67-231

Last-modified: 2017-11-23 (木) 23:59:59

マルス「理性じゃどうしようもないんだ。でもそこに愛があればいいんだ」
リーフ「スーの乳枕に顔を埋めながら言わないでよ!?見せつけられる側はどうすればいいのさ!?」
ミカヤ(どうしてかしら?私たちの一族、一つ下の世代になったら従妹同士の結婚だらけになりそうな気がするわ)

 
 

プリシラ「…祝電、打っておきましょう」
ジェミー「はあ!?なんでよ!?あいつらは敵でしょ!?」
プリシラ「袂を分かったとはいえ兄と妹が愛し合った事は素晴らしい事ですもの」
ジェミー「…会長がそう言うならいいけどさ…」
プリシラ(おめでとうございます…クラリーネさん)

 
 

パント「やあ今日も研究日和だねえ。久々に師匠のとこ行ってこようかな」
ルイーズ「うふふっ、アトス様のお顔を見るのも久々ですしわたくしもご挨拶に」
クレイン(眼の前でイチャイチャして大賢者の嫉妬を買うんだろうな)
パント「すまないけど留守番よろしく〜」
クレイン「うん、行ってらっしゃい」
クラリーネ「行ってらっしゃいましー!」

 

クレイン(父上たちの留守とみて一日中シてしまった…いつかは話してわかってもらってクラリーネに指輪も贈りたいけど…)
クラリーネ「な…何度もして汗だくのべたべたですわ〜…湯浴みしましょう。に、兄様の矢もキレイに洗って差し上げます」
クレイン「ごめんね。つい顔にかけちゃって…うん、装備品に例えるのが一般的かも知れないけど矢は嬉しくないかな。人並みだと思うし」
クラリーネ「あらそうでして?わたくしは矢筒のつもりなんですけど」

 

この後、風呂でもつい矢を矢筒に収めた。

 

シグルド「ここまで強烈な反応は初めてだ!?許さーん!」
ラケシス(祝ってあげたい気持ちもあれど夫のトラウマもわかりますしどうしましょう…)
シグルド「直ちにしゅつど…」
ラケシス「これは夢ですスリープ!」
シグルド「Zzzzzzzzzz」

 
 

ミコト ニコニコ
タクミ「あの…お願いだからどっか行ってよ…」
オボロ「//////」
ミコト「気にすることはないのよタクミ。私の事は置物だとでも思いなさい」
タクミ「無茶言わないでよ…こないだは押し切られたけど自分の母に見られながらとかめちゃくちゃだろ!?」
ミコト「あら、途中から私の助言通りに致してとても夫婦仲を深めてたのに?」
タクミ「あ、あれは…とにかく実母に見られてたら萎えるってフツー!」
ミコト「オボロちゃん。タクミの性感帯は裏筋と背中よ。今から義母上が触れたところを同じように」
オボロ「は…はい…////」
タクミ「ちょっと待てや!?母さんの常識はどこの世界の果てに飛んでって…ひゃっ!?」
ミコト「あなたを産んで今まで育てた母に知らぬ事などありません。自家発電覚えた年頃から今まで見てれば性感帯など把握済み」
タクミ「どっかで目撃したの!?そっとしておいてほしかった!?」
オボロ[な、萎えてたタクミ様の矢が…ミコト様の指がちょっと撫でただけで数秒で元気に…」
ミコト「さ、同じところを」
オボロ「は…はい…////」
タクミ「だれか…この世界に常識を取り戻して…うっ…うう……でも気持ちいい…」
ミコト「次はヒノカとしょたはーれむに立ち会って大勢の殿方を一度に上手に愛する手ほどきでも。カムイの方が得意ですしカムイが教えた方がいいかしら?」

 

クリムゾン「頑張れオボロ、タクミ。白暗夜家のカップルなら一度は通らされる道だ…」とおいめ
リョウマ「我らの寝床にも何度母上が乗り込んで来たことか…」とおいめ
クリムゾン「でもまあ、長い目で見りゃ悪いことばかりじゃないよな」つリョウマの雷神刀
リョウマ「明日は休みだ、好きなだけ愛し合おう」
クリムゾン「ふふふ、ミコト様仕込みのテク、見せてやるよ!」

 
 

ミコト「あ!うちの縁者にもう一組かっぷるがいましたわ!」

 

ラズワルド「!!?」ゾゾソォ
ピエリ「!!?」ゾゾゾォ

 

シェンメイ「でも、神将家覇王家は、情報交換や教育はしても、乗り込みはしないのね?」
ミコト「あのお二人の場合、見ていたら混ざりたくなりそうですから」
シェンメイ「…………あぁ、そう……」

 

カムイ「多数同時なら、アタシ以上にフェリシアが得意だよ!」
フローラ「前後と口と両手両脇に加えて両足で一人ずつ……」
シャラ「九人と一斉に、って……もはや、意味が分からないわね……」

 

クラリーネ(限界まで何度も勢いよく…)
クレイン「う…ぅ…っ」
クラリーネ(矢尻を強く…舌と手も忘れずに…)
クレイン「く…クラリーネ…っ…!」
クラリーネ「…っ!んん…はあ…お兄様…私、上手くできましたか…?」
クレイン「ああ…可愛すぎるよクラリーネ…何度でもできそうだ…」
クラリーネ「あん!お兄様…先程より…す…ご…!」

 

クラリーネ「皆様のご指導のおかげで、お兄様も大変満足されたようで…ありがとうございますわ」
シグルーン「それはよかったですね。お役に立てて私も嬉しいですわ」
ミコト「では、それから…?」
クラリーネ「それはもう…いつもより激しいくらいで…そのまま動けなくなるまで…」
シグルーン「素晴らしい成果ですわ。では今回は殿方の気分を盛り上げる下着の選び方を」
ミコト「見本も用意してありますから、それで説明を…」

 

サナキ「何かシグルーンの奴が箪笥やクローゼットを漁ってから出ていったのじゃが…」
シェンメイ「こっちもミコトが…何なのかは大体想像がつくけど」