ノノ 「今日の訓練は、護身とか用に練習する組メインだよー!」
大人チキ 「ちなみに、ガチ勢はあっちね」
アクアネキ「声 を 聴 か せ て」
アメリア 「うぅ! い、一撃一撃が……重たい……!」
カザハナ 「なんで模擬戦で松の木装備なのよー!?」
ンン 「これっ、命のっ、危機をっ、感じっ、ますですっ!」
サラ 「回復役としてスタンバイしておくから、安心しなさい」
ソフィーヤ「即死でなければ……治してみせます……!」
アクアネキ「ショ ー の 時 間 よ」
3人 「「「いや本当に死んじゃuーー」」」
セツナ 「わー……アクア様、はげしー」
ミタマ 「ンンさんもあちら側ですのね?」
ミルラ 「ふふふ……とっくに追い抜かれました……」
ネフェニー「すごい才能ある子じゃったけえねえ……ンンちゃん、未来から来たエフラムさんの娘さんじゃろお?
こっちはこっちで、素振からしっかり基礎をやろおなあ?」
エリーゼ 「えい! えい! えい! あ! 今の何だかいい感じだった気がする!」
エフラム 「うむ、良い調子だ。握りをもう少し柔らかく……突きの瞬間に絞るようにすれば、もっと良くなる」
サクラ 「いち、に、いち、に……ひたすら反復練習は、白夜人の得意技です……いち、に……」
大人チキ 「とのことだけど? 白夜の皆さん?」
セツナ 「……得手不得手」
キヌ 「実践あるのみだよ! ベロアー! 模擬戦しよー!」
ベロア 「望むところ……です」
ミタマ 「二人とも 槍投げ出して 徒手空拳」
ノノ 「フリーダム&クレイジーだからね! 仕方ないよね!」
イドゥン 「楽しそう……」
ファ 「ファもやってみたーい!」
チキ 「ううん……大人のわたしがブーケで槍を使えるんだから……もしかしたら……」
イドゥン 「ミルラが頑張って槍を覚えたのなら……私たちも、努力さえすれば……」
ファ 「みんないっしょにおけいこするのー!」
チキ 「よおし! まずはこの短い子供用の槍で! 見よう見まねだよ!」
イドゥン 「怪我をしないように気をつけて……ね……?」