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Last-modified: 2017-09-18 (月) 21:44:41

ヴェロニカ「ちょっと……また何かするつもり?」
サラ「さあ……あなたがもっと素直になれば何もしないけど」
ヴェロニカ「何よ……意味が分からないけど」
サラ「そう……試しに兄様と仲良くしてる場面でも想像してみたら?」
ヴェロニカ「……何それ、ますます分からない」

 

ヴェロニカ「はあ……何なのあの子……あーもう今日は動画でも見て寝よ。……何よ、想像って……」

 
 

エフラム『もう我慢は無理だ、キスしていいか?』
ヴェロニカ『どうせ嫌って言ってもするんでしょ……好きにすれば』

 

ヴェロニカ『ちょっと……触り方いやらしすぎ……』
エフラム『そんなこと言っても体の方は素直だぞ』

 

エフラム『……そろそろいいか?』
ヴェロニカ『分かってるだろうけど……初めてなんだから、丁重に扱って』

 
 

ヴェロニカ「ああ゛!ちょ!何してるのあたし!?試しにちょっと想像するどころかがっつり最後まで妄想してるし!
       これもあの子が変なこと言うから……と、とにかく忘れて寝……無理だわ……こんな状態で寝られない……
       何とかして鎮めて……ああでも今一人でしたら絶対エフラムとの想像して……ああもう……」

 

サラ「あと1歩……いえ、半歩かしらね」クスクス

 

サラ「いいのよ別に、兄様のこと考えてしても…フフ」
ヴェロニカ「…いいから帰って」

 

ヴェロニカ「あーもう!誰がそんなこと考えてする………うぅ………」

 
 
 

エフラム「…お前、何で今日は召喚しておいてこっちを見ないんだよ」
ヴェロニカ「…うるさいだまれ」