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Last-modified: 2017-10-15 (日) 21:56:55

頑張ってるサラにご褒美をあげようのコーナー

 
 

サラ「……っ! ちょっ……兄様……!」
エフラム「安心しろ、今日は思い切り可愛がってやるからな」
サラ「……あなたたち、兄様に何か言った!?」
ミルラ「特別なことは何もないです」
ンン「サラは普段からみんなのために頑張ってるから今日はたくさん可愛がってあげて、って言っただけなのです」

 

ヴェロニカ「……いいの? あれ」
ミルラ「ヴェロニカは最近来たからまだ知らないかもしれませんけど……」
ンン「たまには悪戯し返したくなるときもあるのです」
ヴェロニカ「……分からないでもないかも」

 

サラ「……っふ……ぅ……っん!」

 

ヴェロニカ「でもあれ平気なの? 息してるのかどうか分からないくらいキスしてるけど」
ミルラ「全然大丈夫です、サラはキス大好きですから」
ンン「放っておいたら30分くらいしてるときもあるのです」
ヴェロニカ「……確かに、もう自分からエフラムを抱きしめてしてるし」
ンン「ご機嫌斜めでもエフラムさんにキスされるとすぐ機嫌直るのです」
ミルラ「続け過ぎて我を忘れるまでありますからね……」

 

サラ「はぁ……ふぅ……兄様……今度は私から……ね?」

 

ヴェロニカ「……確かに、目にハートが浮かびそうなくらい機嫌よくなってるわね」
ミルラ「ああなると普段と全然印象違いますからね」
ンン「……ああいう風に自分からご奉仕したがるのです」
ヴェロニカ「蕩けてる癖に勢いは普段より凄いわね……参考にしなきゃ」
ミルラ「……いつ見ても口、舌や手まで全部使いこなすのは凄いですね」
ンン「あれは全部受け止めるモードに入ってますね……」

 

サラ「兄様……大丈夫だから、遠慮しないで……」
エフラム「……分かった、じゃあ遠慮しないぞ」

 

ヴェロニカ「あれも大丈夫なの? 人のことは言えないけど、体力なさそうなのにあんなに激しく……」
ミルラ「……ああなると反応も凄くなるから確かにそれはありますけど」
ンン「……すぐ再行動するから大丈夫なのです」
ヴェロニカ「エフラムも本当に遠慮してないわね……胸も弄りながら弱点攻めてで凄い……」
ミルラ「声も出せなくなってますね……」
ンン「……最後にキスしながらで完全制圧ですねこれは」
ヴェロニカ「ところで……後でサラからやり返されたりしないの?」
ミルラ「……あれで本人喜んでるところもありますし」
ンン「どうせ何もしなくても悪戯されたり妙な企画立てられるのであんまり変わらないのです」

 

メイドX「サラ様……なんてお美しい……」
メイドY「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア」
ロプトメイド衆『『『サラ様の艶姿……尊い……!』』』
メイドZ「休暇の連中まで集合してるし……あ、ちょっと頭下げて、見えない」

 

ミルラ「……あぅ……」
ンン「もう……無理……です」
ヴェロニカ「……駄目……起き……られ……」

 

エフラム「……良かったのか? これで」
サラ「大丈夫、喜んでるから気絶するまでしてあげて」

 

エマ「あれ、さっき休みの先輩方見たと思うんだけど……」
アメリア「そ、そうかな?」
エマ「ま、いっか。じゃあごしゅ……エフラムさんの部屋の掃除に行かなきゃ」
アメリア「ち、ちょーっと待った方がいいと思うなあ」

 

ノノ「4人相手したくらいじゃ、おにいちゃんまだまだ足りないよねー♪」
ベロア「欲望のままに……思いきり激しくお願いします……」
サクラ「うぅ……お昼からだなんて……」
キヌ「と言いつつ行くんだね」
ミタマ「お稲荷さまもですわね。わたくしは最後で構いませんわ。エフラムさんに抱かれながらお昼寝させていただきます」

 

サラ「色欲組は神出鬼没ね」
ンン「サラが……言うことじゃ……ありませんですよ……」
ノノ「あ! ンン回復した? じゃ、一緒に行こ!」
ンン「えっ!? ちょ、待って、まだ……!」
サラ「あらあら。流石は強色欲竜親子だわ」
ンン「その呼び名は不本意なのです!」
ノノ「親子の絆だね!」
ンン「聞いちゃいませんです!?」

 

ノノ「はぁ……まんぞく……」
ベロア「……激しかった……です」
サクラ「……はぅ……ぅ……」
キヌ「すご……い……よぉ……」
ミタマ「あ……ふぅ……よく……眠れそうですわ……」
ンン「ま、また……あぅ……」
サラ「…………ん……ぁ……」
ミルラ「いっぱい……なのは……いいですけど……動け……」
ヴェロニカ「……あつ……い……の……」

 

エフラム「……大丈夫か?」
セツナ「ずるい……私も……」
ファ「お兄ちゃん、ファもかわいがってほしいなあ……」