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Last-modified: 2017-11-11 (土) 21:01:06

サラ「今日はポッキーの日よ」
ンン「オチまで全て見えましたです」
ノノ「分かりきっててもやることはやるけどね!」

 

カリカリカリカリ………チュ

 

ノノ「ん……んぅ……」
エフラム「ふ………」
ノノ「ぷは……ごちそうさま、お兄ちゃんのキス、おいしかったよ?」
エフラム「ノノのキスも、甘くておいしかったぞ」
ノノ「その……ごめんね、ノノがチョコ多い方食べちゃって」
エフラム「気にするな、此れからまだまだ食べるからな」
ノノ「そうだね♪ まだまだあるから、ノノにもまたしてね」
エフラム「ああ」
サラ「さて兄様、次は私よ、絶対に折らないで」
エフラム「解った、慎重に行くからな」
サラ「ええ、絶対に目を反らさないでね」
エフラム「ああ」

 

チキ「うわー、すごいねあの2人」
ンン「宣言通りに目をそらさず見つめ合って、なおかつゆっくりと食べ合っているのです」
ソフィーヤ「すこし……羨ましいです」
ベロア「大丈夫です、必ず、順番は来ますから」
サクラ「で、でも、少し恥ずかしいです……いつもの接吻と違って食べながらだからゆっくりで……しかも目をつぶったら折っちゃいそうだから見つめあって//////」
ミルラ「見つめ合うのはいつもしますけどゆっくりと近付く顔がまたドキドキします//////」
エリーゼ「さて、次は私だね、甘いのが続くと飽きるから、私はこっちでね」つ プリッツサラダ味
イドゥン「私も……楽しみ、です」

 

 そして用意したお菓子がなくなる頃には全員完全に盛り上がっており激しい物になったのは毎度の事である。
 因みにこの日とポッキーゲームの事は当然義姉妹間や友人で情報共有されておりそれぞれ同様に盛り上がっていた。

 

オマケ

 

リーフ「んん〜〜!!(カミラお姉さん、僕と、僕とポッキーゲームを〜〜!)」
ベルカ「……………」スッ トス

 

 ポッキーをくわえながらカミラに突撃したリーフの前に立ったベルカはそのくわえているポッキーを一気に押し込んだ。
 出来るだけ声を出そうと唇だけでくわえていたことが禍し、ポッキーは殆んど全て喉奥に押し込まれる、その結果……

 

リーフ「〜〜〜〜〜!!!!!」ゴロゴロゴロゴロ

 

 押し込まれたポッキーが喉奥にぶっ刺さり、喉にダメージを受けたことで声も出ずに転げ回る。

 

カミラ「ベルカ、ここにいたのね、エリーゼ達から聞いたポッキーゲームをするから、いらっしゃい」
ルーナ「早く来ないと、あんたの分も食べちゃうわよ」
ベルカ「ん……今行く」

 

キヌ「うー…エフラム…こんなにいっぱいちゅーしたらもう我慢できないよぉ…」
ベロア「私もです…じゃあ二人でこっちに…ちゅ…ん…」
キヌ「あ…うん…あ…む…っ…ん…」
エフラム「っ…二人とも…っ…」
サクラ「わ、私も…もう…!兄様…接吻…したいです…ん…ちゅ…んん…」

 

エマ「わ…す、すごい…」
ミタマ「私も我慢が…次は私に…」
ンン「もういつも通りなのです…」
ノノ「今日は違うよー、裸で抱き合いながらでもポッキーゲームはできる!」
アクア「…こういう日なら多少羽目を外すのもいい気がするわね」

 

リン「ポッキーゲームかあ……ま、間近でイケメンの綺麗な顔見ちゃうと…あぁんっふにゃふにゃになっちゃう♪」
カムイ「リンは相変わらず面食いだねえ」
クレア「わからなくもありませんわ。わたくしも間近で地味メンの地味な顔見ちゃうと…ああっ、地味な皆様をわたくしというあでやかな太陽で照らして差し上げたいですわ♪」
ヒノカ「女王昇進は当分先そうだな」
クレア「んまー、なんでですか!」
エイリーク「え、ええと…最近…鼻血ばかりであまりグレイさんたちと愛し合ってないのでは?」
クレア「はっ!?い、言われてみれば!?」
カムイ「それにまだデューテの事も抱けてないでしょ?」
クレア「…ううう……」
リリーナ「クレアはそういうとこ抜けてるよね。新しい相手探すのもいいけど今までの相手も大事にねー」