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Last-modified: 2017-11-14 (火) 21:56:54

サクラ「白夜人かどうかとか関係なく仲良くできると思います、私と兄様は愛し合ってますし!」
セツナ「私も…エフラムと学校行くのは楽しい…」
カザハナ「うん、あたしも義姉さんたちと手合わせとか訓練したりするし」
キヌ「うちの神社にも色んな人来てくれるしねえ」
ミタマ「参拝客の増加で寝て暮らす生活ができそうですわ」
モズメ「そうやで、土を愛する心はみんな一緒なんや」
カゲロウ「うむ…生涯を捧げる相手はどの生まれかどうかなどは関係ない」
アクア「まあサクラの言う愛し合ってる、は色々な意味みたいだけど…」
サクラ「ち、ちょっとアクア姉様!?」
アクア「いいじゃない…私もあんな声聞かせるのはエフラムだけだし」
セツナ「私も…学校にいるときに欲しくなったときは…屋上とか体育倉庫とかで…」
カザハナ「…あ、あたしも…訓練終わったあとに訓練場の陰で…とか…」
ミタマ「お稲荷様もたまに神社で巫女服ぷれいとかされてまよね」
キヌ「い、言わないでよ!ミタマも神社でエフラムとしてるじゃん」
モズメ「ええ話で終わると思ったのに…」
カゲロウ「私もミコト様から色々教わってアイクと…」
モズメ「そっちもかい!?」

 

オボロ「…揃いも揃って…うう、でも幸せそう……orz…くっ…白夜男子は何をしてるの!異人に白夜撫子これだけ奪われて情けない!」
リンカ「ほとんどカムイが連れてったな。女子もその大半を連れてった覇王に辻斬り仕掛けた事があったなお前。返り討ちだったが…あげくにらきすけまでくらった事もあったんだったか?」
オボロ「思い出させないで!口惜しい!あの覇王は許せない!絶対に斬る!」
シャラ「カムイに連れてかれた一人よ。女色だけど」
オボロ「破廉恥だわ!白夜撫子ともあろうものが!貞操観念どうなってるのよ!」
ミドリコ「こころがおちつくおくすりのむ?」
オボロ「…遠慮しておくわ…」
ユウギリ「闘技場の断末魔の録音聞く?きっと癒されるわ」
オボロ「勘弁してください」
ヒノカ(異人だ白夜人だのと幼い少年たちの無垢さ、愛おしさには関わりない事なのだが…何か言うと百倍くらい言い返してきそうだ。オボロは頑固だからな)
ミコト「タクミとの夜の生活は充実してますか?そちらがきちんとしていれば他に悩みがあっても心配無用の幸せ暮らしです」
オボロ「…と…時折……////」
ミコト「もっと具体的に。一日に何度なさってます?」
オボロ「そ、そんな!破廉恥な事申せません!?」
ミコト「あら、わたくし…貴女の義母ですのに相談もできぬと…よよよよ…くすん」
オボロ「う、うっぐ……し、週に一日二日ほど…一日に一、二回は…////」
ミコト「たったそれだけ!?」
オボロ「たったって…十分ではありませんか?」
ミコト「それが原因できっとカリカリするのです。毎晩十回くらいはいたしましょう。二人とも若いのですから」
オボロ「そ、そんな!?白夜撫子たるもの。恥じらいというものも美徳ではありませんか!?やらしい事を盛んになどと…」
ミコト「ああ…そういう感じなのできっとタクミも遠慮してるのですね…そして貴女を思いながら自家発電しているのでしょう。なんと切ない…よよよよよよ…」
オボロ「た、タクミ様もそこまで…お、旺盛な…わけでわ…」
ミコト「……あなた方にはもっと教える事があるようですね。もっと愛し合うべきです。野暮ですが傍について手ほどきしますからこれから子作りしましょう。タクミと」
オボロ「ち、ちょっと待って!?義母に横で見られながらとかできるはずがありません!?た、タクミ様にとっても無理です!?母上の眼前でなどと!」
ミコト「ほんとーはサクラとエフラム君やヒノカとしょたのみんな、リョウマとクリムゾンとの事だって手ほどきして直に豊かな夜を過ごしてほしいと思っているのですが。
    そういうだろうと思って実地は遠慮して娘たちに口頭やびでおを使って教えるにとどめていたのです。ですがオボロとタクミがそういう風ではもはや黙ってはおけません。さ、参りますよ」
オボロ「ちょっと!?引っ張らないでください!?」
リンカ「若く体力もミコト様よりずっとある…はずのオボロが引きずられていく…あの元気はどこからくるんだ…」

 
 

サナキ「どこぞで誰ぞ私と似た目にあってる気がするのう…」
シグルーン「なんのことでしょう?」

 

オボロ「うう……」
リンカ「どうした?」
オボロ「いや……あの後結局ミコト様に傍で指導されながら夜を過ごさせられたんだけど……」
リンカ「本当にやられたのか……」
オボロ「最初は恥ずかしいなんてものじゃなかったけど、ミコト様に教えられた通りにやると……タクミ様もその……相当よかったみたいで」
リンカ「相変わらず凄まじいな……ミコト様……」
オボロ「途中から二人とも何も気にならなくなってきて……一晩で何回したか分からないくらい……」
リンカ「ま、まあ……良かったじゃないか」
オボロ「……でも何か別のものを失った気がする……はまりそうで怖い……」

 

ガロン「本当にミコトは良い妻、良い母じゃな。これでタクミのところにも孫ができるであろう」
ミコト「ふふふふ、わたくしも楽しみです」
ガロン「それに引き換えマークスときたら……まったく……弟たるジークベルトたちすらカムイの婿になっているというのに」
シェンメイ(もう一人だけなのね…超肩身狭そう…ちょっとかわいそうだけど…矛先逸らして助けてあげましょ)
      「孫もよろしいけど子ももう少しいてもよいのでは?私もミコトも子が持てなくなる歳が近いですし…今のうちに」
ミコト「強く同意します。リョウマ、ヒノカ、カムイ♂、タクミ、サクラ、シノノメ、キサラギ、双子のカンナと産んでまいりましたけど何人いてもいいものです」
シェンメイ「…あんたほんと子沢山よね…旦那も三人目だし…私もアクアの弟妹がいてもいいかなーって思ったけど機会が無かったというか…」
ミコト「シグレ君はどんな設定なんでしょう?今、漫画家をなさってるようですが」
シェンメイ「…アクアが嫁に行く前からうちの子設定的な流れが出てたし私の子だったりするかも?カンナとかと一緒で」
ガロン「ネタ次第じゃが時々メタな話したくなるのう。儂もまだ現役。どれ、ちこうよれ二人とも」