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Last-modified: 2017-10-29 (日) 21:28:02

シグルーン「他の皆様も励んでいらっしゃるので、皆様に負けないように私も考えてみたのですが」
サナキ「また変なことを……安心しろ、お前に勝てる奴はそうはおらん。」
シグルーン「何をおっしゃいます!? 夜の充実は夫婦や恋人の円満な関係に不可欠です。これは真面目な話ですよ」
サナキ「言っていることは一見まともなんじゃが……」
シグルーン「ですから、一度自分を見直してみようかと……声のことも最近ありましたけど、他の方の分析はできても自分は中々……」
サナキ「まあ、他から見ないと分からないこともあるのは確かにそうじゃが……」
シグルーン「何しろアイク様の愛は凄すぎて攻められると意識が朦朧としますからね、凄すぎて」
サナキ「何度も言わんでいい」
シグルーン「サナキ様も身をもって体験されているから分かりますでしょう?」
サナキ「い、いちいち確認しようとするな!」
シグルーン「ですので、昨日の一戦を録音してみました。今から確認しようかと思いまして」
サナキ「……待て、今再生しようとするのはやめろ!?」

 

シグルーン『んっ……ん……んん! ……んく……は……ぁ』
アイク『……無理しなくてもいいんだぞ?』
シグルーン『とんでもありません。アイク様「おい止めろ!」むのは全然平気ですわ。……まだ元気ですね……次は……』
アイク『ああ……お前の献身で俺も抑えられなくなったみたいだ』
シグルーン『はい……どうぞ……私の「何普通に再生しとる!」い……っあ!』
アイク『加減はしないからな……』
シグルーン『す……ご! あ! アイク様の「だから止めろ!」奥を「おーい!」してます!」』
アイク『綺麗だぞ……』
シグルーン『ひぁっ! 胸と同時……は! 「おい! 聞いているのか!?」ます!』
アイク『シグルーンっ……!』
シグルーン『っ!? ぁ! イ「おい!」……はぁ……アイク様の「止めろと言っとる!」が満たされて……』
アイク『……まだ終わりじゃないからな』
シグルーン『はい……私もまだ……「おい! 聞け!」して欲しいです』
アイク『これは朝までかもな……』
シグルーン『んぁ! あ! あ! すご! また「やめろと言って……」ク!「み、水……」っあ「いい加減にしろというのに!」ーっ!』

 

サナキ「の、喉が……何か飲み物を……」
シグルーン「こうして聞いてみると分かるものもありますわね、後半はあんなに「こらぁ!」連呼をしているとは……」
サナキ「お前は本当に……」
シグルーン「今度はサナキ様のを録音しなくては、楽しみですわ……」
サナキ「止めい。……本当にやってはいかんぞ? 前振りではないぞ!?」

 

ノノ「シグルーンお義姉ちゃんもやるね…ノノたちも頑張らなきゃ!」
ミタマ「こうやってお互いに刺激し合って夫婦の絆が強くなる正の連鎖が起こるのですわね」
サラ「どちらかと言うと性の連鎖というか」
ンン「それは言わなくてもいいのです」

 

ンン「のど飴が染み渡りますです……おひとつどうぞなのです」
サナキ「助かるのじゃ……」
ンン「私は、時々ネフェニーお姉さんにツッコミ役を任せて(丸投げして)いますですが……そっちは……」
サナキ「誰か、うちにもストッパー役を……」
ンン「こちらも、人数が増えて手が回りませんです……」