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Last-modified: 2017-10-12 (木) 22:39:12

ベロア「はあ……昨日は幸せでした」
ンン「……それは何よりなのです」

サラ「っぅ……! はぁ……あ……兄様……また元気に……」
ノノ「丸一日我慢した後だからもう……何回でも元気にしちゃうからね」
サクラ「兄様……私……我慢しました……だからもっと……」
キヌ「エフラムぅ……お願い……もっと激しくしていいから……」
ミタマ「私も……動けなくなるくらいでお願いしますわ」
ヴェロニカ「一人でするの我慢してたんだから……責任取って……っ!」
エフラム「ああ……みんな満足するまで責任はとるからな」

ンン「昨日散々ベロアと愛し合ってたのにお預けされたみんなを相手にして平気ってエフラムさんおかしいのです……今更ですけど」
ベロア「ンンも動けなくされちゃいましたしね……素敵です。私も少し休んだらまた愛されたいです」
ンン「……えぇ……もう元気なんです……?」

 
 
 

メイドY「………………」
メイドZ「ちょ、どしたの? 幸せそうな顔なのに眼の光が薄くて怖いんだけど……起きられないみたいだし」
メイドX「実は……サラ様がね、『普段から溜め込んじゃうような任務ばっかりだし、特別に報酬あげちゃうから頑張って』って言われて」
メイドZ「え! ほんと!? な、何なの?」
メイドX「……エフラム様の……脇や鎖骨、胸周辺、太ももの内側を重点的に揉み解すマッサージ」
メイドZ「あっ……」
メイドX「私たちもして頂いていいみたいだけど……どうする?」
メイドZ「…………断る理由は無い、けど……」
メイドX「……一人ずつ時間を空けて行きましょう、全員動けないと任務に支障が出るから」
メイドZ「……了解」