67-249

Last-modified: 2017-11-24 (金) 00:10:41

カムイ「いい兄さんの日ってことで、今日はあたしたちがエフラムお兄ちゃんをマッサージしてあげる!」
エイリーク「よ、よろしくお願いします」
セリカ「まあ、日頃からお世話になってるし……」
エフラム「感謝されるほどのことでもないと思うが……そういうことなら、よろしく頼む」
リン(やっぱり兄さんイケメン……体つきも細マッチョで生命力がみなぎって……。あ、これは浮気じゃないのよ? 親愛よ?」
カムイ「誰に言い訳してんの?」
リン「心を読まれた!?」
セリカ「途中から口に出てたわよ」
エイリーク「では兄上、うつ伏せになってください……まずは足回りから……」
エフラム「ああ。……なかなか上手いな。気持ちいいぞ」
エイリーク「本当ですか? ありがとうございます」
リン「こっちはこっちで始めちゃってるし!?」
カムイ「さすがはエイリークお姉ちゃん。あたしたちも行くよ。あたし腰周辺ね」
セリカ「迷わずお尻に直行してる……」
リン「くっ……出遅れた……! なら、私は肩を……!」
カムイ「セリカも早くしなよー」
セリカ「空いてるスペースないんだけど……えっと……腕とか?」

 
 

他の兄貴二人も労ってみた

 

ユンヌ「あら? あんたがアタシに頼み事なんて、珍しいじゃない」
マルス「バカも鋏も負の女神も、使えるモノは使うのが指揮官ですよ」
ユンヌ「……頼む気あんのかあんたは」
マルス「もちろん。報酬はここに」つアイク写真集
ユンヌ「よし乗った」
マルス「では、今日1日、シグルド兄さんのセンサーをジャミングし続けてください」
ユンヌ「え、丸1日?」
マルス「ええ。24時まで無休で。できますよね?」
ユンヌ「できるっちゃできるけどさ……結構疲れるのよ?」
マルス「これも付けましょう」つアイク使用済みタオル
ユンヌ「しゃあ任せろ! うらぁ! ジャミング全開!」
マルス(よその家庭に控えろとは言えないし、人の恋路を邪魔する気もないけど……まあ、これで兄さんも、今日くらいは休めるかな)

 

アイク「……本当に、良いんだな?」
イレース「……良いんですね?」
エルフィ「遠慮は、できませんよ?」
ヘクトル「ああ。横綱に二言はねえ。兄貴とその嫁さんたち、皆で好きなだけ食ってくれ。俺の奢りだ」
アイク「しかし、勤労感謝の日とは言え、お前も働いている立場だろう?」
ヘクトル「俺の方も、ファリナとフロリーナが何か準備してるらしいし、弟らに色々貰ったりしたからよ。
     それに、兄貴に礼ができる機会なんざ、そうそうねえんだ。遠慮しないでくれよ」
アイク「…………分かった。いただこう。
    今度、鳥肉を狩って差し入れに行く」
イレース「あの大きくて美味しい鳥ですね……いっぱい狩りましょう……」
エルフィ「難敵ですが、腕が鳴ります。そのためにも、ここで沢山食べましょう」
ヘクトル「……どんな怪鳥を持って来られるか、不安なんだが」
アイク「美味いから大丈夫だ」

 

ネサラ「この前化身で営業周りしてたら食料にされかけた件について」