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Last-modified: 2017-11-01 (水) 21:46:41

エマ「きゅ〜……」
アメリア「おーい、だいじょうぶー?」
ミルラ「気絶しちゃってますね……」
ファ「ばたんきゅー?」
サラ「あらあら。歓迎をかねて優先でさせてあげたのに」
ノノ「まだまだこれからがいいところなのにねー」
ンン「初めてでこのハロウィンのテンションに混じれただけでも、上出来だと思いますですよ」
ヴェロニカ「最初っからこの人数で、っていうのも、スゴいけどね」
ネフェニー「そうじゃなあ……初めてみんなでした時は……////」
アクア「恥ずかしがって緊張していたから、皆でほぐしてあげたんだったわね」
大人チキ「その恥じらいでエフラムの勢いが増して、みんなも盛り上がって……」
ネフェニー「お願いじゃけえ……思い出させんで……///////」
ミタマ「今ちょっとだけ、むらむらしましたわ。やはり、時には恥じらいも大切ですわね」
ベロア「恥じらい……難しいです……」
サクラ「みなさん、色々おーぷんですものね」
エリーゼ「うん。サクラが言えるセリフじゃないと思うな」
カザハナ「ごめん、サクラ……ふぉろーできない」
セツナ「サクラ様は……夜の慈しみの巫女……」
キヌ「あの声と勢いは……発情期じゃなきゃ真似できないよ……」
サクラ「あれ!? どうして私が総攻撃されているんです!?」

 

エマ「……あ……おはようございまふ……」
シェイド「おはよ……もうおはようなんて時間じゃないけど」
ニュクス「その様子だと……そっちも?」
エマ「はい……昨日は……」

 

エフラム「エマ……そろそろ……」
エマ「は、ははははい! あ、あのあの、でもあたし、こういうの全然知らなくて……」
ノノ「緊張してるね……慣れないとお兄ちゃんのすごいのをいきなり受け入れるのは無理だから、念入りにほぐしてもらってね」
エマ「は、はい……ひゃっ!? あ! ん……な、何か……変な感じ……です……んん! え!? そ……こ!? んっ! はぁ…っ……んぅ! ……ーーっ!? はぁ……はぁ……」
サクラ「まだ緊張しているようですね……兄様、まだしてあげた方が……」
エマ「っあ!? んっ! また……何か……さっきより……っ! っあ!? や! だ……め……! ひ……あ! はぁ……あ……ふ……ぁ……」
ミタマ「大分力が抜けたみたいですわね……そろそろ頃合いかと」
エフラム「ああ……エマ……」
エマ「え……? あっ! ……っ! あ……んぅ! ああ! あ! やぁっ! あ! ぅあ!」

 

エフラム「……く……っ……エマ……!」
エマ「っあ! んくぅ! ああ……っ! ……ぁ……ふ……」
サラ「そこまでよ、兄様。初めてでそれ以上の回数はエマが辛いわ」
エフラム「あ、ああ……分かった……エマが可愛くてつい夢中になってしまった」
キヌ「よかったね、エマ。エフラムが夢中だったって、……エフラム、見てたらアタシも……ベロアももう限界そうだね……」

 

エマ「みたいな感じで……もう幸せ過ぎて気持ちよくて何が何だか分からなくて……あの後みんなはまだ……その、盛り上がってたみたいですけど」
シェイド「そっちも凄いわね……」
ニュクス「こっちも度合いでは大して変わらないかしら……」

 

シェイド「はむ……ん……ん……ど、どう?」
アイク「ああ…………っ……!」
シェイド「……! んん! ……ふぅ……は……そろそろ……大丈夫かしら……こんなのいきなりは無理よ」
アイク「すまん……お前たちが魅力的だからいつも以上に高まっているかもしれん」
シェイド「そ、そう……じゃあ……いいわよ……」
アイク「ああ……シェイド……」
シェイド「……っあ! んん! は……あ! あぁっ!」
アイク「すまん……やはり加減ができそうにない……っ!」
シェイド「あ! あ! っ……く……ぁ! んぁ! ぁん!」

 

シェイド「ぁあ! す……ご……! い……っ! ……ぁん! ……く! ……ああっ!」
アイク「シェイド……っ! ……ふ……う」
ニュクス「……凄いわね、どっちも……私も、たくさん愛してくれるんでしょ?」
アイク「ああ……当たり前だ」
ニュクス「ふふ……でも……私のこの子供の体じゃあなたのをすぐ受け入れるのは無理かしら……十分に、ほぐしてくれるのよね?」
アイク「……任せろ」
ニュクス「いいわ……来て……あ……ん……っ……ん! あぁっ……! くぅ! い……ぃ……っ! っあ! あ! ……は……ぁ……すごいわ……」
アイク「……いいか?」
ニュクス「はぁ……はぁ……ええ……私も……あなたが欲しい……んん! あ……! くぅ! ……す……ご……! やぁ! だ……め……!」
アイク「ニュクス……愛してるぞ……っ!」
ニュクス「あ! あっ! んうぅ! ああ! あ! わた……し……もう!」
アイク「……く……う……っ……!」
ニュクス「や! あ! ぁん! だめ! い……あ! ……く……っう! ……ああ! ……ぁ……っ…………ふ……」
アイク「ニュクス……すまん……まだ全然収まりそうにない」
ニュクス「……いいわ……好きなだけ……愛して……」

 

ニュクス「あれから結局日が昇るまでだったわね……素敵だったけど……流石に……」
シェイド「私も……幸せだけど……体が……」
エマ「私もです……あ、Eドリンクいっぱいもらったんですけど、いります?」
ニュクス「……頂くわ」
シェイド「私も……」

 

ニュクス「初夜はアイクにやられっぱなしだったけど、次からは私もしないとね…」
シェイド「…そのあたりも相談していい?」
エマ「あたしも勉強しないと…」