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Last-modified: 2017-11-24 (金) 00:05:30

シグルーン「本日は勤労感謝の日、ということで、アイク様やサナキ様に日頃の感謝を込めて……」
サナキ「要するに普段通りじゃろうが! 大体! お前だって私の秘書じゃろう!?」
シグルーン「つまりサナキ様が私を労って下さるっっっ!?!?!?!?!?!?」
サナキ「声がデカイ! ……ま、まあ……色々と問題はあれど、それを補う程度には働いておると、認めんことも……」
シグルーン「サナキ様……」
サナキ「何じゃ?」
シグルーン「グッチョグチョになるまで愛させて下さいませ。もう普段の十倍くらい」
サナキ「どうしてそうなる!? あ、やめ、はなせ……」

 

サナキ「はーっ……はーっ……な、何とか逃げだせたのじゃ」
カゲロウ「……シグルーンはどうした?」
サナキ「アイクに任せてきた、動けなくなるか気絶するまで相手してやってくれと頼んだから大丈夫じゃ」
ニュクス「それ……彼女の特にしかなってないような」
サナキ「あいつ……まさか最初からそれが狙いで……」