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Last-modified: 2017-12-29 (金) 21:45:51

青々とした大らかな草原に大の字になってスーは夜空を見上げていた。
彼女の髪と同じく漆黒の夜空には煌々と星が輝いている。
スーの視力はすばらしく良い。暗い星でもよく見える。
そう、彼女は星を探していた。
誰よりもスーを求めてくれた星君主。彼を受け入れた今、スーは彼の星を探していた。
誰もがマルスをおっぱい星人と呼ぶ。
マルスの星座はどこに輝いているのか興味は尽きない。
おっぱい座でもあるのだろうか。
スーはちょっとだけ天然だった。

 

マルス「おっぱいの星はこうしてスーに胸と口でしてもらってるようなときに見える気がする…っ!と思う」
スー「んぷ…は…どこにある星…?」
リンダ「あんまり真に受けない方が…ひゃっ!?もう…吸うなら先に言って下さい…」