67-200

Last-modified: 2017-11-22 (水) 21:58:02

めっちゃKINSINNです
長年ネタ提供してくれたAKJから一人くらい兄と添い遂げる奴がいてもいいかなとか思ってしまった…

 

クレイン「……ティトをアレンに取られて幾星霜…なすことはリグレのお仕事ばかりなり…」
クラリーネ「あら、お疲れ様です兄様。お茶の支度ができましてよ?」
クレイン「あ…ああ…ありがとう…」
クラリーネ「学園の先輩に入れ方を教わりましたの。エイリーク様は本当に高貴で優雅な方ですわ」
クレイン「学園生活順調みたいだね。うん、いいことだよ」
クラリーネ「ふふふふっ、お嬢様学園とくればわたくしが入るのに相応しくってございますっ」
クレイン(なんかちょっと大人しくなった気がするね。前はもっとこう強引だったんだけど)
クラリーネ「どうかしましてお兄様?」
クレイン「ん、なんでもない」ずずー
クラリーネ(会長やジェミーさん見てたら…あんまり強引なのもよくありませんわ。愛は独りよがりなものではないはずです)
クレイン「スコーン美味しい」サクサク
クラリーネ(さりとて何かしなければ愛が成就しないのもまた事実…どおしましょう)
クレイン(なんか憂いを秘めたような顔が綺麗になったなあ…子供だってばかり思って…いけない。何考えたんだ僕は。喪が長くていろいろ拗らせたのか僕)
クラリーネ(されどこうしてお兄様の癒しになれればそれでよしという心も…ああでももう一歩踏み出したい気持ちも…)
クレイン「……友達とはうまくいってるかい?」
クラリーネ「!?……お兄様はわたくしの事…なんでもお見通しですのね…喧嘩をしてしまいました」
クレイン「意見の隔たりからかな」
クラリーネ「ええ…どこかで折り合いをつけられればいいのですが…」
クレイン「後悔は無いようにね…それにどこかでまた仲直りもできるだろうから」
クラリーネ「…ありがとうお兄様……元気…くださいます?」
クレイン「うん…ちゅっ…」
クラリーネ「ん……」
クレイン(ってっ!?自然に目を閉じてキスをねだるポーズして!?僕も自然にしちゃったよ!?以前なら絶対全力で逃げたとこなのに!?)
クラリーネ(あ、あら!?い、以前ならキスしてくださいませーっとか迫って逃げられたとこですのに!?し、自然につい…)
クレイン(…や、やめどきが見つからない…なんか…ドキドキしてきた…今のクラリーネすごいいい子で…いや、もともと根はいい子だけど…////)
クラリーネ(溶けそうです…幸せ////)ぎゅっ
クレイン(き、KINSINNとかいけない…なんてのが溶けてく…こんなに慕ってくれてるんだし、甥伯母や親子で結婚もあるっていうし…あれ、僕何を考えて)
クラリーネ「ぷは……兄様…わたくし、兄様をお慕いもうしております…」
クレイン「!?」ズギューン!?
クラリーネ「もう一度…よろしくて?」
クレイン「う……も、もう我慢できないかも知れないよ?////」
クラリーネ「あら、奇遇です。わたくしも…ですもの。ずっと前から」
クレイン「クラリーネッ!」
クラリーネ「あんっ……っ」

 
 

翌朝

 

クレイン「………/////」
クラリーネ「……シグルーン様があちこちで惚気てる気持ちがわかった気がします…愛する人と…こ、こういう事しますのって…幸せで気持ちいいんですわね…」
クレイン「うん…僕も始めて知ったよ…」(全裸にシーツで体を隠してる姿がこんなにも心をときめかせるって事を)
クラリーネ「…に、兄様…その…お、お元気ですのね…////」
クレイン「こ、これは朝の生理現象だからね!?あんまり見るものじゃありません!」
クラリーネ「い、今楽にして差し上げます…これも兄妹の愛ですわ…あむ」
クレイン「もう突っ込みいれられなくなった気がするよ…ありがとうクラリーネ…ん…っ」

 
 

そん頃…
シグルド「う、うごご…し、出動せねば…センサーがレッドゾーン突破して…」
ラケシス「いけません!腰やってしまったのですから動いては!大人しくしてくださいのスリープ」
シグルド「Zzzzzzzz」
ラケシス(大分ご無沙汰だったからつい張り切ってしまって…ああ…ギックリ腰になってしまわれるなんて…)

 

ついやってしまった
正直すまんかった

 

ティニー「まずは、おめでとうございます」
クラリーネ「あ、ありがとうございます」
ティニー「ところで……今後の創作活動の参考にお話を聞かせてもらっても……」
クラリーネ「仕方ないですわね……聞きたければいくらでも話して差し上げますわ」
ティニー「惚気たくてしょうがないって感じですね」
クラリーネ「……あの、少し待ってもらってよろしいですか?」
ティニー「いいですけど……何か?」
クラリーネ「あの……まだお兄様と繋がってる気がして……お、落ち着くまで少し待って……」
ティニー「なるほど……今の台詞は使えそうですね……メモしておきましょう」

 

シグルーン「やはり愛する方と気持ちが通じ合うのは素晴らしいことですわね。私もお話を聞いてみたいですわ」
サナキ「全くお前は……」
シグルーン「我々も負けていられませんね……今夜はアイク様にお酒をお勧めしなければ」
サナキ「……私たちの家庭の将来が心配になってくるのう」