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Last-modified: 2017-11-06 (月) 23:04:02

QKW(急に KINSHINネタが 湧いたので)

 
 

ミカヤ『あっ! あん! あぁっ!!』
アイク『くっ! ミカヤ、姉さん……! っ!』
ミカヤ『んんっ! ……はあ……いっぱい……。ね、アイク? まだイケるわよね?』
アイク『俺は大丈夫だが、ミカヤは……』
ミカヤ『へーきへーき。何かね、あのEドリンクっていうの飲んでから、体が熱くって』
アイク『そうか。無理はしないようにな』
ミカヤ『はいはい。あ、そうだ。ところで』
アイク『何だ?』
ミカヤ『さっき、『姉さん』って呼んだから、ペナルティね?』
アイク『む……すまん、つい……』
ミカヤ『ついでも思わずでもダーメ。ほら、仰向けになって。罰として、動いちゃダメよ。お姉ちゃんにされるがままになりなさい』
アイク『……自分で『姉』と言うのは良いのか』
ミカヤ『あら? じゃあそのペナルティに、この次はアイクが私を一方的に攻めたいの?』
アイク『…………そうだな、そうしよう。覚悟しておけ、ミカヤ』
ミカヤ『それじゃ、攻められすぎて気絶しないように、今のうちに搾り取ってあげなくちゃ、ね』

ミカヤ「うぉわぁーっっ!?!?!」
アイク「!? どうした姉さん!」
ミカヤ「ふぇっ!?! ア、アイク!? ち、近い近い!」
アイク「近い、って……俺が胡座を組んでいる脚の間に姉さんが座ったのだから、当然だろう」
ミカヤ「へ? え、あー、そうだった……ごめんね、うとうとしちゃって……」
アイク「……疲れているのか? 少し、目の下に隈があるぞ」
ミカヤ「そう? 自覚はなかったんだけど……最近、夢見が……何と言うかスゴくて……」
アイク「悪い夢でも見るのか?」
ミカヤ「ん……悪くない、と思っちゃうことがマズイような……うーん……」
アイク「俺には難しいことは分からんが、こうして傍に居ることはできる。眠ければ寝て良い」
ミカヤ「そうすると、また夢で見ちゃいそうなんだけど……もーいーわ、眠い、寝るわ、お休みアイク」
アイク「ああ。お休み、ミカヤ姉さん」
ミカヤ(あ……寒くないように、苦しくない程度に抱きしめてくれてる……あったかい……。
    それにしてもたくましくなって……ニュクスから聞いたら夜もたくましいみたいだし、夢の中でもあんな……。
    って、いかんいかん、余計なこと考えたら、また……)

ユンヌ(実はさっきの夢、アタシが見せたんじゃなくて、ミカヤ自身の妄想だって知ったら、どんなリアクションするかしら)

 
 

ミスト「何だか、お兄ちゃんの欲求を発散させるための作戦会議が、また必要な気がする」
イレース「望むところです……」
セルジュ「彼の『本気』を相手するのも、大変なんだけどね……」
リアーネ「がんば、り、ます……」
シェイド「何の話かしら……?」
シグルーン「総力を結集してアイク様の欲望を全て受け止めましょう、ということですわ」
ニュクス「それはまた……大仕事だわ……」
カゲロウ「あの時よりは、私も強くなったはずだ……!」
エルフィ「私もです。今なら、必ず……!」
ワユ「よーし! 訓練の成果を見せなくちゃね!」
レテ「ベオグの皆に、遅れを取るわけにはいかんな」
ベルベット「野性の力、というところかしら」
ティアマト「私も、若い子に譲ってばかりはいられないわね」
ルキノ「エリンシア様の禁断症状も落ち着きましたし、私もこちらに力を……」
サナキ「……シグルーンめがアイクに集中するので、私は普段より楽な気がするのじゃ……気絶はさせられるが……」

 

ミカヤ「ちょっと……また変な夢見せなかった?」
ユンヌ(自分の妄想だって言った方がいいのかなあ……)
ミカヤ「ユンヌ!?」
ユンヌ「あーはいはい、いいじゃない別に……楽しかったでしょ?」
ミカヤ「た、楽しいとかそういうことじゃなくて……」
ユンヌ「何回もいいもの見せてあげたんだからお礼の一つくらい欲しいなーって思ったり」
ミカヤ「また変なことを……」
ユンヌ「大丈夫、最後の一線は越えないでもないから」
ミカヤ「何なのよ……?」
ユンヌ「ちょっと体貸してもらって、アイクとキスしたりおっぱい吸ってもらったりご奉仕して限界まで受け止めたりとか」
ミカヤ「越える気満々じゃないの!? だいたい最初からあやふやな言い方してるし!」
ユンヌ「だってそのままアイクが獣になって押し倒されて動けなくなるまで貪られて欲望を注がれるかもしれないし」
ミカヤ「想像が具体的すぎない!?」

 

アイク「ミカヤ姉さん」
ミカヤ「わひゃあっ!?」
アイク「すまん……驚かせたか」ショボン
ミカヤ「あ、大丈夫大丈夫! 気にしてないから! 避けるとかしないから!」
アイク「そうか、良かった」パアッ
ミカヤ(うぅ……あんな夢見るせいで、アイクと話すだけで変な感じになるけど……だからって避けたら傷付けちゃうし……)

 

ユンヌ「よーしよし、そのままヤっちゃえイッちゃe(KINSHIN撲滅光線