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Last-modified: 2017-10-02 (月) 20:28:28

ようお前ら久しぶりだな。え、お前は誰だって?
イリオスだよ。オルソン言うな。そいつは別にいるからな。
今日は休みだ。
俺は朝からアパートの部屋に籠ってゲーム三昧。
外に出て遊べって?…金がねぇんだよ…学生ならともかく大人の遊びは金がかかるからな…
で……
オルエン「無双面白いわね。まだやりこんでないし詳しい話は無いけど」
イリオス「メタ乙」
……うん、これ…大人の付きあい的にどうよって思うかもしんねー
しんねーけど金がねぇのを察してくれてるんだわ…
コイツとは金銭感覚違いすぎるけど、俺の生活レベル大体わかってくれてるし。
いや、付き合ってるっつーか友達?
…ヘタレ言うな!何スレも経ってて全然進んでない?うるせぇ!
俺、童貞オタだぞ!どうしろっつーんだ!もう!
しかし…その…トラキアの公式絵、そしてヒーローズの絵見てもわかるけど…
オルエン「えいっ!それっ!」
コントローラー手に身動きするたびに…うん、立派なのが大きく揺れて…
や、やべえ、目がいっちまう…
でもほんとデカイ…90軽く超えてるよな……貴族っていいもの食うからやっぱ育つんだろうか。
こんなとこにも平民と貴族の格差が…
いや、平民にもデカいのいるし貴族でもぺたんこいるからあんまり関係ねえか?

 

フレッド「おい平民、どこを見てる?」
イリオス「み、見てねえよ!別に!」

 

そしてお目付け役の野郎が鬼のような顔して真後ろで監視してやがる。
お、落ち着かねえ……つーか雷の剣に手をかけるのはよしやがれ!?
なんもしてねえしする度胸もねぇから!?
…言ってて情けないけどな…

 

結局今日は一日中ゲームして休日が過ぎていって終わっちまったんだぜ…
明日も仕事だ……

 

終わり