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Last-modified: 2017-10-17 (火) 22:29:43

エフラム「……っ……チキ……!」
大人チキ「……んぅ! っ! ……はぁ……はぁ……あ……まだ元気……」
エフラム「……悪い、全然収まらん」
大人チキ「いいのよ……もっと…………やっぱり影響が強くなってるのかしら」
エフラム「その話か……それなら気にするな、俺は多少普通の人間から外れたとしてもお前たちを離したりはしない」
大人チキ「ふふ……じゃあ本格的に私の血でも飲んでみる?」
エフラム「……こんな風にか?」
大人チキ「あん!? そんなに強く首噛んじゃだめぇ……」
エフラム「じゃあ唾液から頂くことにするか……」
大人チキ「んん! ……っ……ふ……ちゅ……」

 

ノノ「ふぅ……ぅあ……しゅごい……」
ンン「うぅ……前から絶倫な人でしたけど最近もっと凄くなってませんです……?」
サラ「……はぁ……っ……ここまで凄いと私たちにも兄様からの影響ありそう」
ノノ「もっと凄くても……あーでもいくらノノでもお兄ちゃんに自分の血を飲ませるプレイはちょっと」
ンン「そういう話じゃねーですよ!?」
サラ「じゃあ一応神様のキヌがもっと……」
キヌ「ごめ……もう少し休ませて……きゅう」

 
 

ユンヌ「アイクもガチ神様の私とらぶらぶでどろどろに思いっきり交われば更なる力が得られるかも!? ということで……」
ミカヤ「何が、ということで……なのよ!?」

 

母乳って血液から作られるらしいっすね(小声

 

ノノ「それ本当?」
ベロア「いいこと聞きました」
ユンヌ「重要な情報だわ」

 

ンン「…何を言ってるんですかあの人たちは」
サナキ「…聞くだけ無駄だと思うぞ」

 

ルーテ 「毛細血管から乳腺に取り込まれた血液を材料に、母乳は生成されます。
     赤血球等は取り込まれないため色は異なりますが、血液に含まれる成分が人体に影響を及ぼすなら、母乳にも同等の効果が見込まれるでしょう。
     したがって、マムクート、妖狐、ガルー或いは竜の子孫の母乳を飲むことで、何らかの変化が生じる可能性は、極めて高いです。
     また、母乳には牛乳等より多量の乳糖が含まれるため、成人が飲むと消化不良を起こすことがありますが、エフラムさんなら問題ないですね。
     どんどん飲んでください。そして経過観察させてください」
フォルデ「なんでそんな解説してんだあんたは」
ルーテ 「リオンさんよりも私が解説した方が興奮する、とのことです。よく分かりませんが」
アスレイ「ちょっと筆者絞めてきます」

 
 

じゅにゅーぷれーが覇王家を救うと信じt(イーヴァルディ

 
 

ノノ「つまり! 大人のチキ、イドゥンおねえちゃん、キヌ、チキ……うん! もう面倒だから全員!
   早くおにいちゃんとの赤ちゃんを産んで、赤ちゃんと一緒におにいちゃんにも飲んでもらえばいいってことだね!」
ンン「雑いのです!?」

 

サラ「そうして人の枠を外れた兄様の精を受けていたら、私たちもやがて人を超えていき……」
アメリア「あたしは……それで師匠と長く一緒にいられるなら!」
ネフェニー「そうじゃねえ……長い時間を独りぼっちは嫌じゃけど、エフラムさんやみんなとならなあ」
ミタマ「長生きの秘訣を聞かれたら、夫との愛に満ちた性活と答えますわ」
カザハナ「何か今、生活の発音おかしくなかったかな?」
ヴェロニカ「ある意味あってるでしょ」

 

嫁との関わりの中で自分と嫁全員の運命が変わるとか何かのシナリオみたいっすね

 

ベルベット「ベオク以外となると…私たちも?」
レテ「ま、まあ…あいつがそうしたいと言うならさせてやらんでも…そもそも今も吸われ…」
リアーネ「…こど…も…」
ユンヌ「神様だけどアイクと子作りして母乳吸われたい」
ミカヤ「直球すぎるわ…」
シグルーン「私も今からでも」
サナキ「座ってるのじゃ」

 

ルフレ♀「実はルキナにそろそろ離乳食をつくってあげようと考えているんです」
クロム「離乳食? まだ早くないか?」
ルフレ♀「でも、このまえ白夜の風習のお食い初めをしたときに食べ物に興味を持ったみたいですし、少しづつなら大丈夫かと思います」
クロム「そうだな。それなら少しづつ与えていくことにするか」
ルフレ♀「そうなると味が心配ですね…私が作った鋼味の離乳食を食べさせるわけにもいきませんし」
クロム「俺も料理はさっぱりだからな」
ルフレ♀「エリンシアさんにお弁当だけじゃなくて離乳食の作り方も教わらなければいけませんね」
クロム「俺も手伝えるように姉さんに習うとするか」

 
 

クロム「ところで…だな、離乳食を始めるとはいえ…その…」
ルフレ♀「だからダメですよ」
クロム「ぐっ…なぜわかる」
ルフレ♀「クロムさんの妻ですもの。あなたの考えていることくらいわかります」
クロム「しかし事故だったとはいえお前の母乳の味が忘れられん!」
ルフレ♀「堂々と宣言しないでください!」