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Last-modified: 2017-12-04 (月) 23:42:09

エリンシア「柿の木が熟して来ましたわね、そろそろ取らないと。カラスさんに食べられてしまいますわ。」(よいしょ、よいしょ)
ミカヤ「脚立に登って大丈夫?リンかロイやリーフにやってもらったら?」
エリンシア「大丈夫ですわよ、これくらい。あ、これなんか真っ赤になって美味しそうです!」(モギモギ)
ネサラ「カァカァ!美味そうな柿がいっぱいじゃねーか!ヒャッハー!」
エリンシア「ネサラさんじゃないですか。後でおすそ分けしますから襲撃しないでください!」
ネサラ「そうはいかないね!カラスの本能が柿を突けといってるぜ!」(ツンツーン)
エリンシア「そんなことをしたら皆さんが食べられないじゃありませんか!おやめください!」つアミーテ
ネサラ「へっへっ、こっちは飛んでるのにそっちは脚立に登ってるようじゃ当たらねえぜ!」(スカッスカッ)
エリンシア「うう…歯がゆいですわ!…って、キャー!!」(グラグラ)
ミカヤ「あっ、危なーい!!」

 

\ドシーン!!/

 

アイク「物音がしたから来てみれば…大丈夫か?」
エリンシア「あ、ありがとうございます…アイクこそ大丈夫ですか?」
アイク「まあ、俺は頑丈だから。」
ミカヤ「よ、よかった〜…何すんのよもう!危うくエリンシアが怪我するところじゃない!」
ネサラ「ケケケ、鈍臭いベオクが悪いのさ!」\カァカァ/
ティバーン「…その…エリンシア、この前は悪かったな…これは詫びに…!?」

 

アイク&エリンシア\どっからどう見てもエリンシアがアイクを押し倒しています本当にありがとうございました/

 

ティバーン「うおろろろろろ〜ん!!」\ウワァーッ/
エリンシア「ああっ!ティバーン様!!誤解です!!」\ダダダッ/
ネサラ「カァーッカッカッカw」
ミカヤ「ムカつくわね〜!うぬぬ、このお邪魔虫カラスめ!!」
ネサラ「悔しかったら攻撃でも当てててみろい!」
クロム「ルフレ、風邪はよくなったが出歩いて大丈夫なのか?」
ルフレ♀「大丈夫ですよ…は、はっくしょい!」\くしゃみトロン/
ネサラ\バリバリバーン!/「ぎゃひん!!」

 

タニア「さ、さみー!」(ブルブル)
マリータ「最近寒なってきたからなあ。」
タニア「おっ、見て見て、柿なってる!美味そーじゃん!」(スルスル)
マリータ「相変わらず猿みたいにスルスル登るなあ…」
タニア「んー、うまうま。マリータもいる?」(ムシャムシャ)
マリータ「いや、よその家のやつやし遠慮しとくで。」
オーシン「ハッハー!リアルさるかに合戦www」
タニア「なにおう!」(ブン!)
オーシン(ゴチン!)「ふぎゃ!」
マリータ「ホンマのカニやったら、仲間が仕返しに来るねんけど…こいつの場合はまあ自業自得やし…あ、結構美味しいやん。」(ムシャリ)

 

リーフ「任せて!寒いなら僕のハグで温めてあげ……」
オーシン「うおっと!手が滑ったぁぁぁ!」つ 怒り+プージ
リーフ「このヒトデナシー!」
オーシン「べ、別に!たまたま手が滑っただけだからな!勘違いすんなよ?」
タニア「……へ…?…なんの話だよ?」
マリータ「…ツンデレ属性同士の進展は牛歩ってホンマやな…」
ナンナ「またキューピッドしてますね」