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Last-modified: 2017-11-22 (水) 21:59:56

とある未来

 

シグルーン娘「お兄様……どうですか……私の胸……気持ちいいですか?」
アイク息子「う……柔らいのに張りが……ってそうじゃなくてだな」
イレース娘「……おっぱいお化け」
シグルーン娘「そういえばまた大きくなったような……そちらは相変わらずですわね」
イレース娘「……関係ない、父さんを搾り続けてる母さん直伝の技で兄さんを満足させる……ん……」
アイク息子「……っ……いや、それ以上は……」
イレース娘「んん……我慢しないで……全部……」
シグルーン娘「こちらもお母様仕込みの技でお兄様を……」
サナキ娘「ま、またお兄上を……」
シグルーン娘「あら、混ざりますか?」
イレース娘「参加するなら順番だから……」
サナキ娘「だ、誰が……」
シグルーン娘「お兄様を慕っているならキスの一つでもして差し上げるとか……」
イレース娘「胸を触らせるくらいすればいいのに……」
サナキ息子「お前たち……頼むから余り煽らないでくれ」

 

ンン息子「離れてくれないと訓練ができないんだが……」
サラ娘「今日はくっつきたい気分なの」
シルク娘「今日も調子が良さそうですね……訓練のお手伝いをいたしますわ、そのままベッドの中まででも……」
セリカ娘「お前ら……離れろよ、勝負できないだろ」
サラ娘「あなたも混ざる? 勝負とかも兄様に会いに来る口実なんでしょ?」
シルク娘「あら、この子は素直じゃないから本当のことをを直球で言うのは嫌がるのでは」
セリカ娘「は!? な、何言って……!」
サラ娘「面倒だわ……母様の気持ちが分かるわね」
シルク娘「こういうタイプは女の喜びを知れば素直になると相場が決まってます、えい」
セリカ娘「ちょ、離せ! って何か妙に力強っ!?」
シルク娘「その口がお兄様の槍で塞がれてもまだ生意気なことが言えるか見ものですね」
セリカ娘「そりゃ口が塞がれたら何も言えないだろ……って、な、何させる気……!?」
ンン息子「いい加減止めた方がいいか……お前も離れてくれ」
サラ娘「抱きしめて熱いキスをしながら体を触ってくれたら離れてあげる……」
ノノ娘「これどこから突っ込めばいいんですかね……?」

 

シグルド「なんだ……? 今、未来に向けてティルフィングを投げなければならない予感が……」
ラケシス「時間まで超越しないでください」
シグルド「むぅ……いやしかし、このままでは……先日も、凄まじいKINSHIN反応を検知したし……」
ラケシス(クラリーネがクレインさんと結ばれた、と聞きましたが……しばらく黙っておくべきでしょうか……。
     ですが、それでは夫を裏切ることに……。
     ああでも……あんなに幸せそうなクラリーネの笑顔を曇らせるなんて……私には……!)
シグルド(ラケシスが何か悩んでいる……彼女の心を晴らすようなポエムを考えなければ!)