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Last-modified: 2017-11-21 (火) 00:18:49

過去ネタのサナキ息子と娘も合わせて
ほぼオリキャラ注意!

 

サナキ娘「才を持ちながら平和を愛し、剣を選ばなかった兄上の素晴らしさを貶める輩は、斬り払い焼き払ってくれるのじゃ」
サナキ息子「やめてくれ暴れないでくれ頼むから」
シグルーン娘「ねえお兄様。私、また胸が重くなってしまって……おかしなところがないか、確かめてくださらない? 隅から隅まで」
サナキ娘「姉上! その武器を振る度にだぱんだぱん揺れおって目障りな物を兄上に押し付けるな!」
シグルーン娘「あら? 心配しなくても良いわ。私、サナキ義母様そっくりな貴女のことも、とても愛しく思っているもの。安心してくださいな」
サナキ娘「何を安心しろと言うのじゃ!?」
サナキ息子「…………平穏を、ください……」

 

イレース娘「肉が美味しいです……お米も美味しいです……そしてやっぱり肉が美味しいです……」
エルフィ息子「おかわりお願いします。肉増し増しで」
ジェローム「もうお前たちが食いつくした」
シャンブレー「未来の俺らが、腹をくくっとけって言ってたけど……どれについてだ……」

 

全部だと思います。

 
 

ミスト娘はアイクにべったりなファザコン(確信

 

ファリナ娘「パパのバカアアアアアアアアアア!!!」
ヘクトル(中年バージョン)「うお、いてえ!?髭ひっぱるな!?」
ファリナ娘「あたしの体重増えやすいのはパパの遺伝子でしょ!ぜったい!ちょっと油断するとすぐお腹周り怪しくなるし!」
ヘクトル(中年バージョン)「あのな。体重増えやすいのはいい事なんだぞ?増えにくくて苦労してる力士が何人もいるんだ。だからお前はいいもの持って生まれ…」
ファリナ「アホかあんたは!?それで喜ぶ女子がどこにいるし!?」
ヘクトル(中年バージョン)「そ…そっか…女の子は難しいな…」

 

スー娘「はぁ…触り心地最高…私はなんていいものをもってるんだろう…うっとり…」
カチュア息子「……自分の爆乳揉んで悦に入るのよそうよ…見てて怖いし…」
スー娘「人の巨乳も好き。ねぇ顔埋めていい?」
リンダ娘「見た目はスー義母さん寄りなのに中身はほぼ父さんに似ちゃって…まったく…」
マリア息子(お尻に興味がある俺はどうしたら…ホモじゃないのに…ホモじゃないのに…自家発電もつい自分のお尻を…)

 

ロイド娘「母さんばっかりイケメンに囲まれてずるいよー、うちはなんで子供が全員女子なの?イケメン兄弟がほしかった…orz」
リン「し、知らんし!?性別とかどうしようもないし!…そりゃーイケメンな息子がいたらいいなってのは正直あったけどあんたたちの事も大事よ」
リュシオン娘「心配はいらない。その分の愛は私が代わりに注ごう」
ロイド娘「だからっ!家族だからって尻撫でるのやめー!」
リュシオン娘「ぎ…ギブ…ギブ…首絞めないで…」

 

エリンシア息子「……はい、これ」つ弁当の包み
ファリナ娘「よくやったわ。はいお駄賃。……エリンシア叔母様直伝究極のダイエット弁当……ふふふ。これさえあれば楽に痩せられるわ!」
エリンシア息子「ってか、なんで僕が料理してんの知ってんの……見た目に合わないから店手伝ってるの隠してたのにさあ。」(ブツブツ)
フロリーナ娘「ちょっと姉さんだけズルいです!私にもダイエット弁当をください!」
他娘一同「私も私も(ry」
エリンシア息子「」(言えない……痩せてるより、ムッチリちょっといいKINNNIKUの子の方が素敵だと思うなんて言えないよお……)
レテ娘「プロテイン弁当をよこせ。今すぐだッ!」
イレース息子「焼肉弁当特盛り。牛丼をデザートで。」
エリンシア息子「親戚だからって毎日たかるのカンベンしてよ……」

 

何か子供は親の個性とかを受け継いでるのかとか思って想像したらオリまみれな上に暴走させてしまった、だが私は謝らない

 

サナキ息子「ん……む……う!?」
シグルーン娘「ちゅ……はあ……おはようございます、お兄様」
サナキ息子「……またか」
シグルーン娘「はい、お目覚めのキスは毎日しないと」
サナキ息子「そういうのはせめて頬とかにするはずだと……口じゃなく……って!?」
シグルーン娘「お兄様、またこんなになって……分かってますわ、朝ですから……健康な証拠ですよね。でも辛いでしょう……また私がすっきりさせて……」
サナキ娘「姉上!」
シグルーン娘「あら、そんなに強くドアを開けてはいけませんよ」
サナキ娘「そんなことはどうでもいい! あ、兄上に何を……」
シグルーン娘「……いいですか、男性はこうなると発散しないととても辛いのですよ。だから愛する人のお手伝いはしなければとお母様が」
サナキ娘「やはりシグルーン義母様の……だ、だいたいお二人は……」
シグルーン娘「親子や叔母と甥で結ばれている実例が身内にあるのですから、半分しか血が繋がっていないなら別に問題ないのでは?」
サナキ娘「ものすごい前例が既に身内に点在していた!? ん……? 姉上……さっき『また私がすっきりさせて』とか言っていましたが……まさか……」
シグルーン娘「まだ一線は超えてませんよ、初めてはお兄様の意志で奪ってほしいもの……」
サナキ娘「ものすごく突っ込みたいですが……それならよかっ……」
シグルーン娘「手と胸と口までしかしてませんわ」
サナキ娘「兄上!?」
サナキ息子「いや……寝てるときとか朝に忍び込んでくるから……」
サナキ娘「そんなの突き飛ばすなりすれば……」
シグルーン娘「お兄様は私たちが傷つくようなことできませんものね、何だかんだいってお兄様は私たちのこと大好きですし。だから私もお兄様のこと愛してるんですけど」
サナキ息子「まあ……それは」
サナキ娘「……それならば仕方ない。し、しかし……」
シグルーン娘「そうですわ、それなら今度からあなたも一緒にやりましょう」
サナキ娘「は!? い、いやそれは……」
シグルーン娘「何なら今からでも! ここで私とあなたが絡み合う姿を見ればお兄様もその気になって二人まとめて愛してくれるはず!」
サナキ娘「頭が沸いていらっしゃるのか!?」
シグルーン娘「大丈夫です! 私はあなたのことも愛してますから! そーれ剥いちゃいましょう」
サナキ娘「ちょ……兄上助けて!」
サナキ息子「ああなったこいつは正直無敵だからな……どうしたら……っ!?」
サナキ娘「だ、だから待ってと……ん?」
シグルーン娘「心配しなくてもすぐお兄様が参加してくれ……あら?」
イレース娘「ん……んっ……んん……んんっ! んく……は……兄さん、よかったですか?」
サナキ息子「……う……その……何だ……やはり……」
イレース娘「……兄さんから手を出してくれたら私からはやめます……早くしないと朝食が冷めちゃいますよ」
サナキ娘「あ……ち、ちょっと……」
シグルーン娘「待ちなさい! 抜け駆けはずるいですわ!」
イレース娘「……早い者勝ち」
サナキ息子「……とりあえず朝飯を食おう」

 

シグルド「KINSINNは許さ…」
ラケシス「待ってください。一線すら越えないようではあれは兄妹のごく普通のスキンシップ。何の問題もありません」
シグルド「く…き、君がそう言うならば…」
ミカヤ「さすが元AKJ会長。なんて…なんて理解のある…」
マルス「いや、止めましょうよ」

 
 

未来のアルム村

 
 

シルク娘「……はぁ……」
モズメ息子「姉ちゃん、どうかしたん?」
シルク娘「いえ……お付き合いしていた方から、またフラれてしまいまして……」
エフィ息子「うちの妹を悲しませたのは誰? ちょっと複数職フルコンボしてくる」
モズメ息子「やめれ、死ぬわ」
シルク娘「『俺では君を受け止めきれない』と、やつれ果てたお顔で……」
エフィ息子「……貧弱な」
モズメ息子「父さん譲りの体力でリザイアされたら、そらそーやろ。アイク伯父さんやらエフラム伯父さんやあるまいし」
シルク娘「こうなれば、カムイ伯母様のように、私も女帝になり人数で補うしか……」
エフィ息子「それが家族の望みなら、僕は全力で応援するよ」
モズメ息子「いや止めろや全肯定バカ兄。姉ちゃんの場合、ミラ様の愛は全てを包みます、とか言うて、本当に老若男女問わずの女帝になるわ」
エフィ息子「家族が幸せならそれで良い。それに、村が栄えれば父さんたちも喜ぶ。完璧だ。
      まだ女公のクレアさんが何か言うかも知れないが、気にする必要は無い」
シルク娘「私、頑張ります……!」
モズメ息子「頑張るなっちゅうとるやろうが!」

 
 

エフィ娘「父さん父さん! 頼まれてた作業終わったよ!」
アルム「ああ、ありがとう。ごめんね、まだ小さいのに手伝ってもらって……」
エフィ娘「大丈夫! わたし、父さんの役に立ちたいの! 父さんのためなら何でもするよ! 次は何をしたらいい!?」
アルム「……ぁ……あはは……」

 
 

ジャンヌ息子「…………今日も誰にも気付かれなかったか……」

 

セリカ娘「クソッタレ! 全っ然っ、勝てねぇっ!!」
ンン息子「……女の子らしく、とまで言うつもりは無いが、もう少し言葉遣いを改めろ」
セリカ娘「るっせぇなぁ! そんじゃ! 次も勝てたら考えてやるよ、『お兄ちゃん』!」
ンン息子「やれやれ……仕方のない奴だ……。
     悪いが、回復してやってくれるか?」
シルク娘「はい。お任せください」
ンン息子「すまないな。最近、よく訓練に付き合ってくれるが、アルム叔父上の村は良いのか?」
シルク娘「行き先は伝えていますし、この時期は農作業も教会も人手は足りていますから、大丈夫ですよ」
ンン息子「そうか。ありがたい」
シルク娘「いえいえ」
セリカ娘「おいこらぁっ!! アタシほったらかしてイチャつくたぁ良い度胸だな!」
ンン息子「誰がイチャついて……言うだけ無駄か」
シルク娘「頑張ってくださいね」
ンン息子「ああ。行ってくる」
シルク娘(ジェロームさんもですが……鍛えるほどに伯父様方のような、目に見えるほどの生気が迸って……ジュルリ)
ンン息子「……っ!? なんだ……今の感覚は……?」

 

ノノ娘「…………今日も今日とて従妹に囲まれていますですね、あの妹製造機」
サラ娘「異母妹にも見守られているわね。あなたとあたしに」
ノノ娘「……別に私は、暇潰しに来ているだけなのです」
サラ娘「いじっぱり。ンン義母様そっくりよ」
ノノ娘「その口塞ぎますですよ?」
サラ娘「キスで? 同性ならシグルド伯父様のセンサーにかからないものね。本当にKINSHIN好きなんだから……」
ノノ娘「ちょっと槍を取ってきますです」
サラ娘「もう。ムキにならなくても良いじゃない」
ノノ娘「やかましいのです」

 

シグルド「娘や甥も未来から来たならオーケー……異母兄妹も一線を越えなければオーケーになると……我が家にますますKINSHINの波が……。
     従兄妹は法的にも紋章町的にもセーフだが……」
次女「お父様……元気を出して……。あ、ですが、疲れた表情のお父様も素敵……」
長女「あなたは黙っていなさい」
次女「凛として厳しいお姉様も素敵……」
長女「…………父様。この子はどうなんですか?」
シグルド「うん? 両親である私やラケシスに対しては親愛だし、情愛を向けられているお前は同性だ。問題ないよ?
     ああでも、無理矢理とかは駄目だからね? 父さん、ntrだのそういうのは大嫌いだから」
次女「理解のあるお父様大好き!」
長女「……どうしたら良いの……?」