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Last-modified: 2017-11-03 (金) 21:13:08

KINNIKUに飢えるもの達…

 

ニノ「お帰り!兄ちゃん!!」
ロイド「よう、ただいまニノ。」
ライナス「全く、今日も夜遅くまでキツイ仕事だったぜ。」
ロイド「今日は1人だったが昼飯は大丈夫だったかニノ?」
ニノ「うん!1人でちゃんとお弁当注文できたし、判子もきちんと押したよ!領収書ももらったし!」
ライナス「でも気をつけろよ、弁当屋の配達のやつは女なら誰でも声かけてくるナンパ野郎だって噂だぜ?」
ニノ「えっ?今日は女の人だったけどなあ…?」
ロイド「?最近はルキノさんは配達に出てないはずだが…まあいいか。兄ちゃん達は疲れてるから寝るぞ。」
ニノ「お疲れ様!おやすみ!兄ちゃん!」

 

ライナス「ふう〜、風呂も入ったことだし明日に備えてさっさと寝るか、兄貴。」
ロイド「ああ。明日もハードなスケジュールだったしな。」つ布団

 

エリンシア\ハアハアハアハアハアハア/

ロイド\ババッ!/「今なんかいたあああ!!今なんかいたああああああーーーッ!!!」
ライナス「落ち着け兄貴ィ!!一体何が」つ布団

 

エリンシア\ペロペロジュルジュルペロペロ/

 

ライナス「ぎゃああああーーーッ!!べべべ弁当屋さんが何故こんなところにぃーッ!?しかもなんか怖いいい!!」

 

エリンシア(ジュルリ)「KIN…NIKU…KIN…NIKU…」\ズルッ…ズルッ/

ロイド「なんかテレビから出てくるホラー映画みたいに出てきたあああ!!!」
ライナス「もうハロウィンは終わっちまったよ?!弁当屋さああん!!」

 

エリンシア\KINNIKUー!!!/(フライングダイブ)

 

ロイド「襲ってきたー!ライナス!応戦するぞ!弁当屋さんは可哀想だが身の危険を感じる!!!」(真顔)
ライナス「勿論だ兄貴!!」つトマホーク
エリンシアつアミーテ「ペーロペロペロペロ」
ロイド「あひゃい!!/////」
ライナス「こ、こいつ動きが人間じゃねえっ!?…ぬっふぉ!!/////」
ミカヤ「姿が見えないと思ったらこんなところに!?エリンシア!やめなさーい!!」つリザイア

 

リン「ちょっとエリンシア姉さん!?ロイドとライナスの布団の中に潜んでたって本当なの!?」\ガラッ!/
エリンシア「KINNIKUー!!KINNIKUー!!!」(バタンバタン)
リン「」
ルキノ「ああ、ついに禁断症状が出てしまったようです…」
リン「なにそれ」(ドン引き)
ルキノ「エリンシア様は定期的にKINNIKU成分を摂取しないとああなってしまうのです…ど、どうすればいいのか…」
ミカヤ「と、とりあえず鷹王様に知らせないと…」
ロイ「…リリーナも定期的に摂取しないとああなるのかな…」(白目)

 

リリーナ「なるわよ。私の場合はすぐ摂取させてくれるお婿さんたちやお嫁さんがいるから大丈夫だけど」

 

その理屈だと、自給自足で何とかなっているデジェルもいずれ……

 

ジェローム「……っ! 何だ……? 寒気が……」
シンシア「どうしたの? 風邪?」
ノワール「た、大変! 急いで病院に……! 母さんから風邪が治るおまじない教えてもらわないと……!」
ジェローム「いや、そういう訳ではなさそうだ。……何と言うか……虫の知らせ、か?
      何か厄介ごとが起きる気がする……」

 

リーフ「姉さんと同クラスのHENTAI度を持ちながら1スレ目から今まで一度も巨乳に触れてないにも関わらず禁断症状出さない僕は実はすごい精神力の持ち主なんじゃない?」
マリータ「あんたの場合は自家発電禁止したらすぐ発症しそうな気がするねんけど」
リーフ「自家発電して何がいけないのさああ!?誰にも迷惑かからないよ!僕のせめてもの楽しみを奪わないで!」
マリータ「たとえ話やっちゅうねん。誰もほんまに禁止なんぞせえへん」
ミランダ「けど学校でやるなバカ!男子トイレの個室からあんたのキモい声が漏れてくるって生徒からタレコミがあったわ!」
リーフ「し、しまった…声が漏れていたか!」
ミランダ「トラキア風紀委員名物刑罰!外伝MAPお仕置き部屋送りの刑に処す!ちょっと来なさい!」
リーフ「見えないワープゾーンはもういやああああああ!?」
マリータ「連れていかれよった…学校で何さらしとんじゃあのクソボケ…」
タニア「ほんと何考えてるんだろーね」
マリータ(たぶんあんたが同じ教室ん中で無自覚に爆乳揺らしてるん見てこらえきれなくなったんやろな…)