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Last-modified: 2017-10-27 (金) 21:47:00

ミシェイル「本日よりマッケはイベント期間!ハロウィン仕様のクルーがお迎えする上にセットメニューならセリスちゃんウィッチのおもちゃも付くぞ!」
ミネルバ「…やっぱりこういうのは釈然とせぬ…」
ミシェイル「別に如何わしいカッコさせるんじゃないからいいだろうが。硬い事抜かすな石頭」
パオラ(ほんとはこういうのミシェイル様だけにお見せしたいけど)
ミシェイル「これで俺の野望に一歩前進!くくくくく!」
パオラ(野望目指して邁進してるミシェイル様は活き活きしてるしお力添えと思えばいいかしら)
セリス「わあい♪箒に三角帽だっかわいい〜♪」
エスト(美少女みたいな顔してあのウィッチローブまくった下の巨大神器…お客さんは想像すらしないでセリスちゃんに萌えるんだろうな〜)
ミネルバ(……本人が楽しんでいるのだし…まあ…よいか)
カチュア「ぺたんこ仲間が足りない…デューテちゃん。またバイトに来ないかしら…」
ミシェイル「あいつがいると売り上げが上がるのはいいが…さっさと抜けてしまうのがな…なんとかうちの専属にできんものか…」
マリア「無理無理。あの娘、根無し草みたいなものだもの」

 
 

リーフ「はいはいはーい!提案します!トラキア中でも文化祭でハロウィンパーティーやりましょう!」
女子生徒数十人「ブーブー!ひっこめー!変態ー!きょぬーに包帯だけ着せてエロいミイラのコスプレさせる気でしょー!」
オーシン「クラスの檀上に出ただけで一斉にブーイングだ…」
ハルヴァン「文房具やノートや椅子まで投げつけられてる」
トラバント「こ、コラ!やめなさい!いくら葉っぱといえどもまだ今の時点ではまともな事しかしゃべっておらんし迫害はいかん!」
リーフ「なんでわかったのさみんな!?…でもうちのクラス巨乳率低いよ正直…はぁ…見渡すばかり貧乳ばかりで巨乳はほんのわずか…」
カリン「やっぱり!手槍投げてやる!」
ラーラ「剣も投げつけてやる!」
ナンナ「大地の剣は間接もできるんです」
ミランダ「今まで何度怒りトロンしてきた事か」
ティニー「数えきれませんね。私も」
マリータ「まったくしょうもないやっちゃなぁアホなんやから」
タニア(と、言いつつ机投げつけてるあたり、ちょっと気にしてるんだろうなあ…実際うちの男子共ってマリータには男友達みたいな軽口相手的に接してるし)
リーフ「コノヒトデナシー」

 

職員室

 

リーフ「トラバント先生。僕、虐めにあってるんです。どうにかしてください」
トラバント「リーフよ…お前のは自業自得というのだ。いらん事言ったりセクハラしたりしなければみんな気のいい連中なのだぞ…」
リーフ「そんな!?教師すら庇ってくれないなんて!?」
トラバント「あのな……いかん…頭痛がしてきた…」

 

職員室の外

 

ジェミー「ちっ…あのセンコー、他校の生徒がわざわざ虐めに来るのよしなさい。いじめはいかんって…説教うざっ!まじうざっ!
     あんな葉っぱどーしようがどーでもいーだろが。イライラするし…帰ってヲルトでも苛めよっかな」
トラバント「コラっ!まだうろうろしとったのか!」ガラッ
ジェミー「うわっ!?出てきやがった!?」
トラバント「聞こえたぞ!今度は自分とこのを苛めようというのだな!教育的指導してくれる!」
ジェミー「げっ!?が、学校違うんだからもう関係ねーだろーが!?」
トラバント「うるさい!ならんことはならん!徹底的に説教だ!その性根直してやる!…エレブ中のワレス先生にも連絡して一緒に指導してもらおう」
ジェミー「うげげげえぇ!?やめろ放せ首根っこ引っ張るなクソセンコーがぁぁぁぁぁ!?」
リーフ「あ、いつも僕を苛める報いを受けるんだね。悪は滅びるのさ。ザ・マ・ア♪べろべろべ〜〜」
ジェミー「うがあああああああっ!?てめー後で覚えてろよ!」
トラバント「何言っとる。お前も一緒に説教だ」
リーフ「げっ!?なんで!?僕被害者なのに!?」
トラバント「今までの変態行為があるだろうが!とことんやるから覚悟しとけ貴様ら二人!」

 

そして二人並んで正座させられ教師二人から徹底的に説教された。