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Last-modified: 2017-09-30 (土) 21:08:28

ルフレ♀「エリンシアさんにお渡しした白夜温泉郷の券はもう使われたでしょうか…」

 

リズ「ルフレさーん! 今日最後の授乳の時間だよ!」
ルフレ♀「リズさん、学業でお忙しいのにいつも手伝っていただいてありがとうございます」
リズ「いいのいいの! 私だってシスター見習いなんだから! でも、ルフレさんの出産に間に合わなくてごめんね」
ルフレ♀「かまいませんよ。リズさんはクロムさんをワープで送り届けてくれたじゃないですか」
リズ「えへへ、ありがとっ!」

 

リズ「そういえばさっきは何か考え事でもしてたの?」
ルフレ♀「はい。エリンシア義姉さまがティバーンさまとの温泉旅行を無事に終えられたか気になって」
リズ「秋は恋の季節だもんね! いいなあ温泉」
ルフレ♀「リズさんは気になるお相手はいないんですか?」
リズ「私? うーん、私は今は学校の課題で手一杯かな。でも最近よく同じ本を借りる人がいるから、その人に会ってみたいなあって思うよ」
ルフレ♀「まあ、素敵な縁ですね」
リズ「うん! なんか薬草学に詳しい人みたいだよ!」

 

子ルキナ「ふええええん…」
リズ「あ! ルキナがお腹すかしちゃってる」
ルフレ♀「ふふ。では今からお乳をあげますね」

 

クロム「ルフレの授乳シーン…眼福だ」
ルキナ「お父さま鼻血を拭いてください」
マーク♂「母さんの授乳姿を見て鼻血出すなんて父さんもまだまだ若いですね!」

 

クロム「よーしよし、父さんがだっこしてやろう!」
ルキナ「ふぎゃあふぎゃあ!」
クロム「うおっ!?」
ルフレ「クロムさん、クロムさん、もうちょっと丁寧に…こう」
ルキナ「きゃっきゃ♪」
クロム(くっ、まさか…俺がルフレにやきもちを感じる日が来るとはっ!)
クロム「と、ところで…だな。二つあるわけだし…だな…」
ルフレ「…クロムさんのえっち」
クロム「ぬおっ!?なぜわかった!?これだけの台詞で!?」
ルフレ「あなたの事は誰より理解してますから。でも!お乳は赤ちゃんのためのものなんですからだめですよ」
クロム「し、しかし…落ち着いたら今度はマークの事も考えないと…だし、その切っ掛け的に…」
ルフレ「だ、め、で、す!」
クロム「…はい…」