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Last-modified: 2017-10-27 (金) 22:02:55

ややグレー表現あり

 

カムイ「リンも進展してきたねぇ」
リン「え……エヘヘ」
エイリーク「それで、それからどうなったのですか?」
リン「その……それから数日してね、2人から告白されたの……
   『例え女公婿の1人だとしても、お前が欲しい』って///
   それでみんなも納得してね……」
カムイ「成程ね」
エイリーク「リン、言うまでも無いことですがお2人も他の皆さんも変わらぬ愛情を持って接するんですよ」
リン「解ってるわ姉さん、でも、ありがとう」
カムイ「それで〜、アッチの方はどうなのかな〜?」
エイリーク「も、もう、カムイったら、はしたないですよ?」
カムイ「でもお姉ちゃんも気になるでしょ?」
エイリーク「うぅ……///」
リン「え……えと……それから少しして、割とすぐだったわ……2人とも、その筋の人間だから経験があってね……」
カムイ「へ〜、中々だね……にゅふふ、そ・れ・で、2人の男の武器ってどうなの?」
リン「ちょっ……姉さん!?」
カムイ「いや〜、流石に気になって……」
エイリーク「も、もう……カムイのえっち……///」
リン「もぅ……その、ね………ライナスが、銀の大剣で、ロイドが……その……り、リガルブレイド……なの」
エイリーク「………(唖然)」
カムイ「えと……つまり……準神器級?」
リン「//////」コクリ
カムイ「それはそれは……少し羨ましいかも……でもまぁ、お姉ちゃんも言ったけど、これからもみんな平等に、仲良くするんだよ?
    それに、何か困った事があったらいつでも相談してね、女公職に関しては一日の長があるからね」
リン「解ったわ、ありがとう姉さん」
カムイ「それで、エイリークお姉ちゃんの方はどう?」
エイリーク「ええ、みんなと仲良くできてますし、先日ルーナさんがカミラさん達と挨拶に来られましたが、彼女達とも仲良くやれそうです」
カムイ「そうなんだ」
エイリーク「あ……そう言えば……」
リン「どうしたの?」
エイリーク「最近は、兄上の所のナナさんが手伝いに来てくれてます。
      兄上の許可も得て、こちらを手伝う事もあるとか、それに学園ではアリスさんにお茶に誘われたり交流も増えてますね」
リン「……成程ねー」
カムイ「流石、愛の深いエイリークお姉ちゃんだね!」
エイリーク「? それ、関係あるのですか?」
カムイ「うん、その内解る思うよ、それにしても、みんな愛が満ちてるようで、良かったよ」
エイリーク「そうですね」
リン「そうね……こんな話してたら、みんなに会いたくなって来ちゃった」
カムイ「わかるよ、アタシもみんなを撫でたくなってきた」
エイリーク「それでは、今日はここで解散としますか、私もリオン達に会いたいです」
リン「そうね、お疲れ様」

 

おまけ

 

ニノ「兄ちゃん達も相手が見つかって良かったぁ、リンさんだったのは流石にびっくりしたけど」
ジャファル「そうだな、だが、良いことだ」
ニノ「あれ? そう言えばそうなるとリンさんは私の義姉ってことになるから、さらに上で……ひょっとしてサラ達が私のお義姉さんになったの?」
ジャファル「……そこまで深くは考えなくていいだろう……だが、ある程度の縁が出来たのは確かだ」
ニノ「そうだねー、今度挨拶に行こう」
ジャファル「その時は俺も行こう」
ニノ「うん、ありがとうジャファル♪」

 

エフラム「あの二人が義弟になるとはな…同志として長年共にやってきた奴らだ。感慨もひとしおか…」
マルス「年上の義弟になりますね。これだけ家系図カオス化したらもう今更ですが」

 
 

ケント「お二人は敵軍では珍しい支援付なんですね。それもA」
レオン「ふん、どおりで連携がうまいわけだ」
ラス「あの貪よ…もとい旺盛なリンを二人がかりで前後から責めて満たしている…」
シャンブレー「一対一だと大抵こっちが負けて搾り取られて意識まで飛ばされるもんな…同時に…の方がいいのかも」
リュシオン「リンの喘ぎ声と揺れる胸見てたらはぁはぁ来た。次は私たちもいこう」
シャンブレー「あんたイケメンっぷりとエロい心のギャップがすごいよね」

 

リン「ふぃぃ…気持ちよかったあ…」
ロイド「俺ら二人で満たすのも結構苦労したな…」
ライナス「おお…さすが狼の名を冠するだけあるぜ」