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Last-modified: 2017-09-30 (土) 21:23:35

エリンシアつティバーンのシャツ「……ティバーン様の服……大きいです……/////」(ヌギヌギ)
エリンシアE素肌にティバーンのシャツ「……ふう……流石にブカブカですね……」(ブカー)

 

※参考:エリンシアの体格/6 ティバーンの体格/14
ディーク「ちなみに、俺が体格13な。」
ワード「ってことは俺やアニキよりもちょっとデカイんだよな、多分。」

 

エリンシア(鏡の前)「……ふふっこうして着てみるとなんだか、アイクの服をコッソリ着てみたことを思い出しますね……/////」
エリンシア「つ、ついでに上着も着ちゃいましょうか……」(エヘヘ)つティバーンの上着
エリンシア「バンダナも巻いちゃいましたが……いいですよね?ズボンは流石にサイズが大きすぎてダメですが……ふっふっふ、ティバーン様になった気分ですね!」(フンフンッ)\ティバーン化身前反撃ポーズ/
エリンシア「『行くぜ!やろうども!』……なんちゃって!」(キャッキャッ)

 

ミカヤ「あら、彼氏の服を着る作戦ですか。いいじゃない、いいじゃないの〜。」
リン「……何か童心に返ってるけどね……」
ミカヤ「私もみんなが学校に行ってる間に、兄弟みんなの服を着てみたことがあるんだけどね。」
リン「今サラっと衝撃発言が出たんですけどー?!」
ミカヤ「え〜だってだって〜……ヒマだったんだもーん。」(テヘ☆)
リン「いい年して着せ替えごっことか何やってんのよ!」
ミカヤ「ちなみに、個人的にはロイの服が面白かったわ。RPGの勇者っぽいし。」
リン「私はエリウッドの服を着てみたいなー……って、そんな目で見ないでよ!変な意味じゃないからね!!」

 

エリンシア「……ふう〜……それにしても、ティバーン様遅いですね……あっ、服から汗のニオイが……」(クンクン)
エリンシア「……」(キョロキョロ)
ミカヤ・リン(やばっ!まさか気づかれた!?)

 

エリンシア「……スゥゥゥゥーッ……ハァァァァァ〜〜〜ッ」(クンカクンカクンカ)
ミカヤ・リン「!?」

 

エリンシア「スーハースーハー……ふうぅぅぅ〜ッ……ティバーン様のしょっぱいKINNNIKU汗染みの匂いッ!!た、たまりませんわああああ〜っ!ハアハアハアハアハアハア//////」(ムッハアァァァァァ〜ッ!!)
ミカヤ・リン「」

 

エリンシア「ぱくっ……ハアハア……これはティバーン様の味……ウフフ、ウフフ……/////」(ハミュハミュ)

 

リン「ミ、ミカヤ姉さん……」
ミカヤ「な、何よリン……」
リン「私、今ジョフレさんやその他面子がエリンシア姉さんとフラグたたなくてよかったとか心底思っちゃったんだけど……」(ゲッソリ)
ミカヤ「ウン、鷹王サマガモラッテクレソウデ、ホントウニヨカッタワ。」(カタカタ)

 

エリンシア「ティバーン様の汗しっとりシャツハフハフ……」(ジュルジュル)
リン「」(ドン引き)
ミカヤ(エリンシアが女の子でまだよかった……)
エリンシア「溢れんばかりのKINNNIKU臭バンジャーイ!きゃっほい!!むほーっ!!//////」(ゴロゴロゴロゴロゴロ)
ミカヤ(しかしこれは……今まで溜まってた分暴走しているッ!マズイッ!これは非ッ常〜にマズイッ!!)

 

ティバーン(……さて、どうするかな……)
ティバーン(……あいつのことだし、きっとまた茶でも入れてて菓子食おうぜってなって……俺が押し倒したところで結局KINNNIKUペロペロされるだけなんだろうな……いいさ……俺は別にいいんだ……もう慣れたしよ……)
ティバーン(それでもなんだかんだで、愛してるしな……)
\ガラッ/

 

エリンシア「あっ/////」
ティバーン「あっ」(そっ閉じ)

 

ティバーン\ドドドドドドド/「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!……おれはいつものようにエリンシアの無限ペロ地獄を受ける心積もりでいた……」
ティバーン「だが、扉を開けるとそこには俺の服を素っ裸の上に着たエリンシアが床に寝っ転がって俺をウェルカムしていた……」
ティバーン「な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…」
ティバーン「頭がどうにかなりそうだった…バサークの杖だとか流星剣だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ(ry」

 

エリンシア\ガラッ/「あの……ティバーン様……/////」
ティバーン「うわーっ!!馬鹿野郎!!その格好で外に出るんじゃねえ!!////」\ピシャッ!/

 

エリンシア\正座/
ティバーン「……で?これは一体どういうことで?エリンシアさん?/////」
エリンシア「こ、これは……そのう……/////」
ティバーン「何で俺の服を着ていらっしゃるので?下着もつけずに?」
エリンシア「え、えっと……/////」
ティバーン「しかも、ちょっとヨダレついてますけど、人の服のニオイ嗅いだ挙句ムシャムシャするとか貴方HENTAIか何かですか?え?」
エリンシア「ううう/////」

 

エリンシア「だ、だって……ティバーン様のこと……だ、大好き……なんですもの……/////」(カアアア)
ティバーン「……お前の口からそういう言葉は初めて聞いたな、そういえば……」
エリンシア「だって、は、ははは恥ずかしいですし!!/////」
ティバーン「俺は割と言ってやった気がするんだがな?……あと何だあ?人に散々KINNIKUペロペロしときながら今更"恥ずかしい"とかよ〜。」
エリンシア「す、すみません……/////」
ティバーン「……」

 

エリンシア「……あの……」(モジモジ)
ティバーン「……あん?」
エリンシア「いけませんか……?その、私では……」(上目遣いウルウル)
ティバーン「……」(ゴクッ)
エリンシア「……私は……その……ティバーン様を愛しております……」(カアアア)
ティバーン「それは……どういう意味で言っているんだ……?」(ドキドキ)
エリンシア「ですから、ティバーン様さえよろしければ……好きなだけ、ティバーン様のお好きになさって欲しいのです……私、後悔はしません……」\ピトッ/

 

ティバーン「……」

 

ティバーン\プッツゥゥ〜〜ンッ!!!/

 

ティバーン(ガバッ!!)つエリンシア抱き上げ
エリンシア「あ、あの……ティバーン様!?/////」
ティバーン(ドサッ!!)つ布団の上
エリンシア「きゃあ!……あ、あの私まだティバーン様の服を着たままで……」
ティバーン<●><●>(バサアッ!)つ服ポイー\クロスアウッ!!/
エリンシア「ひゃあ!/////」

 

ミカヤ「……一時はどうなるかと思ったけど…これから先はヤボね。部屋に帰って炭酸せんべい食べながらテレビでも見よ。」(スッ)
リン「あっ、私『セーラとドロシーのお見合い大作戦』見たーい。」(テクテク)
ミカヤ「あらやだ〜それ私も好きなのよね〜!今日はどこの村でやるんだっけ?」(スタスタ)

 

エリンシア「ティ、ティバーン様!ちょ、ちょっと待ってくださ……きゃあああ〜っ!/////」
ティバーン「ハアハハアハアハア(ry」(ジュルリ)

 

※この先、理性を引きちぎられた鷹王様が予想以上に濃ゆい大人の時間を堪能されましたので、紋章町弓道部・合同合宿メンバーによる卓球大会をご覧下さい。

 

ヒーニアス「エレブ高弓道部主将……シンとお見受けする!いざ尋常に勝〜負!!」(ビシィ!)
シン「……いいだろう……戦闘民族サカの恐ろしさ……とくと味わうといい!」(ゴゴゴゴゴ)
ウォルト「かわいそうにあの人死んだよ……」(ボロッ)
ディムナ「ウォルト君大丈夫かい?……弓使いって弱いと肩身が狭いよね……」
ウォルト「君はそう言いながらさっきレスター君に勝ってたじゃん!?」
ディムナ「あ、あれはまぐれだよ!まぐれ!」(アセアセ)
レスター(くそっ……コイツ地味に強いんだよな〜恋人イベントで能力アップしやがるし……)

 

ネイミー「ぐすっ……撃ってこないでくださあ〜い!!」(泣き撃ち)\ウワーン/
ノワール「ふははは!我が闇のサーブを受けてみよ!!」(暗黒サーブ)
タニア「行くよ!レベッカ!あたしら村娘コンビの"怒り"のスマッシュ!!」
レベッカ「はい!タニアさん!!」\スコーンッ!!/

 

アサエロ「おー、女子はダブルスで盛り上がってんなー。」
ウォルト「うん……それにしてもさ、タニアさんって胸大きいよね……」(ボソ)
レスター「バ、馬鹿!どこ見てんだよお前!確かにデカイけどな!!/////」(ヒソヒソ)
タニア「どこ見てんのさー!!/////」(スマッシュ!!)
ウォルト・レスター「ひでぶっ!」
ディムナ「ってか、タニアさんって山賊じゃ……」
タニア「細かいこと言うなー!」(スコーンッ!)
ディムナ「うべらっ!」
ロナン「みんな余計なこと言うから……」

 

レオナルド「マッチポイント〜。」

 

ヒーニアス 0-3(4) シン

 

ヒーニアス「」(ボロッ)
シン「どのような相手であろうと、全力で相手する……それが、サカの掟。」(キリッ)
ヒーニアス「……なんてことだ……私はゴミだ……鬱だ死のう……」(ガクガク)
ウォルト「いや、最強遊牧騎兵と比べたら色々と負けだよ……」

 

ゴードン「初代緑髪弓兵(ショタ)の誇りにかけて負けるわけにはいかない!」(カンカンッ!)
ヨファ「なにを!」(カンカンッ!)
レスター「そういや弓兵って何気に緑多いよな。」
ウォルト「僕も緑髪ですね〜そういえば。」
\ハハハハ……/
シン「何やってるんだウォルト、お前もさっさと試合に出ろ。」つ肩ポン
ウォルト「」

 

〜ミカヤとリンの部屋〜
セイン『お願いします!』つ花束
プリシラ『ごめんなさい!私兄様以外の人は愛せないんです!』

 

セーラ『え、え〜っと……セ、セインさん……残念でした……』
ドロシー『あ〜……セーラさんがコメントに困るほど、衝撃的な発言が飛び出しましたが……』

 

プリシラつマイク『全国の皆さん!兄妹で愛し合うことの何がいけないのでしょうか!兄を愛せない妹などいるはずがありません!どうかKINSHINでも温かい家庭を築ける権利を(ry』

 

\ピンポンパンポーン/『しばらくお待ち下さい』

 

リン「なんでAKJの幹部が出てるんだか……」(ねじ揚げサクサク)
ミカヤ「即行で事故だったわね。つーか、まずお見合い番組に出るなっちゅーに。」(炭酸せんべいポリポリ)
リン「チャンネル変えよ。あっ、『ダラハウの知らない世界』がやってるわ。これ面白いのよね〜。」

 

『ダラハウの知らない、きずぐすりの世界』

 

リフ『……で、ありまして、きずぐすりにも豊富な種類と、包装紙があるんですよ。コレクションする人もいるぐらいです。』
ダラハウ『ダラハウ、知らなかったのね〜。すごいのね〜。』

 

ミカヤ「豆知識が増えるのって、楽しいわよね。あっリン、お菓子交換してよ。」つやつはし
リン「あっ、この"やつはし"ってなかなか美味しいわね。うーん、和菓子もたまにはいいわね。」(モゴモゴ)
ミカヤ「そしてお茶がよく合う〜」(ズズズ〜)
リン「うわ、一気にババ臭くなったわ。」
ミカヤ「なんか言った?」つレクスオーラ
リン「な、なんでもないです……」

 

〜ゲームコーナー〜
シーダ「あっ、可愛いぬいぐるみがありますね!マルス様!クレーンゲームやりましょう!」
マルス「いいね。よ〜し、僕が取ってあげるよ。」(ニコ)

 

シャナン「ハアア!これぞイザーク流!コマンド入力!!」(ガチャガチャッ!ターンッ!)
\K.O!!/
ガトリー「すげえ!この人マジ強ええ!!」

 

アイラ「何をやっているんだあいつは……」
スカハサ「……格ゲーのコマンド入力するのに、いちいち何で逆立ちしたり飛び上がったりする必要があるんでしょうかねえ……」
シノン「身体能力だけはスゲーなアイツ……」

 

マルス「よし、いけっ!そこだっ!みんな、見ててくれっ!」(グイイーン……)
\ポトッ/
マルス「」
シーダ「マルス様、一度私にやらせてください。」\カシャン/(グイーン……)
\キャッチ!/
シーダ「やったあ!取れましたよ!」(ピョンピョン)
マルス「シーダってそういうの上手いよね……」
シーダ「まあ、"技"には自信がありますし?」
マルス「そういえばそうだったね……」(トホホ)

 

※そろそろ鷹王様が落ち着かれましたので、再び二人の様子をご覧下さい―――

 

エリンシア「/////」(モフモフ)
ティバーン「すまんな、無理させちまって……どうした?」
エリンシア「いえ、ティバーン様の翼、あったかいなって……/////」
ティバーン「フフ、そうか……しかし、よかったのか?」
エリンシア「何がですか?」
ティバーン「……俺とお前じゃ寿命も違うし……ラクズとベオクじゃ、子だって出来にくいんだぜ?本当に俺でよかったのか?」
エリンシア「……それをおっしゃるなら、ティバーン様こそ、私などすぐにおばあさんになってしまいますし……もし、子が出来れば化身の力を失ってしまいます……それでも、よろしいのですか?」
ティバーン「……」
エリンシア「……」
ID:LA71vddn(14/25)
0420 エリンシアの湯けむりコリーダ<後編> 2017/09/30 01:10:04
ティバーン「……これを……」(スッ)
エリンシア「……こ、これは……」(キラッ)
ティバーン「ベオクの風習とやらはよく知らんが……ベオクは結婚する相手に指輪を贈るんだろう?」
エリンシア「……ええ……」
ティバーン「よかったら、はめてくれねえか。」
エリンシア「……っ」(ポロポロ)
ティバーン「おいおい、泣くもんじゃねえだろう?」
エリンシア「わ、私……嬉しすぎて何がなんだか……」
ティバーン「葉っぱや弟達のことですぐには無理かもしれんが……お前がいいと言えば、いつでも式でも何でも挙げて迎えに行ってやるからな。」(ギュッ)
エリンシア「はい……」

 

ティバーン「と、一段落したところで……待たされ続けた俺としては、そろそろ第二ラウンドをおっぱじめたいんだが……」(ニヤニヤ)
エリンシア「も、もう!/////」
エリンシア(そういえば、リリーナちゃんがくれた箱って何が入ってたのかしら?)つ箱\カパッ/

 

Eドリンク『エリンシアお姉さまへ。いざというときにお使い下さい。』byリリーナ

 

エリンシア(……?何かしら、この飲み物……でも丁度喉が渇いていますし、飲んじゃいましょうか。)\ゴクゴク/

 

エリンシア(ドッキンドッキン)「な、なんだか動悸が……ハアハア//////」

 

ティバーン「……エリンシア?」

 

エリンシア\ガバッ!!!/「KI……KINNNIKUUUUUUUUUUUU!!!!KINNNIKU!!KINNNIKUWOOOOOO!!!!」

 

ティバーン「オイオイ、いくらなんでも積極的すぎ……って嫌あああ〜っ!や、やめ(ry」

 

ティバーン\アッーーーーーー!!/

 

〜次の日の朝〜
エリンシア(つやつや)「おはようございます。……私、昨日ジュースを飲んだ後の記憶がないのですが……寝てしまったのでしょうか?」
ティバーン\ゲッソリ/(こ、こいつにEドリンクを渡しちゃならねえッ!……この俺としたことが……危うくアヘ顔晒すところだったぜ……)
イザナ「昨晩はおたのしみでしたねえ〜、ご利用有難うございます〜」
マトイ「支配人、下品ですよ?」(イラッ)
イザナ「い〜じゃない、こんぐらい!んじゃんじゃ、またのご利用お待ちしてますよ〜」(ヒラヒラ)
イザナ(ボソッ)「今後ともごひいきに、鷹王様。」つ名刺
ティバーン(こいつ、俺のこと知ってやがったのか……食えん男だぜ……)「おうよ。また来させてもらう。」

 

リン「はーっ!楽しかった!」(ウーンッ)
ミカヤ「明日から頑張らないとね!と、その前に朝食バイキングを満喫しなきゃ。」つ箸
リン「ミカヤ姉さんってよく太らないわね。何か秘訣でもあんの?」
ミカヤ「ふふふ、それは乙女のヒミツなのだ〜」つ納豆
リン「納豆のせいでぶりっ娘フェイスが台無しになってるわよ。」
ミカヤ「いいの別に!」(モシャモシャ)
リン(ミカヤ姉さんって最近、ホントよく食べるわよね〜。……まさかみんなが恋人つくりまくったせいでヤケ食い?)
ミカヤ「……そんなんじゃないわよ。」(ジロッ)
リン「はいはい、悪うございましたー。」(目逸らし)

 

イザナ「ふ〜、さて今日も予約がいっぱいだねえ。捌いていかないとねえー。」
マトイ「それにしても、さっきのティバーンさんって人、ワイルドで素敵でしたねえ〜/////」(ポワ〜ン)
イザナ「マトイちゃん、いい加減に人の男の人に行く癖をやめなさい。」
マトイ「ふう……あの逞しい腕で抱きしめられたら……ああっいけません!貴方にはエリンシアさんが……/////」(クネクネ)
イザナ「他人の芝は青く見えるとかいうやつなんでしょうかねえ……ハア……全く変な趣味してるね君は。」
マトイ「……こんなの見つかったら修羅場ですよお〜……アハアハウフウフ/////」(トリップ中)
イザナ「……乙女の妄想とか通り越してもはやきめえ……」(クビにしたいけど、マトイちゃんは仕事だけは物凄くできるんだよねえ……ああ……)

 

リーフ「ちょっと!姉さん達だけ温泉なんてズルイよ!僕もおねいさん達と混よ(ry」
リン「アンタは成績がヤバいんだから勉強しろっての!」つマーニ・カティ
リーフ\ヒトデナシー/
エイリーク「お黙りなさいリーフ!白夜には豊乳温泉があるというではありませんか!是非私にも温泉券を!!」
シグルド「何を!?温泉というのは疲れたサラリーマンを癒すためにあるのだ!それに、ラケシスに家族サービスをせねばならん!!是非私に!!」
ミカヤ「みんなストップストップ。ちゃーんと、みんなの分も貰ってあるから!」(ゴソゴソ)

 

ミカヤ「……あれ?」
シグルド「どうしたのだ?」
ミカヤ「……温泉券がないわ!確かにここにしまってあったハズなのに!!」
ロイ「ええーっ!?」
ミカヤ「お、おかしいわね……枚数も数えてあったのに……」
ヘクトル「おい、請求書が来てるぞ?しかも、ミカヤ姉さん名義ですっげえ額の!」
リン「うわ〜!何コレ!!ミカヤ姉さんってばまた温泉行ったの!?しかもこのルームサービスの額……」
ミカヤ「え?ええ!?私こんなの知らないわよ!?……ま〜さ〜か〜……」(ゴゴゴゴゴ)

 

ミカヤ「最近出番が少ないと思ったら!!ゴルアアア!!ユンヌゥゥゥゥ!!出てこいやオラアアア!!」つセイニー

 

メダリオン\キーンッ!キーンッ!/「……」

 

セリス「そ、それにしてもすごい額だね……」
ヘクトル「どうすんだよ、こんな額……俺の賞金でも痛いぜ……」
シグルド「……私は知らんからな!!」
エリウッド「ひ、久しぶりに家に帰ってきたら……ハ、ハハハ……蝶ッ!サイコーッ!!!」(白目)
リン「エリウッドが久しぶりに壊れたあああ!!」
エリンシア「……ふう、お勤め終わりましたわ……あら?何の騒ぎかしら?」
アルム「知らぬが仏ってね……」
セリカ「あら?そういえばエリンシア姉さん、綺麗な指輪ね。どうしたの?」
エリンシア「……ふふふ、それは乙女のヒミツというものですわよ。」(ニコ)

 

おわり。やっぱり美女が野獣。