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Last-modified: 2017-09-18 (月) 21:41:19

トラバント「本校を志望した動機は何ですか?」
リーフ「僕の学力で来れるのがここだったからです!!」
トラバント「……本校に入学後学習以外であなたのしたいこと、目標はありますか?」
リーフ「巨乳の、出来ればお姉さんの彼女をつくりたいです!!」
トラバント「……………あなたの特技、長所を教えて下さい」
リーフ「体力、スタミナが自慢です!! 自家発電何十回やっても尽きません!!」

 

トラバント「……………不合格」アタマカカエ
リーフ「ええ!! 何でですか!?」
トラバント「当たり前だろうが!! あんな受験先を馬鹿にしきった面接で受かる筈あるか!!」
リーフ「で、でも、面接では自身をさらけ出して正直に!」
トラバント「だからって少しは取り繕わんか!! お前の変態的嗜好までさらけ出してどうする!!」
リーフ「そんなぁ……」
トラバント「これが模擬面接で良かったな、本番だったら間違いなく落とされてたぞ。
      勉強は頑張っているようだが面接でこんなんじゃ意味が無いからな」
リーフ「うぅ……僕どうすれば良いんだろう……」
トラバント「前の面談でも言ったがな、お前は将来に対して何を考えている?
      就きたい職業、やりたい仕事、成し遂げたい事は無いのか?」
リーフ「それは……」
トラバント「目標を定めなければその過程だって曖昧になるしやる気も起きん。
      早い者ならもう決めているぞ、例えばアスベルやティニーだな」
リーフ「うぅ…………」
トラバント「それとお前は色々常識を学べ、それもさっきの酷い面接の原因だ。
      体力アピールの後何故あんな続きになる、普通にスポーツで良いだろうが」
リーフ「べ、勉強も在るのにさすがにそんなには……」
トラバント「やれと言っている……正直受験生としてどころか人としてすら問題なのだからな貴様は」
リーフ「わかりました……」

 

葉っぱに刻む、この言葉
『自省』

 

エロ漫画家とか嗜好、技能、性格、すべてひっくるめて天職だと思われ
しかし悲しいかな、エロ漫画家は、モテない

 

リーフ「自分で作ったものはなんだかイマイチ興奮しないんだよね…書いてる途中はいいんだけど書き上げたらもうダメ」
ロイ「ふーん、マジメに勉強してると思ったら教科書にパラパラとエロ漫画描いてたのか…」
リーフ「」
ロイ「…今日は豪快にいくよ?」つデュランダル
デュランダル!アーコノヒトデー

 

ティ二ー「つまりはリーフ様が原作、私が作画を担当すれば将来も嫁問題もWINWINということですよ。」
アーサー「……いや、妹がエロ漫画家はちょっと……」
ティ二ー「では兄様とエロの伝道師リーフ様の耽美なBLを主題とした作品をグランベル出版に送りつけ作家に(ry」
アーサー「ごめん、僕が間違ってた。」(真顔)