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Last-modified: 2017-10-29 (日) 20:31:49

現在進捗中だろう状況(複数)

 
 

マリーシア「うーんと……えーっと……」
ユリア「手をこう軽く握って……こう……」
ラナ「舌の使い方は……」
マナ「ノノ義姉さんの言っていた、喉奥まで使った奉仕は、どう練習すれば……そもそも、セリス様の神器だと、あごが……」
シグルーン「皆さん熱心で、教えがいがありますわ」
ノノ「残らず全部受け止めたい! って思えば、大丈夫だよ! ノノもおにいちゃんの槍を根本まで一気にイケるし!」

 
 

クレア「ついに……ついにメイドコスのデューテを膝に抱いて座れるまで来ましたわ……!
    ……くっ! ……ふぅ……はぁ……うぅ…………セーフ……セーフですわ……!」
デューテ「と言っても、ボクがクレアの方を向いたら、ダメなんだろーなー……もー、お願いだから、この態勢で鼻血出さないでよね?」
クレア「はい…………ああ……いつになればデューテと……」
デューテ「それ、ボクが聞きたいんだけど?」

 
 

シャナン「がはっ……」
カレル「通常の剣を装備しても、かなり動けるようにはなってきたが……まだ甘い」
シャナン「もう一度……もう一度だ……!」
カレル「今の君は、まだ神剣を持っている時の強化を前提に動いてしまっている。
    武器に頼ったままでは、武器の性能を引き出せない」
シャナン「変わる……変わってみせる……。私は、イザークの男だ……!」
カレル「もう少しだ……もう少しで、君は君自身の剣を、掴めるだろう」

 
 

セリカ「えっと……どうかしら?」
トリスタン「前に買ったアクセサリーか、よく似合っている。その服も初めて見るな。いつもに増して魅力的だ」
セリカ「カムイ姉さんが、そのアクセサリーに合わせるならコレ、って選んでくれたのよ……。
    それにしても……流れるように誉めるわね……実はナンパ慣れしてる……?」
トリスタン「していないから、そんな泣きそうな顔をしないでくれ。明るい表情や、一生懸命な時の方が、セリカは綺麗だ。
      今も、また違った魅力があるが、な」
セリカ「…………ばか……」
トリスタン「知らなかったのか? 男というものは、惚れた女性に対しては、誰もが馬鹿者だ」
セリカ「もう……またそんなこと言って……」