66-259

Last-modified: 2017-11-04 (土) 22:53:20

エリンシア「……KINNIKU……」(ショボ〜ン)
ルキノ「これは早々に手を打たないと……弁当屋を休みにするわけにはいきませんし……」
リン「ミカヤ姉さんが鷹王様を呼びに行ったけど、治るのかしらねあれ……」

 

ティバーン(ゴクゴク)「くう〜!仕事終わりの酒がうめえ!」
ネサラ「あんた酒控えてたんじゃなかったのか?」
ティバーン「エリンシアの定めた減量は達成したからな。これで心置きなく飲めるぜ。」(へへへ)
ビーゼ(そんなことしてたらまたZEINIKUが……最近は超平和なせいで戦いもないから仕方ないですけど)
ネサラ「ところであんた、弁当屋に最近KINNIKUペロペロさせてないとかなんとか」
ティバーン「ブフッ!」
ビーゼ「おかげでお弁当屋さんがいいKINNIKUを見るたびにまた鼻血ブバアとハアハアするようになったとか……」
ティバーン「……お前らはエリンシアのKINNIKUペロペロ無限ループがどれほどヤバイか知らねえからそんなことが言えるんだ…….」
ネサラ「は?」
ティバーン「お前らにわかるか?……ありとあらゆるKINNIKUをペロペロされ続け、手出しも許されず相手が飽きるまでハアハアされるということが……」
ネサラ「なるほど、わからん」
ティバーン「Eドリンク渡した日にはどうなることか……」(ガクブル)
ビーゼ「もういっそ諦めて開発されたらいいじゃないんですかね?」(適当)
ティバーン「じゃあ言うけどよ、俺のアヘ顔ダブルピースとか誰得なんですかね?」
ビーゼ「それはウホッビラクか腐リージしか得しませんね。」(真顔)
ネサラ「一瞬想像してさっき食ったお好み焼きがゲロに変換されかけたわ。」(即答)

 

ミカヤ\ガラッ/「鷹王様?ちょっと来て欲しいんだけど……」
ネサラ「今日の営業は終了しました。」(キリッ)
ビーゼ「またそんな意地悪言って……」
ミカヤ「エリンシアがね……KINNIKUペロペロの禁断症状が出てしまって……」
ティバーン「は!?」

 

リリーナつボールスの写真
エリンシア「……ZEINIKU……」(ショボーン)
リリーナつオーシンの写真
エリンシア\ガバッ!!/「KINNIKU!!!」(ハアハアハアハア)
エリンシアつ写真「ペロペロペロペロ(ry」

 

ティバーン「」
ルキノ「と、かなり重症なようでして……」
ミカヤ「お願い!エリンシアを元に戻して!!」
リン「ってか、今まで鷹王様がエリンシア姉さんを自分ばっかりお楽しみしてたのが悪いんじゃない!」
ティバーン「じゃあエリンシアに無限ループでKINNIKUペロペロされてみろってんだ!お前に耐えられるかは知らんがな?」(ゴゴゴゴゴ)
リン「ごめんなさい、私が悪かったわ。」(白目)
ティバーン「まあ俺も悪かったよ……しっかし……」\チラ/
エリンシア「デュフデュフ……KINNIKU……NIKU…ジュルジュル」(ヨダレビッチャビッチャ)
ティバーン「今からあれを……相手にすんのか……」(ヒキツリ)
ミカヤ「おそらくいつもの先制攻撃は通用しないわね……」
ティバーン「くっ……もっと早くに気付くべきだったぜ……身から出た錆とはいえ、こいつあ俺ですらどうなるかわからんな……」(グッ)
リン「私アへ顔の鷹王様とか見たくないんだけど。」(ゲンナリ)

 

リリーナ「じゃあ鷹王様もペロペロすればいいのよ。」
ティバーン「はい!?」
ミカヤ「でもアミーテ装備のエリンシアを抑え込むは至難の技よ?私ですら敵うかどうか……」
リリーナ「そんなときにこれが役に立ちま〜す」つEドリンク
ティバーン「そ、それは……!」
リリーナ「エリンシアお姉様に使うんじゃなくて、鷹王様が飲むんですよ。そうすればあの暴走状態のお姉様にも対抗できるはずです。」
ティバーン「あ、いや……でも……な?」
リリーナ「男のプライドとか、お姉様が心配だとか、色々あると思いますがここはもうこれに賭けるしかないと!」
ティバーン「……」
リン「そうよ!エリンシア姉さんを救えるのは鷹王様だけなのよ!!」
ビーゼ「側から聞いているとすごくいいシーンに見えますが」
ネサラ「実態知ってたらものっそいくだらんシーンな件」

 

ティバーン「よし、わかった……俺も男だ……やってやろうじゃねえか!!」つEドリンク
ビーゼ「この部屋って防音設備大丈夫ですか?」
ミカヤ「反省部屋だから多分大丈夫。」
リリーナ「じゃあ鷹王様が突撃したら私達は外で待つことに」
ルキノ「エリンシア様……」
リリーナ「大丈夫ですよルキノさん、鷹王様のことですからエリンシアお姉様を傷つけるようなことはしませんよ。」

 

ティバーン「NUOOOOOーッ!!!」\ドドドドド/
エリンシア「KINNIKUUUUUUー!!!」\ゴバアアアッ/

 

\ペーロペロペロペロペロペロペロペロ(ry/

 

〜翌朝〜
エリンシア「おはようございますルキノ。」\スッキリ/
ルキノ「エリンシア様!?ご無事で!?」
エリンシア「あの、私昨日配達に出た後から記憶がないのですが……」
ルキノ「よかった……元に戻られたんですね!」(ウッウッ)
エリンシア「……?何があったのかしら……?変なルキノ。」

 

ティバーン「俺がEドリンク使っても平気なエリンシアって一体……」(ブツブツ)
ヤナフ「なんか変なところで自信なくしてんな。」
ネサラ「兄弟家のやつがおかしいだけだろ。」
ビーゼ「ラクズ王と張り合えるとか、色々な意味でエリンシアさんが怖いです。」

 

サラ「何か起きてそうとか思って仕掛けておいたら、すごいものが撮れたわね……」(ドキドキ)
ミカヤ「おう、ちょっとそのテープこっちによこしな」つレクスオーラ
サラ「」