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Last-modified: 2017-12-29 (金) 21:43:15

クレア「それでは、乾杯ですわ!」
グレロビ「「かんぱーい!」」
ロビン「いや〜、まさかこんな高そうなレストランに来れるなんて、夢みたいだなー!」
グレイ「ホント、クレア様々だな」
クレア「おーほっほっほ!わたくしのコネの賜物ですわ」
クレア「で、今日呼び出したのは他でもありません、二人に謝らなければならない事があるからですわ」
ロビン「な、何だよ急に改まって…」
クレア「二人はわたくしの恋人です、デューテやジェミー(予定)が加わろうと、それは決して変わりませんわ」
クレア「ですが、気付いてみれば今年の後半ずっとほったらかしでしたわ!」
グレロビ((今更!?))
クレア「本当に、申し訳ないですわ。女帝たるもの、恋人は平等に愛するべきでしたのに…」シュン
ロビン(お、おい!一体何があったんだ!?こんなにしおらしいクレア見たことないんだけど!?)ヒソヒソ
グレイ(目下の悩みだったデューテとのHとジェミー堕としが上手くいったって聞いたし、それで自分を省みる余裕が出来たんじゃねえかな…賢者モード的な)
クレア「というわけで、お詫びとして今年の残り数日間、二人の頼みを何でも聞いてあげましょう」
ロビン「マジで!?」
グレイ「…何でも?//」ドキドキ
クレア「マジで何でもですわ。一緒にデートしようでも、わたくしの手料理が食べたいでも…」
クレア「……勿論、『そういうこと』でも」ニヤリ
グレロビ「「………!////」」ゴクリ
クレア「さあ、何でも言ってくださいな」ニコリ

 
 
 

デューテ「……………//////」ポヤー
デューテ(…今頃三人でよろしくやってんのかな?まあ、たまにはライバルに塩を送るのもいいよね)
デューテ(……にしても、凄かったなぁ/////)
デューテ(Hしてるときは身体中で相手の愛が感じられて幸せになるってサラが言ってたけど、ホントだったなぁ/////)
デューテ(…でもクレア、ほとんどまる二日Hしっぱなしなほどボクにコーフンしてくれたんだよね////……えへへなんか嬉しいなぁ////)
デューテ(この気だるさも、クレアの愛の証っていう考えると、なんか心地いいかも!////)

 
 

ジェミー「…………………//////」ポヤー
ジェミー(…あれ……今何日だっけ///……27日///…)
ジェミー(…………結局、せっかくのクリスマスまでクレアと一緒だったし…////)
ジェミー(……マジでアイツなに考えてんだろ////…私の身体、こんなんにしやがって///)
ジェミー(……マジで私のこと……好き…なのかなぁ?///…でも…お兄様…)
ジェミー(だぁぁぁぁぁ考えまとまらねぇ!!クソもう寝てやる!)フトンモグリ
ジェミー「………………」
ジェミー「…………………/////」モゾモゾ

 

クラリーネ「ふう…あの子も悩むくらいなら…自分からお兄様に抱いて欲しいとお願いすればいいのですわ…私みたいに…んん…」
クレイン「ク、クラリーネ…」
クラリーネ「んふ…私も祝福が上手くなったでしょう?お兄様…何度でも奥義を私に…」
クレイン(何かどんどんはまっている気がするけど、幸せだからいいか…)