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Last-modified: 2017-11-26 (日) 22:20:56

サラ「今気づいたんだけど……」
ミルラ「何ですか?」
サラ「しばらくの間……私たちが子供を作るタイミングによっては、ファを除く全員が妊娠してる状況も考えられるわけで」
ミルラ「まあ、それは確かに……」
サラ「となると、その状況になった場合……兄様の相手をするのはファだけになる可能性もあるわけで」
ミルラ「あっ……」
サクラ「羨ま……重要な役目ですね」
ベロア「確かに……」
サラ「今からもっとファの技を鍛えておいた方が……」
ノノ「そうだね、教えられることは全部教えておかなくちゃ」
ファ「お兄ちゃんのためならファもがんばるよ!」
ソフィーヤ「ファも逞しくなって……」
シグルーン「私たちも協力いたしますわ」
ミコト「ええ、意欲のある若い子には教えがいがありますね」
ソフィーヤ(……いつ来たんでしょうか?)

 

リーフ「意欲超あります!今は喪ですがこれから頑張って巨乳の彼女も見つけます!
     だからミコト様!どうか男子にも手ほどきをハァハァ」
ナンナ「このブレない安定感はある意味安心しますけど制裁します」
ティニー「いっその事リーフ様のお尻を私たちで掘ってもいいのかも知れないとふと思いました」
ミランダ「さらっととんでもない事言うのねあんた…」

 

マリータ「また葉っぱがフクロにされとるで。懲りんやっちゃ」
タニア「…あのバカ、ジェミーに苛められるようになってから、ナンナたちのお仕置きに安心感感じるとか言ってたけどな。わかんねぇ世界だよ」

 

クラリーネ「お兄様のために、今回もよろしくお願いしますわ」
ファ「ファもお兄ちゃんのためにお勉強がんばるよ!」
ミコト「大変よい心がけですね、私もそれに応える手ほどきをしなくては…」

 

シェイド「…何か、凄い英才教育をしている気がするのだけど」
シグルーン「細かいことは気にしてはいけませんわ」

 

ミコト「最近の旦那様との生活はどう?」
サクラ「はい、母様の教えのおかげで毎晩とても……」
カミラ「エリーゼにも私からもっと教えた方がいいかしら?」
エリーゼ「うん、あたしももっと頑張らなきゃ……」
シェンメイ「アクアも……最近どうなの?」
アクア「ええ、愛されるための努力は怠っていないわ」

 

ミコト「皆がちゃんと愛されているようで安心ですね」
シェンメイ「気になるんだけど……アクアに何を教えてるのかしら」
ミコト「何って……どういうことでしょう?」
シェンメイ「アクアがあんたみたいになるようなことを教えてないかどうか不安だわ……」