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Last-modified: 2017-11-20 (月) 08:28:09

ミカヤ「……思えばうちの両親からして子沢山だったものねー何人いてもいいものよ」
リーフ「このままじゃ僕だけ子孫不在になってしまうピンチだしちょっと分裂して増えるよ」
ミカヤ「あんたはアメーバかい」

 

ロイ「だからと云って、『恐るべき子供達計画』の実行はダメだよ」

 

ミスト「でも、私たちの将来の家庭ってどうなってるのかなあ……子供とか……」
エルフィ「そうだ……ニュクスは占いができたわね」
ニュクス「ええ、ミカヤとも占い仲間だし」
ワユ「あ、じゃあ未来のことを占ったりとか……」
ニュクス「できるけど……やめておいた方がいいと思う。将来のことは知らない方が楽しく生きられると思うわ」
カゲロウ「そうか……その通りかもしれないな」
ワユ「んー……じゃあさ、今日に何が起こるかとかは? それくらいはいいんじゃない?」
ニュクス「そうね……じゃあちょっと見てみましょうか……」
サナキ「……どうなのじゃ?」
ニュクス「……これも知らない方がいいわね」
サナキ「……は?」

 
 

ニュクス「ひぁっ! あ! くぅっ!」
アイク「く……おお……っ!」
ニュクス「あああっ! ……あ……アイク……私……もう……だめ……」
アイク「そうか……俺はまだ……」
イレース「アイクさん……私がご奉仕します……んん……」
セルジュ「今日はかなり……激しいわね……」

 

シグルーン「……お酒と試作品の強力Eドリンクの組み合わせはかなりのものですわね……休憩したらまた私も……」
サナキ「……これか……ニュクスが言っていたのは……」
シグルーン「獣になったアイク様に加減なしで愛されるのは最高ですわ……思い切り愛されるサナキ様を見るのも同じくらい素敵でしたわ」
サナキ「お前……また……ぅ……もう動けん……」

 

シグルーン「アイク様…もっと激しく…」
アイク「それはいいが…平気か?」
シグルーン「はい…遠慮なさらずに…んんっ…!」

 

サナキ「お前は…毎回よく平気じゃな」
シグルーン「むしろアイク様に愛されると体の調子がいいので」
サナキ「このサキュバスは…」

 

エルフィ「私の子供ってどんななのかしら…」
イレース「…私はいつ作ってもいいんですけど…今夜でも…」

 

ワユ「大将とあの二人の子供って…」
ミスト「お兄ちゃんたちと合わせて一日何人分の食事が必要なんだろう…」

 

ニュクス「占いは人気がでると大きいらしいけど、どうなのかしらね」
カゲロウ「たまに私の制作したものを買いたいという美術商が来たりもするが…」
ワユ「各地の闘技場を全部制覇するとか」
レテ「相手がいなくなるまで勝てば余裕で一財産稼げるな」