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Last-modified: 2017-10-11 (水) 23:15:20

被告人(筆者)は、身も心も母性でばいんばいんのばっるんばっるんなエリーゼママンにバブみを感じてオギャった、悔いは無い、などと供述しており……

 
 

エフラム「……っ! く……!」
ンン「……んくぅ、ぁ……!」
チキ「おにいちゃんとンンは、今夜も同時かあ。ほんと、息ピッタリだね」
サラ「イキもピッタリ同時よね」
ミルラ「心の底から羨ましいです……」
サクラ「兄様、次は私に……」
エリーゼ「はいはいストーップ。今日は、十時になったら日付が変わるまでお兄ちゃんは休憩、って、最初に決めたでしょ?」
サクラ「で、ですが……」
エリーゼ「サクラ?」
サクラ「ごめんなさい」
エフラム「エリーゼ、もう少しなら、俺は大丈夫だから……」
エリーゼ「そう言って結局、0時ギリギリまでがんばって、そのままベロアに朝まで付き合うの?」
エフラム「む……」
エリーゼ「無茶も無理もダメって、いつも言ってるよね?
     あたしたちのために、って思ってくれるのはスゴく嬉しいけど、それでお兄ちゃんが倒れちゃ意味ないんだよ?」
エフラム「……そうだな……すまない……」
エリーゼ「なら、今は休んで? みんなも、1日くらいはガマンできるよね?」
ミタマ「はい、了解しましたわ」
キヌ「えーアタシは……ううん何でもないですごめんなさい」
セツナ「エリーゼ様の笑顔……迫力満点……」
大人チキ「経験上、この状態のエリーゼに逆らうのは不可能よ」
ネフェニー「にっこり笑ぉちょるのに、勝てんと思おてしまうなあ」

 

エリーゼ「それじゃあ、少しの間だけど、ちゃんと休んでね、お兄ちゃん」
エフラム「ああ……。なあエリーゼ、もうしばらく、抱きしめてもらっていても良いか?」
エリーゼ「あたしはいいけど……その……お相手はダメだよ? あんなこと言っておいて休ませなかったら、サクラたちが怒っちゃう」
エフラム「分かっている。ただ……こうしてエリーゼに抱かれていると、心が安らぐ……」
エリーゼ「うーん……それならオーケー、かな? いいよ。あたしの胸は、お兄ちゃんを抱きしめるためにあるんだから」
エフラム「子供が生まれるまでは、か?」
エリーゼ「あ、それもそっか。その時は、赤ちゃんにミルクをあげるお仕事も追加だね」
エフラム「……少し、ルキナに妬くクロム兄上の気持ちが理解できた気がするな」
エリーゼ「もー、気が早い……こともないのかな? もしかしたら、すぐにできるかもだし」
エフラム「望んでいて、待ち遠しいのは確かなんだがな……」
エリーゼ「それまではお兄ちゃん専用だから、ね?」
エフラム「…………そうか」
エリーゼ「ん……もう……噛んじゃダメ……休んでってば……」

 

サラ「完全に場を掌握しているわ」
イドゥン「母は強し、ですか……?」
ファ「エリーゼおねーちゃんママになったの?」
ヴェロニカ「あの様子なら、近いうちになるでしょうね」
ソフィーヤ「エフラムさんとの、赤ちゃん……ほしい、です……」
ノノ「ノノも早くンンに会いたーい!」
ンン「変に気恥ずかしいので、大きな声で言うんじゃありませんです」
カザハナ「ところで、さっきからサクラが自分の胸に手を当てて考え込んでるんだけど……」
アメリア「自分もあのサイズがあれば、同じ母力を発揮できるか、とかかな?」
アクア「癒してすぐに欲しがっていたら無理でしょう」

 
 

ベロア「あと2時間……脱ぎたてシャツとタオルの香りで、充電です……」

 

カミラ「……実家に帰るたびに前よりどんどんしっかりして…包容力が備わってるのが見えちゃうわ…嬉しいやら寂しいやら」
ベルカ「…エリーゼ様からおかんオーラを感じる…?」
カミラ「そうねぇ、誰に似たのかしら?」
ルーナ「いや、カミラさまでしょ」
ベルカ「カミラ様ほど甘くはないかもだけどしっかり厳しい事も言えそう」
リーフ「まったくだよ。ロリに興味無かった僕までロリ巨乳も可、むしろハァハァな道に引っ張り込んだんだからすごいよ。ところでカ…」
ベルカ「あっち行け!さもないと殺す!」
リーフ「あの…だから僕、君のぺたんこには興味ないんだ。ごめん」
ベルカ「そこからどうしてそう繋がる!最近天敵枠ジェミーに移ったと思ってたのに!」つ 狂星 キラーアクス
リーフ「コノヒトデナシー」

 

エリーゼ「お兄ちゃん、眠ってくれたのはいいんだけど……」
サラ「胸に顔を埋めて両腕でエリーゼをがっちりホールドしているわね」
ミルラ「時々、寝惚けて吸い付かれています……羨ましい……」
アメリア「ミルラ、最近それしか言ってないような……」
チキ「ほら……今夜も最後まで、おにいちゃんに出され損なったから……」
ンン「先に順番を譲りましたですが、逆効果だったのです」
ノノ「出され損なったのをンンが回収したもんね! もしかしてノノ、お母さんになる前にお祖母ちゃんになっちゃう?」
サクラ「ありえます……ンンさん、毎晩必ず兄様から達してもらえていますし……」
セツナ「必殺率、100ぱーせんと……」
ミタマ「ちーとですわね。改造ぱっちですわ」
カザハナ「エフラム特効かぁ……訓練だけじゃ敵わないのかなぁ……」
ヴェロニカ「あれは、知識でもどうにもできないわね」
キヌ「アタシの本能も、あそこまでは……」
イドゥン「ンンは、エフラムさんと相性が良いのね……」
ソフィーヤ「か、体の……相、性……/////」
アクア「お互いの最善を感覚的に把握して動けているのかしら」
大人チキ「日に日に、未来でのンンに近付いていっているわ……もう勝てないわね……」
ネフェニー「旦那さんと仲がええんは、ええことじゃけえ」
ファ「らぶらぶだね!」
ンン「なんで私の話になっていますですか!?」

 
 

ベロア「そろそろ……つらく……! いえ……ここで耐えた分……もうすぐ……!」