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Last-modified: 2017-10-11 (水) 23:02:00

アイク「どうしたエフラム、本を抱えて…勉強か?」
エフラム「いや、そういうわけではないのですが…兄上こそ、これから訓練ですか?」
アイク「ああ、基礎体力強化の訓練を強化しようと思ってな」
エフラム「俺は最近、機会が多いのでマッサージの教材を一通り揃えました、資格取得を目指す者が使うような本格的なものを一応…」
アイク「なるほど、正確な技術と知識があればマッサージの疲労回復も期待できるからな」
エフラム「実益もありますからね、自分言うのも何ですが、投げ出すことはないかと」
アイク「そうか、一段落したらこっちの訓練に来ないか?お前にも参加してもらって意見を聞かせてもらえると助かるんだが…」
エフラム「それは是非、兄上の訓練はやりがいがあるので是非参加させてもらえると助かります」

 

カムイ「…二人とも奥さんを行動不能にする最短記録でも狙ってるのかな…いや考えすぎ?でもエフラムお兄ちゃんの実験台は私が予約しとこう…」

 

ルキナ「エフラム叔父さま。こんにちは」
エフラム「ルキナ。久しぶりだな。改まってどうした?」
ルキナ「叔父さまは現在マッサージ師の勉強中だとうかがいました。
そこでお願いなのですが、慣れない育児で疲れておられるお父さまとお母さまにマッサージをしていただけないでしょうか」

 
 

ルキナ「お二人にはこの前リラックスアロマを差し上げましたが、やはり身体的にもリラックスすることが必要だと思いまして」
エフラム「そうだな。俺も勉強になるし兄上と義姉上のためにもやってみるか」
ルキナ「ありがとうございます!」

 
 

エフラムのマッサージ クロムの場合

 

クロム「くぅっ…そこっ!くあっ!きくぅ〜」
エフラム「兄上、やはりだいぶ疲れてますね。筋肉が張っています」

 

クロム「ん…お前のおかげですっきりした。ありがとう」
エフラム「いえ、お気になさらず」(ニッコリ)

 
 

エフラムのマッサージ ルフレ♀の場合

 

ルフレ♀「んっ…ふああっ!!///あぁん///」
エフラム「義姉上、声は我慢なさらないでくださいね」
ルフレ♀「はあぁぁ〜ん///」

 

ルキナ「なんだか…お母さまのほうはおかしな方向に……」
マーク♂「声だけ聞くと誤解しちゃいそうです」
クロム「なぜだっ?!なぜルフレはスマブラのような悲鳴を上げるんだ?!」(鼻血ボタボタ)

 

マーク♀「ルフレさんって気持ちよくなるとあんな声が出るんですね〜」(ニヤニヤ)
ルフレ♂「マーク、変なことを言うのはやめなさい」

 

サーリャ「ルフレの悲鳴…なんて至福の音……!!」
ルフレ♂「」