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Last-modified: 2017-11-04 (土) 22:58:40

シグルーン「アイク様に全力で愛して頂くとむしろ活力が湧くので常に全力ですわ」
サナキ「お前の場合を他の者に当て嵌めるのはやめい」
ニュクス「リザイアや回復…本格的に研究しようかしら」
サナキ「ど、どうかこちら側に…」

 

ニュクス「…………ふぁ……」
ミカヤ「あら、今日は玄米茶ね……」
ニュクス「あふ……」
ミカヤ「……また遅くまで盛り上がってたの?」
ニュクス「ええ……アイクが寝かせてくれなくて……」
ミカヤ「どうせ自分もノリノリだったんじゃないの?」
ニュクス「……分かる?」
ミカヤ「全く……そんなので体力は持つの?」
ニュクス「……どうかしら。でもアイクに愛されると幸せで元気が出る気がするの、若返った気分だわ……気絶させられちゃうときは別にして」
ミカヤ「そ、そう……」
ニュクス「他の子もそうだけど、常に激しく求め合ってるわけじゃないから。抱き合って愛を語り合ったりとか……しばらくキスしてたりとか……
     果てさせられた余韻に浸りながらアイクの腕の中で微睡んだりとか……あと……口でしてあげたりとか」
ミカヤ「……お熱くて何よりだわ。はい、これどうぞ」
ニュクス「ありがと……この羊羹おいしいわね、もっとある?」
ミカヤ「あんまり食べると太るわよ」
ニュクス「大丈夫、運動ならしてるから、夜に。……昼のときもあるけど」
ミカヤ「駄目だわ……どこを切っても惚気しか出てこない……」