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Last-modified: 2017-10-05 (木) 22:49:55

プリシラ「キュピーン!凄まじいKINSHINの気配!」
ルセア「ど、どうなさったのですか?プリシラ様……?」
プリシラ「はっ……な、何でもありませんわ。それよりも私用事を思い出しまして____」
ルセア「いけませんよプリシラ様。レイモンド様と約束されましたよね、勉学に励むと(正の気全開)」
プリシラ「うっ……!」
ルセア「頑張りましょう?ね?(柔らかな光)」
プリシラ「わ……わかりましたわ!わかりましたとも!だからそんな目で見るのはおやめください!///」
ルセア「す、すみません……」
プリシラ「別に謝られることでは……そ、それから」
ルセア「はい?」
プリシラ「こ、この間作って頂いた焼き菓子……中々のお味でしたから私へのご褒美に用意してくださって構いませんから……!///」
ルセア「プリシラ様……はい、喜んで!」
プリシラ「と、ところでこの古代語の訳なんですけれども」
ルセア「これはですね、『誰よりも可愛い私の小鳥。愛している』と____」
プリシラ「キャーーーーーーー!!!///」
ルセア「プ、プリシラ様!?」
プリシラ「顔が!近い!です!無礼ですよ!///(ドキドキ)」
ルセア「す、すみません……」

 

レイヴァン「じーーーーーーーーー」
ウィル「どうしたヴぁっくん?彼女と妹が仲良くしててヤキモチ?」
レイヴァン「黙れ失言大将。俺はプリシラがルセアに危害を加えないか見張っているだけだ」
ウィル「ふーん。でもルセアさん魔防高いから大丈夫なんじゃ」
レイヴァン「最近プリシラは必殺率の高い杖を集めることにはまっていてな」
ウィル「把握」
レイヴァン「それからルセアは男だ」
ウィル「えっ」

 

ルセア(そういえばアイクさんからお預かりしたこのメダリオン、何なのでしょうね?)
ユンヌ(はあ〜……柔らかな正の気、気持ちええんじゃ〜〜〜)

 

リュシオン「ルセア君、君には何かシンパシーを感じる!呪歌の才能もありそうだな…!」
ルセア「ええ…?」
リュシオン「どうだい私と一緒にこのRAYザップに入会して逞しい肉体を…」
ティバーン「治療費の方がシャレにならんからやめてくんね?」