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Last-modified: 2017-10-11 (水) 23:22:08

エマ「ふんふんふ〜〜あっさでっすよ〜〜♪ご主人様?んーエフラムさん?んー、どっちでもいいかな。
    起こしに行き……」
アメリア「エマちゃん。こっちこっち」
エマ「あれ、アメリアちゃん?」
アメリア「今日はししょーは…そのえっと…貸し切り?とにかく今日はお世話はいーから」
エマ「???」
アメリア(エマちゃんにはあの光景はまだちょーっぴり刺激が強いよね…お飲み物とかのさりげない差し入れはメイドのみんなにやってもらお。
      …いいなぁベロア。今日だけで何十Rスるんだろ。あたしも誕生日設定ほしいなぁ…)
エマ「あ、あのー、アメリアちゃん?どうしたのかな。渋い顔して」
アメリア「…でも…これ…独占されるのって逆に考えると…丸一日放置プレイで…独りで師匠の事考えながら待ち焦がれる事ができるんだから…これはこれで…」
エマ「アメリアちゃんってば!?」
アメリア「はっ!?な、なんでもないよ!?なんでもない!?」
エマ「それとちょっと気になったんだけど…アメリアちゃんのお部屋お掃除したら、目隠しとか縄とか手錠とか出てきたんだけど…なにこれ?」
アメリア「…そそそそそ、それはそのあの……ほ、ほ、捕縛術のスキルのべべべ、勉強でもしようかなって…」

 

この二人歳近そうだし仲良さそうな気がする

 

エフラム(軽く一息つこうと思うとさりげなくサイドテーブルに飲み物があったりするんだが…いや、あまり考えるのはやめよう)
ベロア「あとでメイドのみんなにお礼…言っておきます」
エフラム「あ…ああ…」(もしかして致しているの見られてたりするんだろうか?いや、彼女たちはそれが務めなのだろうが…)

 

エマ「わ……今日のエフラムさんとベロアさん仲良しだなあ……あんなにくっついちゃって……なに話してるんだろ」
サラ「エマ、悪いんだけどファがサイファの相手探してるの、相手してあげてくれない?」
エマ「あ、はーい」
サラ「……これでよし」

 

エフラム「かなり汗をかいたからな、風呂に入るか」
ベロア「んぅ……そんなに胸を揉まれながらだと歩きにくいです……お風呂でもいっぱいしましょうね……今度は私からご奉仕しますから」

 

サラ「あれを見せるにはまだ早いわね……今度兄様のお風呂上りの写真でも渡して慣らしてみようかしら」