66-266

Last-modified: 2017-11-05 (日) 23:55:44

ニュクス「…ん…ふ…んっ…んん!…んく…ふぅ…気持ちよかった?」
アイク「ニュクス…ああ…」
シェイド「す、凄いわね…」
イレース「次は…私が…んっ…あむ…ぅ…ん…んん…んっ!」
アイク「…イレース…っ」
イレース「ふ…む…ん…っ…ん…!…んんんっ!…ん…はあ…アイクさん…もっと…」
シグルーン「流石はイレース様ですわ、次は私も…」
ニュクス「…かなり、やる…わね…」
シェイド「こ、これを学習するべきなのね…」

 

口はイレースが絶対に凄い(確信)

 

イレース「本日の勉強会を始めます……」
マリーシア「はーい!」
ユリア「よろしくお願いします!」
マナ「……気合が入っていらっしゃいますね……」
ラナ「初めての日から今ままで、マナに1位を独占されてるものね……私もがんばらないと……」
エマ「私もです! まずはファちゃんに追い付けるように!」
シェイド「私もね。……胸とリザイアだけじゃ、まだまだだもの……」
イレース「技術的な部分は、シグルーンさんセルジュさんニュクスさんノノさんが担当しているので……私からは心構えなどについて……。
     大切なのは、欲です……。
     相手を気持ちよくしたい、喜ばせたい、満たしたい、という願望……。
     それと同時に、ただ欲しい、という欲求……。
     ひたすらに、欲しい、欲しい、欲しいと自分を昂らせて、その衝動を全力でぶつけましょう……。
     慣れないうちは、欲求が先走って失敗するかも知れませんが……皆さんなら、大丈夫です、多分……」
学生『『ふむふむ……』』メモメモ
イレース「ちなみに私の場合だと……食べたい、飲み干したい、と考えた方が、勢いがつきます……。
     食欲分も加算されるので、暴走の危険はありますが……アイクさんなら大丈夫です」

 

兄弟家に嫁入りした女性たちは、こうして戦力を増強していく。

 

ノノ「ンンも『食べたい』と思ってご奉仕すれば?」
ンン「前々からもうやっていますでsーー何でもないのです!」
サラ「流石ね」
ファ「ファもこんどからそーするー!」

 

ワユ「にしても…イレースの本当に凄いよね、どうしたらそんなにできるの?」
イレース「…愛、ですか」
ワユ「あ、愛…」
イレース「私はアイクさんを愛してます…だからアイクさんを喜ばせたい、飲み干したいという欲が際限なく湧いてくるのだと思います…」
ワユ「はあ…聞いてみるとまともなような」
イレース「今夜もアイクさんに朝まで愛してもらわないと…」
ワユ「…やっぱ才能かも」

 

イレース「……んううぅ……っ!」
アイク「イレース……く……っ……!」
イレース「はぁ……はぁ……アイクさん……もっと……欲しいです……」
アイク「ああ……俺も……」
イレース「……っあ! アイクさん……もっと……もっとぉ!」

 

ミスト「今日も凄いね……」
ワユ「うん……あ……やっぱあたしもう動くの無理……」
シェイド「動けないって……そのままの意味だったのね……身体で理解したわ……」
レテ「猫の戦士の私が動けないのに、いまだに元気なあいつらは何なのかとたまに思うぞ……」
セルジュ「イレースが頑張ってくれると私も少し余裕ができるわ……」
エルフィ「私も……もっと訓練しないと……」
カゲロウ「同じく……む、シグルーンは?」
シグルーン「申し訳ありません、アイク様にダウンさせられたサナキ様を撮影しているので今は手が離せなくて……」
カゲロウ「またやっているのか……」
シグルーン「はぁ……乱れきったサナキ様も素敵ですわ……」
サナキ「……ぁ……こ……この……あぅ……」

 

エリーゼ「イレースさんもたくさん食べて力が強い…もしかしてエルフィもイレースさんみたいな勢いに…?」
エルフィ「…なれるのかしら」