リアン「ねぇ姉さん、FE無双発売して1ヶ月経ったけど話題揚がらないね」
シオン「そうだね」
リアン「印象薄いからかな・・・」
シオン「・・・」
姉妹「お の れ 紋 章 町 !」
ロイ「それ、別の作品ですよ」
アルヴィス「歓迎しよう、盛大にな!」
ロイ「此処は旅団じゃございません」
アルム「……うちの村、土地はいくらでも空いてるしいつでも受け入れOKさ」
ジャンヌ「陰薄の称号受けたならばいつでもどうぞ。ネタにならない地味な住民がいくらでもいますよ」
モズメ「クレアちゃんとかデューテちゃんはけっこうネタになってる思うけんど」
アルム「ぼ、僕の村の中ですらネタ度のヒエラルキーがあるっていうのか…上位と下位と…」
エフィ「凹まないでアルム!抱きしめてあげるから。私の胸で癒されて!」
シルク「これぞミラ様の母性&大地の癒し的慈愛です」
ジャンヌ「覇王家や神将家の影に隠れて地味ですが地味にハーレムな我が農家もネタ被って陰に隠れるかも知れませんが地味に夜はこの人数で凄いんですよ」
モズメ「誰に向かって言ってるん?」
ラルフ「稲刈りも無事にすんだな」
カラム「だねえ。そしたら秋祭りの季節だね」
トーマス「今年は俺が持ち回りで役員なんだよな。寄付集めたり楽じゃないよ」
ケイン「…こういうごく普通の会話しかできない我々ってほんと個性無いな」
ヒックス「あったらこの村にはいないだろ。ん?領主様の妹さんがいるぞ。あそこの木陰に」
デューテ「すぃ〜〜クレアのお膝気持ちいい〜〜♪あ、もちょっと足伸ばしてね」
クレア「こ、こ、こうですの?ハァハァハァ…」
デューテ「一筋だけ垂れたね鼻血…もうちょっと抑えられたら…初夜…かなあ…////」
クレア「連想させないでくださいましブバアアアアアア!?」
デューテ「ギャー!?全身シャワーだあああああ!?」
ヒックス「………」
ラルフ「なあ…なんであの人らこの村の住民なんだ?濃すぎるだろう」
ヒサメ「えこーず枠ですから……」
ルカ「おや、ケントさん? お久しぶりです」
ケント「ああ。無事にリン様の婿の一人になれたので、報告に来たのだが……相変わらずこの村は……落ち着く……」
ルカ「濃い人たちに囲まれた濃い日々は、充実していても知らず知らず気疲れするものです。
ゆっくり過ごしてください」
デューテ「うー……鼻血まみれ……お風呂入らなきゃ……」
クレア「ブバァァァァァァァァァ!!!」
デューテ「結ばれる前は一緒にお風呂とか寝たりとか普通だったでしょ!?
何で今の方が距離取らなきゃいけないの!?」
クレア「面目ありませんわ……」ボタボタボタボタ
デューテ「ほんとにもー……」
ケイン「我ら陰薄。もともと大して見分けなど付かないかもしれない」
ロベルト「俺なんて同名のロベルト合わせて三人いるけど揃いも揃って端役の陰薄」
行商のおねえさん「いろいろあげたのに買ってもらえなかったなあ…次はどんな商品いれよう…
あ、この道の先に村があるのかな?…きゃー!?木々が!木々が茂って道を阻むううう!」
アルム「あ、今日は木が妙にざわめいてるね。目立つ人を阻もうとしてるのかな」
リュート「妹が恋人作って百合に走ったのですがどうすればいいんでしょう?」
クレーベ「…うん、もうなんでもいいんじゃないかな」