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Last-modified: 2017-11-10 (金) 22:57:16

アンケート:
KINNIKUだらけの乙女ゲーも開発して欲しいですby紋章町の主婦

 

エリンシア(キュッキュッ)
ミカヤ「エリンシアあんた何書いてんの?」
エリンシア(バッ!)「な、ななななんでもありませんわよ!?ウフフフ、ウフフフフフ〜」
ミカヤ(怪しい…)

 

ティニー「と、いうわけでさっそく開発したいですハァハァ」
リーフ「君の場合オトメゲーじゃなくてBL化するじゃん」
ティニー「いいじゃないですか。初のBLそろそろ作りましょうよ」
リーフ「ティニーにも大分協力してもらったしそこまで言うなら…でも声はどうするの?」
ティニー「リーフ様がいるじゃないですか」
リーフ「は……?」
ナンナ「前に百合物作った時も私が一人二役で百合ップル演じましたし、それと同じ事ですね」
リーフ「ちょっとまってよ!?ボク、ホモプレーなんて演じられないよ!?そんな趣味ないよ!?」
ナンナ「私だってノンケですけど百合演じましたよ?プロクリエイター目指すなら好きな事ばかりやっててもダメでしょう」
ティニー「さ、観念してください♪」
リーフ「」

 

『うほっ…いい男…』『や ら な い か』
(ここから先はご想像でオタノシミください)

 

リーフ「……やっちまったよ…とうとう…声だけとはいえ演技とはいえ自分とホモッちゃったよ…」
ナンナ「大丈夫です。それを言うなら私だって自分と百合ったようなものですし。えへへ、お揃いですねっ」
リーフ「ごめん、ちょっと精神にダメージ強烈だから今日はもう寝るし…」
ティニー(鼻血噴きすぎて瀕死)

 

エリンシア(ドキドキ…)\ゲームプレイ中/
ロイ「珍しいなあエリンシア姉さんが僕のゲーム機貸してなんて。」
ミカヤ(…何かしら、とてつもなく嫌な予感が…)
ティバーン「ん?エリンシアは?」
ロイ「自分の部屋でゲームしてるよ。」
ティバーン「ふーん、ベオクのガキがよくやってる、画面で遊ぶアレか。」
ロイ「鷹王様も今度やろうよ。面白いよ?」
ティバーン「また今度な。…エリンシア?」\ガチャッ/

 

\アッー!/\ウホッイイオトコ!/\ヤラナイカー?/

 

エリンシア「キャッ/////」
ティバーン「こんなもんで遊んじゃいかーーーん!!!」\ドグシャア!!/
ロイ「ああ!僕のゲーム機が!!」
エリンシア「せっかくリーフちゃんが試作品をくれましたのに…」
ティバーン「腐リージ化ダメ絶対!!」
エリンシア「まあ、私も乙女ゲーを期待していたら、中身がアレでショックでしたがあまりにも出来がよすぎてうっかりハアハアしかけましたのに…」
ティバーン「あかん!こんなもんにハアハアしたらアカン!!」
ミカヤ「人生がダメな意味で変わるから!お姉ちゃん許しませんよ!!」
エリンシア「えー、でもアイクとティバーン様に置き換えてみたこそちょっぴりハアハアできかけてですね…」
ミカヤ「それもっとアカンやつや、ティルフィング飛んでくるよ?」
ティバーン「想像したら吐き気が…頼むからKINNIKUペロペロだけは好きなだけさせてあげるから掛け算は勘弁してくれ!!」
エリンシア「えっ?好きなだけKINNIKUペロペロしていいんですの!?」\キュピーン/
ティバーン「あっしまった(ry」
エリンシア「ハアハア…脂汗かいたティバーン様も美味しいです…ペロ…ペロ…」
ティバーン「くそう…おのれ葉っぱァァァ!許さんぞコラァ!!」\ビクンビクン/
ミカヤ(ふう、なんとか腐リージ化せずに済んだわ…)
ロイ「僕のゲーム機…」(シクシク)
ミカヤ「エリンシアが腐リージ化しなかった代償と思えば安いものよ、今度新しいやつ買ってあげるから。」
ロイ「うう…」

 

アイク「…なんだか一瞬おぞましい寒気が…」

 

その後、リーフは真相を知ったアイクとティバーンにフルボッコにされたという…

 

リーフ「僕は…僕はただ…エリンシア姉さんが喜ぶエロゲを提供しようと…やりたくもないホモの演技までしたのに…しくしく…なぜこんな目に…」
ティニー「思いっきり路線変えたのは私です…ごめんなさい。乙女ゲーもいずれ作ってみましょう…」
リーフ「ええい今度は自分のためのエロゲ作ってやる!」
ナンナ「巨乳物ならいくつも作ったじゃないですか」
リーフ「んーん、僕だけのためのものさ!」

 

ティニー「こ…これ…は……」
ナンナ「あらゆる雑草や樹木のペアの…受粉やらの光景が…」
リーフ「ハァハァ」
ナンナ「これ、エロゲなんですか?」
リーフ「そうだよ。子供を作るような行為をしてるじゃん。エロイじゃん。ブバババ」
トラバント「こら貴様ら!またしてもエロゲ制作活動…む…? なんだ、生物の勉強をしてたのか?」
ティニー「そ、そうです。朝顔の研究みたいなものです」
トラバント「ほうそうか感心感心。しかしよくできているな。うちの生物の授業に使おう」

 

こうしてエロゲが学校教材になるという前代未聞の事態と相成った

 

トラバント「つまりこうしてこうなるわけだな。こらオーシン。寝るな」
オーシン「ふぁい…」
リーフ(おかしい…なんでみんなフツーに勉強したりノート取ったり寝たり…なの?僕以外一人として興奮してる者もいなく鼻血も出して無い…解せぬ…)