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Last-modified: 2017-11-03 (金) 20:49:49

シェイド「どう?新しい生活には慣れた?」
エマ「はい、毎日楽しいです!シェイドさんは?」
シェイド「私も幸せだけど…ちょっと悩む事もあるのよね…お、夫の喜ばせ方とか…」
エマ「そのとってもおっきい胸を駆使して色々してあげればいいんじゃないですか?」
シェイド「…あ、あなたもずいぶん言うようになったわね」
エマ「え?す、すみません…他のおっきい人たちがエフラムさんに色々してて普通なのかと思って…」
シェイド「いえ、エマが知識を吸収してて少し感動したわ」
エマ「そ、そうですか?えへへ…お嫁さんとしてはそのうちシェイドさんを追い抜いちゃうかも」
シェイド「…そういう調子に乗る子にはもうサイファ教えるのはやめようかしらね?」
エマ「ごめんなさいそれだけは!まだ全然上手くなれてないんですぅ!」

 

アイク「…ずいぶん騒がしいな」
ニュクス「幸せでつい騒ぎたくなっちゃうんでしょ。私も…幸せよ」
アイク「…ああ、俺もだ」
ニュクス「ふふ…今夜もたくさん可愛がってね…」
アイク「…朝までか?」
ニュクス「もう…けだものね…私も、してあげるから…」

 

シグルーン「そういうことでしたら、是非とも共に研鑽を……」
サナキ「だから! そちら側に引き込もうとするな!
    頼む! どうか、ストッパー役に留まってほしいのじゃ……!」

 

カムイ「アイクお兄ちゃん、また朝までかー。あたしもだけど」
エフラム「俺もだな。近頃は、日に合計三時間も眠れば、十分になってきた」
マルス「三傑の面々は、本当に人間やめてきてますねー」

 

ニュクス「アイクと愛し合って精を受けると元気になる気がするのは魔道とか呪術的に解明できるのかしら……それとも単に幸せだから?」
シグルーン「アイク様に愛されると活力が漲るのはとても分かりますわ」
イレース「はい……何度でもして欲しいですし……何度でもしてあげたいです」
ノノ「分かるなー、ノノもらぶらぶで激しくしてもらったらまた元気出て……の無限ループできそう」
ベロア「私も一日中でも……むしろこちら側はエフラムさんが愛してくれてるのに気絶しないようにしないと……」
キヌ「本気のエフラムは凄いから一日中なら妖狐の体力でも……こ、こっちからも奉仕とか挟むといいのかなあ?」

 

シェイド「一日中とか凄い話してるわね……」
ンン「あの人たちは特別なので……」
サナキ「……他に突っ込みを入れてくれる者がいると助かるのう」
シグルーン「ニュクス様にも聞いたのですけれど、シェイド様にもリザイアについて……」
サナキ「言ったそばから引き込もうとするのはやめんか」

 

マリア「……よそのお嫁さんも含めて兄弟一族みんなで集まるとそういう話も出るんだけど…バックでしてるのが他にサクラとアメリアしかいなくて話に混ざれない…もしかして…私…ニッチ?」
リンダ「もしかしなくてもそうだよ」

 

ニュクス「夫婦の仲が良いのは結構だけど、若さに任せた無茶はほどほどにね」
サナキ「まともに諭してるのがすごく新鮮に聞こえるのじゃ…」