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Last-modified: 2017-11-06 (月) 23:31:13

最近の『異性としてアイクを意識し始めたミカヤ』が無自覚にアイクを誘惑した結果、神将になり鎮火したはずの蒼炎の勇者(KINSHIN)が再び燃え上がらないか、とても心配ですwktk

 
 

ララベル「どうせなら、姉弟KINSHINなんて大騒動待ったなしの方法じゃなくて、私と組んで勇者様を攻略すれば……」
ユンヌ「アタシらが組んで、上手く行くと思う?」
ララベル「…………無理だわ……なんやかんやでコケるとしか思えないわ……」
ユンヌ「でしょ? なら、まだ成功率の高そうなミカヤに便乗してでも、アタシはアイクの嫁になる。
    そしてイチャイチャラブラブグッチョグチョのネッチョネッチョになる。
    ミカヤの体を借りてでも。アイクが見ているのがミカヤだとしても」
ララベル「まあ……永久封印されない程度にね」

 

イレース『ん……んっ……ん……んん……んむ……んん!』
アイク『……く……う……っ!』
イレース『ん! んっ! んんぅ! んく……ん……あ……アイクさん……まだ……もっと……ですね』

 

シグルーン『んっ……いつもながら……逞しすぎて……ん……私の胸にも収まりませんわ……』
アイク『ぅ……シグルーン……』
シグルーン『うふ……あむ……ん……んぅ! ……ん……ふぅ……まだ元気ですわね……次は私に……』

 

ニュクス『あ! あ! だめ……もう……! アイク……! ……っああ!』
アイク『く……ニュクスっ……!』
ニュクス『っ! んうぅ! っあ……っ! あ……ふ……熱い……わ……』

 

ニュクス「……なんて他のみんなも凄くて……なのに私も毎日たくさん愛してくれるのは本当に素敵だわ」
ミカヤ「またのろけ話なの……」
ニュクス「いいじゃない……こんな毎日幸せなの人生で初めてなんだから、自慢したいわ」
ミカヤ「それで毎日聞かされてるの!?」

 
 

ミカヤ『ぅん……む……んっんっ……んん……』
アイク『……う……ぅ……っ!』
ミカヤ『んっ! ん! んんっ! ん……ん……ふぅ……たくさんね……』

 

ミカヤ『どう……っ……お姉ちゃんの……胸も……なかなか……んっ……でしょ……っ!』
アイク『ああ……っ……ぅ……!』
ミカヤ『……わ!? んむ……っ……ん……はぁ……こんなに……すごいわね』

 

ミカヤ『ああ! あっ! あん! ぅあ!』
アイク『っ……ミカヤ……!』
ミカヤ『ああっ! あ! んん……っ! ……はあ……はあ……あ……もう元気ね……いいわ……私を好きにして……』

 

ミカヤ「ユンヌぅ!?」
ユンヌ「うるさいわよ朝から」
ミカヤ「また変な夢見せたでしょ!? しかも他から聞いた話を元にして!」
ユンヌ「それはミカヤの記憶とかイメージに影響されたというか……自業自得?」
ミカヤ「あ、あなたねえ……」
ユンヌ「まあこれは私とミカヤのための作戦なのよ」
ミカヤ「……作戦?」
ユンヌ「そう……ミカヤと一緒にアイクに愛されるうちに、分離して二人でアイクに奉仕したりで徐々にアイクと愛を深めて、嫁になるという……」
ミカヤ「大半がユンヌのためのような気がするんだけど……」
ユンヌ「ミカヤもいい思いできるからいいじゃない」
ミカヤ「はあ……ユンヌって本当に自由よね」
ユンヌ「神様だもーん。だいたい神様って基本自由だしね。ドーマとミラなんか仕事の方向性でぶつかることもあるけど基本ラブラブだし」
ミカヤ「え、そうなの!?」
ユンヌ「この前の神様の集まりの後もさー、ミラに夜に盛り上がったとかドーマに触手出してもらって触手プレイしたとかで自慢されたし」
ミカヤ「い、いいのそういうの?」
ユンヌ「神様は親子とか兄と妹で恋人とか全然珍しくないのよ」
ミカヤ「そ、そうなの……」
ユンヌ「ということでミカヤも私の作戦を!」
ミカヤ「な、何がということでなのよ!?」

 

プリシラ「つまりは新世界の神になればKINSHINが許されると」
ルセア「聖女エリミーヌ様はそんなことお許しになられておりませんので」
ナーガ「わしらも認めてへんで?なあロプちゃん?」
ロプトゥス「わしは復活するためなら許すわ」
ナーガ「これはまたお仕置き決定ですわ」
ロプトゥス\カミデナシー!/

 

レオン「くっくっくっ・・・計 画 通 り」

 

ミラ「そうですか…稲荷神としても順調、伴侶とも良い関係を築けているのですね」
キヌ「えへへ…自分で言うのもあれだけど…毎日らぶらぶ、みたいな?」
ミラ「となると、後は子供ですね…予定は?」
キヌ「うーん…エフラムが学業を修め終わるまではってミタマが言ってた。アタシは別にいつでも…毎日動けなくなるくらいしてくれるし」
ミラ「愛と豊穣の神として夜の営みの助言もしましょうか?」
キヌ「そ、そんなのあるの?」
ミラ「…兄の魔物じみた激しさの攻めは人の子の参考になるかどうか分からないので、普通の助言にしましょうか」
キヌ「何か凄い気になるセリフが聞こえたよ!?」

 

ユンヌ「ちょっと、同じ神様なのに夜の生活に差がありすぎると思わない?」
アスタルテ「知らん、あと少し落ち着け」
ユンヌ「こうなったらミカヤの夢を増量して作戦をより盤石に…」
ミカヤ「ま、まだやる気なの…」

 

ユンヌ「現人神のあんたは、リア充神トークに混じんなくて良いの?」
ヘクトル「あん中に入っていけるほど、神経太くねーよ、いくらなんでも」

 
 

ユアン「ドーマ神とミラ神の夜、なんて特ダネゲットしちゃったんだけど……」
シャナム「宗教関係者に焼き討ちされるわっ!!」
イリオス「データ消せ! 今すぐ!」
セーラ「表沙汰になったら、AKJからの問い合わせも殺到するわよ!」
ドロシー「あわわわわわわわ」
シャーロッテ(ヤバくなったら逃げれるように、ブノワに荷物まとめさせとこ)

 

セリカ「最近ユンヌとかいう淫乱女神が調子こいてると聞いて」\ゴゴゴゴゴ/
ラフィエル「最近腐敗臭漂う負の気が増大まくっているようですし、浄化しなくては」
リュシオン「助太刀しますよ兄様」
リアーネ「……アイク、守るため、やる!」

 

シグルド「KINSINは許さ……」
ミラ「神殿に無断で乱入まかりなりませんよ?」
シグルド「許さんぞー!」
ミラ「問答無用ならば」
ドーマ「滅せよ」
つ 波動 つ アイビーム
シグルド「」

 

アルム「兄さん…神二柱に挑むとかさすがに無理だよ…」
セリカ「っていうかなんでそんな事したのよ!?」
シグルド「いや…その…」(言えん。セリカにはうかつに…二柱がKINSINセンサーにかかったなど…しかしとてもかなわん…うごご、KINSINが阻止できぬ…)

 

セーラ「あたし思ったんだけどー、厳密に言うとさあ、神様って基本性別ないじゃん?人を超越したとかで?天使とか悪魔とかも。」
ドロシー「セーラさん、そこは割ときちんと知識あるんですね。」
セーラ「失礼ね!あたしもシスターなんだから勉強は真面目にしたわよ!」
ドロシー「それで、導き出された答えは?」
セーラ「神さまって兄弟とかいうけど、大体は山とか光から生まれたとかあ、無からとか闇から生まれたとかじゃん?」
ドロシー「確かにそうですね。」
セーラ「だったらそもそも血縁とかじゃないと思うわけよ。性別もゾウリムシみたいなもんだしさあ。」
ドロシー「例えがすごいバチ当たりですね。」
セーラー「ってことは、末端はともかくそもそも大元クラスの神様同士ってKINSHINじゃないんじゃない?」
ドロシー「じゃあ単にKINSHINしていいよって意味じゃなくなりますね。解決。」
プリシラ「なん……だと!?」

 

ルーテ「神も人の姿をしているなら男神と女神の区別があり、人と子をもうけることもあるということは知っています。私、優秀ですから」

 

ミラ「人の子の常識は私たちにはあまり関係ありませんが…」
ドーマ「まあ、多少は大目に見よう」
ミラ「あら、寛大ですのね」
ドーマ「別に何かと争っているわけでもない…そういえば、対立していたときの力強く凛々しいお前も美しかったぞ」
ミラ「その話は…私はもうあなたと喧嘩などしたくはありません」
ドーマ「それはこちらも同じだ。もうあのようなことの無いよう、愛を深めよう」
ミラ「…では、今夜も可愛がって頂けるのですね?」
ドーマ「ああ、二度と喧嘩などする気がおきないようにしてやろう」
ミラ「まあ怖い…楽しみです…」

 

ユンヌ「うらやましい」
アスタルテ「開口一番に何なのだ…」
ユンヌ「私もアイクとラブラブしたい!大好きなのに!」
アスタルテ「分かったから音量を下げろ」
ユンヌ「こうなったらまたミカヤに…」
アスタルテ「…お前も懲りない奴だな」
ユンヌ「…あのさ、今思ったんだけど」
アスタルテ「何だ?」
ユンヌ「私が誰も巻き込まないでアイクに本気で告白するのってありなの?」
アスタルテ「…ありというか、それが普通だろうに」
ユンヌ「いいんだよね?私アイクへの気持ちはマジの本気だし」
アスタルテ「普段があれではな…」
ユンヌ「何さー、好きな人に抱かれたいと思って何が悪い!」
アスタルテ「…まあ、他に迷惑をかけないなら何の謂われもないだろう、好きにするといい」