67-229

Last-modified: 2017-11-23 (木) 23:55:44

【!注意!】子世代ネタです

 
 

リュシオン娘「ふ……我が姉妹たちも、母の影響で素晴らしいばるんばるんだが、君もまた素晴らしい」
スー娘「……気持ちは良く分かる。柔らかさに包まれる感覚は至高……。
    そういう貴女も、華奢ながらなかなかのナイスぱい……触らせて揉ませて抱き締めさせて乳枕して……」
リュシオン娘「良いとも。ではその間、私は君のこれまた美しいヒップを愛でよう」
カチュア息子「思春期男子の前でそういうのやめてくれないかな!?」←前屈み
クリス息子「申し訳ありません……撤退します……!」←前屈み
シーダ息子(二人の間に挟まれて窒息したi……ち、違う! 僕はMじゃない!)←前屈み
マリア息子(爆乳に相応しい肉感的なお尻も……スレンダーでスラリとしたお尻も……くっ……なぜこの光景を前にお尻ばかりに目が……!?)←前屈み
リンダ娘「男子サイテー……」
シーダ娘「理性ではどうしようもないこと、と……お父様が……」
マリーシア娘(私も将来大きく……せめて母さん以上にはどうにか……!)

 

リアーネ娘「こーんばーんはー♪」
ンン息子「…………一応聞くが、何をしにきた」
リアーネ娘「ナニをシに♪ つまり、夜♪這♪い♪」
ンン息子「あのな……何度も言っているが、そういうことを軽々しく……」
リアーネ娘「じゃあ、本気なら受け入れてくれるの?」
ンン息子「何だと?」
リアーネ娘「好きよ。貴方が好き。槍を振るう時の力強さも好き。飛び付いた時に抱き止めてくれる逞しさも好き。私を叱る時に滲み出る優しさと思い遣りも、全部好き」
ンン息子「……っ!?」
リアーネ娘「軽い気持ちなんかじゃないわ。貴方を好きなのは、私の本気よ」
ンン息子「む……ぅ……」
リアーネ娘「貴方を愛したい。貴方に愛されたい。貴方に抱かれたい。貴方を感じたい。
      貴方と共に生きて、貴方の子を産んで、貴方と幸せになりたい」
ンン息子「…………俺は、まだまだ未熟者だ」
リアーネ娘「うん、知ってる。高みを目指して努力している貴方も好きだもの。
      私も、この子もね♪」
シルク娘「あら。先を越されたと思いましたが、よろしいんですか?」
リアーネ娘「重婚なんて今更でしょ?」
シルク娘「確かに。……改めて常識置き去りですね、私たち」
リアーネ娘「それこそ今更ね。それよりも、ほら、貴女のターン♪」
シルク娘「ええ。ありがとうございます」
ンン息子「……会話の流れからして、お前も、か?」
シルク娘「やはり気付いていませんでしたか。そんなところも愛しく思えてしまうのは、惚れた弱味、というのでしょうね」
ンン息子「…………色恋に鈍いことは、自覚している」
シルク娘「ふふふ……拗ねないでください。……ああでも……言いたいことは、既に言われてしまいました……」
リアーネ娘「先手必勝♪」
シルク娘「まったく……もう少しゆっくり距離を縮めるはずでしたのに……。
     ですが、この際です。私も、あなたが好きですよ」
ンン息子「……二人のうちどちらかを選べ、という訳では、無さそうだな……」
リアーネ娘「もっちろん♪」
シルク娘「ですね。三人目以降を迎えることも、問題ありません。……彼女が素直になるのは、もう少し先でしょうけれど」
ンン息子「常識的に問題だらけなんだが……それに、彼女、とは誰のことだ……?」
リアーネ娘「あら? 早速、次の子の話なの? 妬けちゃうわー」
ンン息子「いや、そんなつもりでは……。父上……これが貴方の歩んだ道か……」

 

リアーネ娘「先に告白したってことで、私からで良い?」
シルク娘「ちゃっかりしてますね……良いですけど」
リアーネ娘「やった♪ じゃ……じゃあまずは……キ、キス、から……///////」
ンン息子「大丈夫か? 耳まで真っ赤だが、どこか具合でも……」
リアーネ娘「うぅ……だって、こういうの初めてだし……いざ本番ってなると……//////////」
ンン息子「……分かった。目を閉じろ」
リアーネ娘「……うん……その……やさしく、して、ね……?」

 

メイドX「主様の遺伝子、凄まじい」
メイドY「うぉぉぅ……初陣とは思えない技量と体力……! わっ、今度は二人同時!?」
メイドZ「新入りメイドたちを差し置き率先して覗きって……あんたらは……」
メイドX「他者から見ると一括り」
メイドY「私ら三人でセット扱いが定着してるもんね」
メイドZ「ちょっ!?! 私も同類と思われてんの!?」
メイドX「とっくに」
メイドY「そんなことより、若様たちの見ないの? お嬢様方も反撃に出て、なかなかの激戦よ?」
メイドX「聖女のリザイアと、呪歌は使えずとも受け継いだ舌技と積極性……二人とも父方の血で体力は十二分。見事」
メイドZ「……見る」