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Last-modified: 2018-02-12 (月) 22:35:09

ルーナ「はい、同僚なんだし、義理だけど受け取りなさいよ」
オーディン「お? ……おぅ、ありがとうな」
ラズワルド「ありがとう、でも今日渡すの?」
ルーナ「ええ、だって当日はカミラ様が激しくなりそうだもん、あんた達もそうなんじゃ無いの?」
ラズワルド「あー、そう言えば当日はピエリとデートだった」
オーディン「カムイ様もそうだな、確実に翌日の朝までになりそうだ」
ルーナ「でしょ? だからよ、お返し、期待してるからね?」
ラズワルド「ははは……」
オーディン「フッ……我が返礼に期待して置け……まぁ出来るだけな」
ルーナ「ええ、じゃあアタシは他のみんなやリオ……じゃなくて、父さんにも渡して来るから」
オーディン「おう、ありがとうな」
ラズワルド「頑張ってね」

 

ラズワルド「今年はみんな動きそうだね」
オーディン「ルキナもマークス様に用意してるしな。他のメンツで言うと、シャンブレーはリンさんからだしジェロームもシンシア達3人からだろうな」
ラズワルド「そうだね……はっきり言うとホッとしてるよ、そのなかで取り残されなくて」
オーディン「それ、ロラン達の前じゃ絶対言うなよ」
ラズワルド「それは解ってるよ」
オーディン「ならいいけど、ま、ピエリと仲良くな」
ラズワルド「ありがとう、オーディンもカムイ様と頑張ってね」

 

ロラン「周りがどんどんカプまみれになっていく中で一人取り残される苦痛!
    これなんて放置プレイなんですかハァハァ…喪な僕を憐みの目で見てくれる世間の皆様!
    ウードの気遣いが返って心に刺さるハァハァハァ!」
ラズワルド「……けっこう幸せそうじゃない?ほら…」
ルーナ「…引くわ。正直」