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Last-modified: 2017-11-03 (金) 21:22:19

エマ「何かあたしと同じくらいの子でも進んでて…あたしがエフラムさんを満足させられるのかどうか…」
ニュクス「気にしすぎよ、愛し合ってるなら不安に思うことは何もないわ」
エマ「そうですね…ありがとうございました。誰かに相談するだけでも結構落ち着きますね」
ニュクス「心配しなくてもちゃんとあなたを愛してくれるわ。私も昨日はアイクが激しくて…」
エマ(…あっ、これ長引くやつだ…)

 

エマ「んっ……む……っ!? んん……けふ……あうー……」
エフラム「……大丈夫か? 無理しなくていいぞ」
エマ「うう……すみません……あー……あたしダメダメですぅ……上手くできないし……エフラムさんが満足するまで時間かかるし……」
サラ「最初は誰だってそうだから……むしろ最初から全開で飛ばせるのが特別というか」
ノノ「ん、どうかした?」
サクラ「なぜこちらを見てるんでしょう……?」
ベロア「さあ……分かりません」
キヌ「何だろうね?」
ミタマ「……別に聞こえてもよかった気もしますわね」
サラ「でも早く慣れた方がいいのは確かよね……じゃあ他の子のを見て勉強するのがいいかも」
エマ「その方がいいかなあ……ちなみに誰が?」
サラ「……ファ、兄様にしてあげて」
ファ「はーい!」
エマ「え? ファが?」
サラ「私たちで兄様を喜ばせる方法を常日頃から教えてるからね」
エマ(私たち……って具体的にどの人たちなんだろう……)

 

ファ「じゃあお兄ちゃん……ファがしてあげるね」
エフラム「ああ……頼む」
ファ「えへ……んしょ……えい……!」
エマ「エフラムさんの槍を両手で握って……あ、あんなに激しく……」
ファ「ちゅ……あむ……」
エマ「……全部は無理だよね……おっきいから」
ファ「ん……んん……んっ……」
エマ「わ……限界までしつつ手の動きも止めずに……」
エフラム「……ファ……っ……く……!」
ファ「……!? ん……く……はぁ……ふぅ……お兄ちゃん、気持ちよかった?」
エフラム「ああ……ありがとな、ファ。あと……いいか?」
ファ「わ……まだ元気だね……いいよ……でもそのままだとむりだから、ファもいっぱいほぐしてね」

 

サラ「どう? 勉強になった?」
エマ「う、うん……すごいね」
サラ「まあそのうち自然にできるようになってるから、あまり気にしなくてもいいわ」
エマ「そ、そうなんだ……何か別の意味で不安かも」

 

シェイド「んっ…どう…こうやって胸でするのがいいんでしょ…あむ…」
アイク「あ、ああ…そうだが…シェイド…今日はずいぶん…」

 

ミスト「今日のシェイドさんは積極的だね…」
ニュクス「エマには負けてられないとか…そういうシェイドも十分若いわね」
シグルーン「こうやってお互いに研鑽するのは素晴らしいですわ」
サナキ「…お前も変に引き込もうとするのは止めるのじゃぞ」
イレース「それにしても…シェイドさんも大きいですね…シグルーンさんやカゲロウさんと比べたらどうなんでしょう…?」

 

シグルーン「成人向けゲームですか……研究のために触れてみるのも悪くはないかもしれませんね」
サナキ「お前はこういうことに関しては労力を惜しまんのう……」
シグルーン「それはもうアイク様とサナキ様のためですので」
サナキ「私が含まれているのが大いに気になるのじゃが」
シグルーン「今度私とカゲロウ様とシェイド様でトライアングルアタックなども考えておりまして……」
サナキ「またどういう集ま……分かってても突っ込まんぞ」

 

ノノ「マナに教えた、喉の使い方も覚えてみる?」
ンン「アレは特殊な訓練を受けた人じゃなきゃ危険なのです」
ノノ「えー!? ンンだって、Eドリンクとかでテンション上がった時はしてるのにー」
ンン「だからいちいち余計なことを暴露するんじゃありませんですよ!?」

 

エマ「実践だけじゃなくて、勉強会にも参加してみようかな……」
シェイド「そうね……今後のことも考えると……」
シグルーン「歓迎しますわ。ニュクス様も是非とも、教師役として」
ニュクス「そうね……長年の経験を若者に伝えることも、大切よね」
マリーシア「やった! また仲間が増えるよ!」
ラナ「よろしくお願いします、義姉様方」
ユリア「次回こそ……次回こそセリス様の一番を勝ち取ります!」
マナ「セリス様の神器を根本までいけるようになっても、まだまだノノ義姉さんの域には届きません。精進あるのみです」

 

イレース「……対抗して、私たちもトライアングルアタックを覚えましょう……」
ニュクス「胸はなくてもやりようはあること、教えてあげる」
サナキ「わ、私もか!?」
ニュクス「爆乳組にだって負けないくらい、アイクを気持ちよくさせてみたくない?」
サナキ「むっ……むむむ……」
イレース「新しい技術を身に付けて……アイクさんと……」
ニュクス「その意気よ。そうね……なら早速だけど……」
サナキ「待て! 私も……私も参加するのじゃ!」
イレース「はい……一緒に、胸がない者の意地を見せてあげましょう……!」

 

シグルーン「なんだかんだで状況に流されるサナキ様お可愛らしい……!」ハアハアハアハア
カゲロウ「こちらが呼び出したというのに、すまないな。
     彼女がああなったら、しばらく待ってくれ」
シェイド「……本当に、ここは退屈しないというか、退屈する暇がないわね」

 

ノノ「よーし、ノノたちもノノとファとヴェロニカで絶壁トライアングルアタックを……」
ヴェロニカ「……何か勝手に変なユニットに組み込まれてるんだけど?」

 

イドゥン「大人組は……スクウェアアタック……ですか……?」
アクア「あら、面白そうね。口と舌なら、他の子たちにも負けないわよ」
大人チキ「私だって、経験値なら一番だってところを、見せてあげる」
ネフェニー「あ、あたしもやるんか……? 恥ずかしいのう……。
      じゃけど……それでエフラムさんが喜んでくれるなら……!」

 

アメリア「中学生体育会系女子トライアングルって、どうかな?」
カザハナ「訓練とかも一緒にしてるから、息は合わせられそうだけど……」
エマ「未熟者ですが、がんばります!」

 

セツナ「……大人じゃない……子供でもない……しょぼん……」
ソフィーヤ「イドゥン姉様には……こっちにも入って、いただい、て……ぽんやり……?」

 
 

覇王家の夜戦能力は、日々進歩している

 

アクア「歌の練習で鍛えた口と舌なら、負けない自信があるわ」

 

アクア「……ちゅ……む……ん……んっ!」
エフラム「……っ……う……!」
エマ「す、すごい……」
サクラ「アクア姉様……流石の攻めです……」
カザハナ「攻めてるときは本当に強いのよね……」
アクア「ふ……んぅ……んっ! ふう……こういうのはどう?」
エフラム「……っ! これは……」
エリーゼ「あ、髪も……」
ソフィーヤ「私もやる……あれですね……」
アクア「ん……う……んっ……んん! ……っは……」
エフラム「……アクア……っ!」
アクア「え!? ち、ちょっと待っ……!?」

 

サラ「まだシャワー浴びてるの?」
サクラ「アクア姉様……上手すぎたのと……間が悪くて……」
ヴェロニカ「……あたしもエフラムと最初に会ったときになったから分かるけど、髪にもろに浴びると本当に大変なのよね……」
エリーゼ「あのまま寝たら朝に絶対記録的な寝癖になるからって……」
セツナ「守りに隙があるって……そういうこと……?」
カザハナ「いや、絶対違うと思う……」

 

シグルーン「アイク様のは胸で受け止め…と言いたいところですが」
カゲロウ「アイクのはその…余りにも逞しいからな、我々の胸にも収まりきらん」
シェイド「本当に凄いから…ね…」

 

ニュクス「胸はないけどアイクがしたいなら…でも髪は大変だから、やっぱり口に…」
イレース「…私はいつもそれで…し損じたことはないです」
サナキ「わ、私も…頑張らねばのう」