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Last-modified: 2017-11-26 (日) 22:36:17

ヒノカ「……ふと気づいたのだが…」
リン「ん、何に?」
ヒノカ「クレア、リリーナ、カムイ…女公系の者は女子も恋人にできる者が多い。我々もその一角であるからにはそうあるべきなのか?」
リン「いや私ノーマルだから!?昔さんざん誤解されたけどごく普通に当たり前な一般的な女子の感覚として大勢のイケメンに囲まれてハーレムでウハウハ愛し合いたいってだけだから!?」
ヒノカ「しかし…武人としては最上級職目指したい気もするのだが。いや、嗜好や愛を捻じ曲げる事はないだろうが。ううむ…」
リン(本気で考え込んでるし…この人、いらないとこまで真面目なのよね…)

 

ノノ「ノノもお兄ちゃんに2日くらい通してらぶらぶしたいなあ……というかしよう」
ンン「やる前提で話を進めようとしてるのです!?」
サクラ「丸2日……楽しみ……い、いえ、大丈夫でしょうか?」
キヌ「大丈夫じゃない? この前もサクラは散々連戦したあとでも上になったら『身体が勝手に動いちゃいます……!』って……」
サクラ「あ、あああれは……お稲荷様も何回もした後に四つん這いでおねだりしたりしてたじゃないですか!」
ベロア「まあ二人とも……私はどちらもした覚えがありますし……」
ミルラ「仲裁になってるんですかそれは……?」
ミタマ「2日通しでということは動けなくなってもまだ愛して頂けるということですね……」
カザハナ「も、持つのかな……サクラと一緒にご奉仕すればなんとか」
ファ「エマお姉ちゃんもファといっしょにご奉仕する?」
エマ「そ、そうだね……勉強の成果を……」
サラ「Eドリンク用意しておくわ、たまには私も気絶するまで愛されたいし」
ヴェロニカ「食料とか飲み物も……引きこもってするならあたしに任せて」

 

エフラム「何を話してるんだあいつら……?」

 

ジェミー「く…くっそう…腰が超いてえ…クレアのヤロー滅茶苦茶ヤりやがって……////」
ジード「何やってんだお前?寝っ転がって腰に氷嚢乗せて。ぎっくり腰のジジババか?」
ジェミー「ギャー!?ち、違うのよお兄様!? べ、別にヤッてない!? なんも!? そ、そう!ガッコで重い物持っただけだし!」
ジード「…? なんかしらねーけど無理すんなよ。今日はガッコ休んどけや。でもオメー、出席日数ヤバいんだから気をつけとけや」
ジェミー「…はぁ〜〜い…」
ミコト「腰に負担のかからない体位ならお互い寝そべる側位がおすすめです。お互いの体を労わって愛と性を深め合ってくださいな」
ジード「おん?」
ジェミー「ギャーっ!?ななななな、何言ってんだババア!シてねー!シてねーってば!重い物持ったのが原因言ってんだろ!
      っつーか人の家にどっから入ってきたし!」
ミコト「あら、妙ですわねえ…行為の残り香がしたような気が…何かあどばいすできればと思ったのですが」
ジェミー「帰れバカ!」
ミコト「残念残念。またいつでも呼んでくださいな。おほほほほほ…」ササッ
ジード「……和風熟女もいいもんだなあ…」
ジェミー「お兄様ーっ!? こんなとこで女好き属性出さないでよ!」
ジード「おうわりいわりい。けどよー、行為って…お前彼氏できたのか?」
ジェミー「違う言ってるでしょ!」
ジード(俺にべったりだったこいつになー…まさかとは思うがあってもおかしくねえ歳だしなあ…
    どんな野郎なんだ?妙なヤローなら許さねえが俺みてえなイカした奴なら…ちっ……ちょっと寂しいぜ…)