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Last-modified: 2017-10-24 (火) 22:09:20

マリータ「そもそも葉っぱのどこがええんや…」
タニア「あたしらもクラスメイトだからつるんでるけど…じゃなかったら近寄らないよな。正直」
リーフ「そこまで言う事ないじゃん。僕だって女の子に好かれる努力はしてるんだよ?」
ミランダ「どんなよ」
リーフ「植物新技、それ、アロマのいい香り〜」
ミランダ「くさっ!?腐った枯れ葉みたいな異臭が!?やめなさいよバカ!」
リーフ「殴る事ないじゃん」
カリン「窓開けよう窓!」
ラーラ「目にしみるぅぅぅ!」
オーシン「俺らにはちょっと臭いなってくらいだけど…」
セティ「女子が阿鼻叫喚だ…リーフって女子特攻でもあるのか」
ハルヴァン「それだけ言うとレディキラーみたいだけど」
ロナン「ダメージや不快感の方だもんなあ」
ナンナ「すーはーすーはー…うっぷ…すはー」
ティニー「ゲロ吐きそうになりながらも取り込まなくっていいんですよ!?」
リーフ(巨乳のおねいさんが踏んだ床なら舐めても幸せになる僕だけど…ナンナも僕がおねいさんに抱くような変態的ハァハァを僕に対して抱いてるんだろうか…
    何も僕みたいな変態にならなくてもいいのに…でも変態はいつの間にかなってるものなんだよね…もしかしたら僕にルパンダイブするようになるのかなあ…)

 

マリータ「うちらなら、やーい貧乳!なんやねんこのクソボケ!スパコーン!…くらいで葉っぱの失言なんていちいち気にせぇへんのやけど」
タニア「ナンナは真面目で繊細だもんなあ。リーフが全部悪いけどナンナももうちょっと精神的にタフになった方がいいと思うよ。ほんとならあんなのから早く離れても少しまともな人追っかけた方がいいけど」
マリータ(あんたも意外と繊細な面持っとると思うねんけどな)
タニア「なんだよ。あたしの顔になんかついてる?」

 
 

カリン「…すっごい厳しい事はっきり言ってるけどなんだかんだであの二人も葉っぱと絡んでるし友達ではあるのよね」
ラーラ「うん…すごい懐の深さだわ…私らは友達になるのだって勘弁って感じだし…」

 
 

ミランダ「最近なんかあいつの周りがすごいことになってるような…」
ティニー(奇人変人じゃないリーフ様なんてリーフ様じゃないと思うんだけどな。あえて言わなくてもいいけどまともになったら…ちょっと物足りないと…迷惑な部分はいただけないけど)
ミランダ「ティニー?」
ティニー「腐女子も所詮世間の規範を離れたアウトサイダーって事ですよ」
ミランダ「???」