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Last-modified: 2017-12-04 (月) 23:43:48

ミカヤ「いよいよ12月なのね〜」
エリンシア「本当に、今年ももう残り1ヶ月をきって、速いですわね〜」
ミカヤ「今年も本当にいろいろあったわ、特に言うなら皆のフラグ関連よね」
エリンシア「そうですわね、三傑化したアイク、エフラムちゃんはお嫁さんをかなり増やし、他の子も皆結婚を果たし、ましてやクロムちゃんは念願の姪っ子誕生ですわ」
ミカヤ「セリカもトリスタンとはいい雰囲気だから残りはリーフのみ、まぁあの子のやり方もあるから、見守りましょう」
エリンシア「ただあまり変態行為をして人様に御迷惑をおかけするなら、ぶっ飛ばして差し上げなければならないでしょうか?」
ミカヤ「その時は遠慮しなくていいわよ。
    それでエリンシアは鷹王とどうなの? 少しギクシャクしてたけど」
エリンシア「えと………/// その晩に沢山愛されたことで、許されましたわ……お詫びとして一方的にペロペロされてしまいましたが……」
ミカヤ「ハイハイ……仲が良いようで何よりね、でも良かったわ。
    何にしろ、残り1ヶ月、皆悔いの無いように今年を過ごせれば良いわね」
エリンシア「そうですわね〜」

 

リーフは考えていた。人に迷惑をかける変態行為はやはりいかん。
…なら人に迷惑のかからぬ変態行為をすればよいのではないだろうか。
なので人のいない山奥に来た。
…葉っぱの日では自重して葉っぱを装備したがここなら自重は不要。
全裸を太陽の下に晒して解放感に浸った。露出最高。
いちど白日の下で全裸になってみたかった。すーすーして気持ちいい。
そして心の底から叫んだ。
リーフ「おっぱーい!百センチオーバー!妥協して90センチくらいでもOK!」

 

…山彦が返ってきた。ああ山はいい……
しばらく彼は全裸でサバイバルした。

 

………

 

ユアン「トラキアの山の中で原始人の目撃談が入ってるよ。イエティ?今度UMAの特集でもする?」
イリオス「なんだそりゃ…」

 

どうやら登山客か何かに目撃されたらしい。
リーフは彼の知らぬところでUMAと誤解された。