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Last-modified: 2017-11-03 (金) 21:08:01

ミカヤ「はあ……」
ニュクス「……ふう」
ミカヤ「いつの間にか熱いお茶がありがたい季節になったわね」
ニュクス「そうね……年を取ると時間の流れが速く感じるのかしら」
ミカヤ「それにしても、まさかあなたと家族になる日が来るとはね……」
ニュクス「本当に……人生は何が起こるか分からないわ」
ミカヤ「まあ……似たような体の事情を持つ者同士、これからも仲良くしましょ」
ニュクス「ええ、もちろん」
ミカヤ「ところで……アイクとはどうなの? 上手くやれてる?」
ニュクス「そうね……スゴいわ」
ミカヤ「……は?」
ニュクス「キスも触るのも上手だし、勢いも……腰を掴まれて思いっきり……何回も頭の中を真っ白にされて……」
ミカヤ「ちょ、何言ってるの!?」
ニュクス「いいじゃない、子供じゃないんだしこれくらい話しても……」
ミカヤ「いや……仲良くできてるかって聞きたかったんだけど」
ニュクス「ああ……それなら大丈夫。今日もこれから出かける約束をしてるのよ」
ミカヤ「それならいいんだけど……」
ニュクス「じゃあそろそろ行くわ、じゃあね」
ミカヤ「……見た目通りみたいなスキップで行っちゃって……あれ絶対惚気たかっただけだわ……」

 

ミカヤ「最近、っていうか、アイクの奥さんになってから、見た目だけじゃなくて雰囲気も若くなってるのよねー」
ユンヌ「よし。ならミカヤもアイク嫁になって私と体をシェアすれb(ティルフィングアミーテファルシオンメダリオン

 

ミカヤ「若者を諭す一方で、自分は年甲斐もなく一晩中イチャイチャしてんのよねー」
ユンヌ「ミカヤも早くアイクとイチャラブネチョグチョしてくれれば、アタシもヤれるのに……」
ミカヤ「いやいや、ないから」
ユンヌ(今度、ifルートの内容ノーカットで夢に見せてやろうかしら)