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Last-modified: 2017-11-26 (日) 22:38:11

リィレ「ねえ、レテ……結婚生活どう?」
レテ「ああ、何も問題はないぞ」
リィレ「ふーん、旦那から何か変なことされてない?」
レテ「何だ変なことって……何もないと思うが」
リィレ「じゃあ……」
レテ「待て、さっきから妙な質問ばかりだぞ、どうかしたのか?」
リィレ「だって……気になるじゃん。お姉ちゃんが結婚した人がどんなのかとか……レテと居たかったのに」
レテ「……今からでもアイクと……みんなと話してもいいんだぞ。みんないい奴らだし、今後もいつでも遊びに来ていいんだからな」
リィレ「うん……分かった……じゃあさ、子供できた?」
レテ「い、いきなり質問が飛んだな」
リィレ「だってさーベオクと結婚したってなると気になるじゃん……や、やっぱり毎日頑張ってたりとか……?」
レテ「い、いや……子供は……まだだが……その……」
シグルーン「毎日頑張っている部分は正解ですね」
レテ「おわっ!? い、いきなり現れて何を言って……」
リィレ「や、やっぱり……」
シグルーン「もちろん酷いことはされてませんわ、むしろ逆で……昨夜も自分からご奉仕したり激しく攻められたりと」
リィレ「お、おぉ……レテがそんなことに……ごくり……」
レテ「い、妹に夜の生活をばらすのはやめろ!」
シグルーン「そんなにお姉様が気になるならいっそこちら側に……悪いようにはしませんし」
レテ「また何を……」
シグルーン「いえ、アイク様が姉妹丼を堪能される光景に若干興味が……」
サナキ「回収しに来たのじゃ」
レテ「頼む」

 

ワユ「大将との勝負かあ…昼も夜も動けなくされちゃうかなあ」
エルフィ「毎日凄いわよね…私も訓練はしてるんだけど…」
セルジュ「一晩中のときもあるわね…」
イレース「私はそれで全然構わないんですが…」
ルキノ「この前、精力のつく食事を出したときも凄かったわね…」
ティアマト「…でもあれだけ愛されると活力を貰った気もするわ、体の調子もいいし」
ニュクス「私は体格差があるから…アイクのすごいので激しくされると何も考えられなくなって…」

 

リィレ「れ、レテが毎晩…他にどんなことを…」
レテ「…も、もうそのあたりで…」