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Last-modified: 2017-10-20 (金) 22:13:19

サラ「Eドリンク用意しておくわ」
ベロア「今度は私が一日我慢するの番ですか。なので今のうちに、あ、Eドリンクもらいますね」
ノノ「ノノもー」
サクラ「わ、私も一つ」
ミタマ「私はそのまま寝たいのでドリンクは今回はいりませんわ」

 

メイド1号「キヌ様のお着物お洗濯お洗濯〜」
メイド2号「あ、尻尾の毛がついてる。落として毛玉に」
メイド3号「ベロア様じゃないんだから」
メイド1号「旦那様の香りもします……お誕生日であられましたし…昨夜は…」
メイド2号「きゃ〜〜〜〜♪」
メイド3号「ほわわ……/////」

 

エマ「みんなどうしたんだろう?」
ルル「…もう…未熟な子たちなんだから…」

 

ミタマ「現在エフラムさんとお稲荷様が誕生日で熱烈にお楽しみ中なので、様子を伺ってみようかと…」
セツナ「激しいエフラムも…興味ある」
カザハナ「いいのかなあ…」
ミタマ「細かいことは気にしなくていいとワユお義姉が言っていましたわ」
セツナ「うん…まあ…せっかくだから白夜人でお稲荷様の様子を見る…ということで」
カザハナ「あれ、じゃあサクラは…無理か…抑えがね…」

 
 

エフラム「可愛いぞ…キヌ…」
キヌ「エフラム…もっと…」

 

ミタマ「それにしても、自分が限界まで我慢することでエフラムさんの気力まで高めるとは、お稲荷様もやりますわね」
カザハナ「…剣術で言うと、あえて引いて見せることで相手の攻め気を誘うようなものかな?」
セツナ「私も…我慢してると…ああなるかも」
ミタマ「私は我慢しきる自信がないので身を任せたいですわ」
カザハナ「胸張って言うことかなあ…?」

 

エフラム「…っ…キヌ…」
キヌ「エフラム…次はアタシが…」

 

ミタマ「…やはり、ああなるとお稲荷様は積極的ですわね」
セツナ「私も…エフラムが喜んでくれるのは嬉しいから…してあげるのは好き」
カザハナ「…あたしも…もっと色々習得したほうがいいのかな?」
ミタマ「それなら、流星の技をもっと使って差し上げれば…」
カザハナ「ち、ちょっと!? 変な言い方しないでよ…」
セツナ「…あ…他に覚えると言ったら…匠の技とか…槍殺しとか…」
カザハナ「だ、だからちょっと!?」

 

エフラム「…大丈夫か?」
キヌ「…うん…平気だから…遠慮しないで」

 

ミタマ「エフラムさんは流石にまだ余裕ありそうですね…お稲荷様も我慢してただけあってまだ…」
カザハナ「うわぁ…お稲荷様…あんなに弓なりに…すごい…」
セツナ「…私ならもっとなっちゃうかも…」
カザハナ「セツナは体柔らかいからね…いろんな格好で…」
ミタマ「カザハナも鍛えているなら柔軟性はあるのでは?」
カザハナ「確かに柔軟はしてるけど…夜のとき…って言わせようとしないの!」
セツナ「…参考になったから…あとは寝て待つ…」
ミタマ「私も 夜に備えて 寝て待とう。…何かあればメイドの方々が対応するでしょうし」
カザハナ「あたしは…素振りでもしてからお風呂入っとこうかな…」