夜の横綱相撲
ファリナ「あんっ! あっ! うぁっ! はっ! あぁぁ…………ッッ!!」
ヘクトル「……っく! ……ふぅ……大丈夫か?」
ファリナ「…………大丈夫に見える? ったく……遠慮なく覆い被さって攻めてくれちゃって……」
ヘクトル「お前がそうしてくれって言ったんだろーが……。……っ!?」
フロリーナ「んぅ……ヘクトルしゃまのアルマーズ……キレイにしますね……ちゅ……」
ヘクトル「不意打ちはやめろっての。……にしても、斧に例えられるってのは、どうなんだろうな……」
フロリーナ「だって……すごくたくましくて……あむ……」
ヘクトル「……わりぃな、もう堪えが利かねぇ」
フロリーナ「へ……? ひゃぅっ!?」
ヘクトル「お前の方も、待ってる間に準備できてんだろ?」
フロリーナ「ぁ……はい……二人のを見てたら……/////
今日は……座って向かい合って、ですか……?」
ヘクトル「腹の上に乗る方が良いか?」
フロリーナ「いえ……それも大好きですけど……これもヘクトル様に包み込まれてるみたいで……ぁんっ!?!」
ヘクトル「……お前な……! ただでさえ……! 我慢の限界な……! 時に……!」
フロリーナ「ふあっ! ひぁっ! んぁっ!」
ヘクトル「そんな……! 誘われ方したら……! 抑えられるかっての……!」
フロリーナ「はぅっ! へくとる、しゃまっ! おねがいっ、きすっ、して!」
ヘクトル「ほんっとに……! 狙ってんのか……! お前は……!」
フロリーナ「んちゅ……ん……んんん……ッ!!」
ファリナ「うーわ……はげしー……。私、もうちょい回復にかかるから、頑張ってね、フロリーナ」
ユンヌ「あたしはいつになったらアイクの嫁になれるんじゃい。どいつもこいつもイチャイチャと…当てられるってーの!」
リーフ「僕と一緒で喪でキャラ立っちゃったから…ああ、いいなあヘクトル兄さんまで…最後まで未体験で残るのが僕になってしまった…」
ララベル「ifルート貰えただけでも、私よりは……!」